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hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
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オスプレー・ケストレルの特徴・魅力
オスプレーのケストレルの魅力を紹介します。コストパフォーマンスの高さも魅力的なオスプレーは、これから登山をはじめたいというザップ初心者や、初めてザックを買いたいと思っている方に最適なブランドです。その中でも機能性や耐久性で特に定評があり、オスプレーの中でも代表的なザックがケストレルです!
ザックは、登山やハイキング、バックパックまで、アウトドアにおいて重い荷物を背負って長い距離や時間を移動する時に欠かせないアイテム。重さや機能性、快適性、デザインなど気になることがあると思いますので、購入する前に知っておいた方がいいポイントを紹介します。
機能的
細かい部分までユーザーにとっての使い心地を重視しているオスプレー。荷物を下ろさずにザックの中の物を取り出せるような構造になっていたり、ザックの側面にトレッキングポールを固定するためのストラップが付いていたりと便利な機能が満載です。
背中にあたる面はメッシュパネルで熱を逃がす構造になっており、長時間背負っても背中が蒸れることがありません。また、ウェストハーネスの安定性を高めるベルトも兼ね備えています。ヒップベルトやショルダーベルトは幅と厚みがあるため、つけたときに感じるフィット感が抜群。重量のあるものを支える時にはショルダーベルトやヒップベルトのクオリティーは重要視したいポイントです。
背負い心地がいい
オスプレー・ケストレルの魅力は何と言っても背負い心地のよさ!それなりに重さのあるザックですが、フレームは背面にしっかりと沿うように作られている構造です。また、背面長には2種類があります。背面長とは、第七頚椎骨(首の後ろの1番大きく出っ張る骨)から腰骨の上端部分の長さのことです。自分に合ったザックを購入しましょう!
ストラトスとの違いは?
同じくオスプレーのシリーズの一つでもある「ストラトス」。ストラストの特徴は軽さとデザイン性です。通気性の良さや体へのフィット感については、ケストレルとストラトスのどちらのシリーズにも定評があります。上記でも紹介してきたような機能性や実用性を重視して選ぶのであれば、ケストレルがおすすめですが、通勤通学用としても使えるザックを探していたり、デザイン性や持ち運びに便利な手軽さを重視したいのであればストラストをおすすめします。
ストラストはバックパックや登山でも使用できる大容量サイズから、ハイキング、タウンユースでも使用できるコンパクトサイズまで幅広いサイズ展開をしていますので、使用用途に合わせて選択してみてください。
容量は38Lと48Lの2種類
- 38L…小屋で1泊する登山や荷物を多く持参したい時の日帰り登山、またハイキングに適応したサイズ。ケストレル38くらいの容量があると、テントを持参できます。
- 48L…山小屋などの2~3泊登山や旅行などで荷物が少し多くなるユーザー向きのサイズ。ケストレル48になると大きな荷物も気にせずに、どんどんと簡単に詰め込めます。テントを持参したり、荷物が多い人には最適な大きさです。
女性モデルは「カイト」
カイトとはケストレルに女性専用設計のショルダー/ヒップベルトを採用したモデルです。38Lと48Lの2種類から販売しています。下部アクセスジッパーや着脱式スリーピングバッグストラップも追加しているため、細かい機能が増えてとても便利。背負うと、頭が少し隠れる程度の大きさです。
オスプレー・ケストレルの使い方
ケストレルにはさまざまな機能が隠れています。あったら便利だなと思う機能がたくさんあるケストレルの上手な使い方を教えます。
フロント
まずは、フロントメッシュポケット。登山やハイキングの際、天候や気温が目まぐるしく変化していく中で、上着や着替えをザックの中から取り出すのは面倒な作業です。ザックを下ろしたり背負ったりすることは想像以上に体力を消耗します。その手間を防げるのが、このフロントメッシュポケット。大型のメッシュポケットで伸縮性もあるため上着を入れておいたり、汚れた服を入れたりすることが可能です。
フロントメッシュポケットの脇のあたりにはデイジーチェーン、反対側にはバンジーコードとループが付いています。デイジーチェーンはナイロンでできた輪っかのようなもの。ここにカラビナやベルトを付けることでギアを、バンジーコードを利用してピッケルなどのツールを持ち運ぶことができます。そしてフロント部分の底の方にあるポケットにレインカバーが内蔵されているところも見逃せないポイント!
サイド
1つ目は大きなメッシュポケット。このポケットの上部にはストラップも付いています。テント用のポールをストラップに固定してメッシュポケットに差し込むことで安全に持ち運ぶことができます。メッシュポケットは大きさもあるので、タンブラーに入れた飲み物を入れておいても便利です。
背面
ハイドレーションパックを入れるスリーブ付きなので、ハイドレーションを出し入れすることで、背負ったときの重量バランスを保てます。
その他
何かと便利なのがヒップベルトに付いているポケット。邪魔にならない適度な大きさです。休憩の時に食べるようなお菓子や小物の収納に使うことができます。そして、オスプレー独自の「ストウオンザゴー」。肩ベルトのところに付いている輪っかです。見逃してしまいそうなポイントですが、実はこの輪っかがあることで、ザックを背負ったまま一時的にトレッキングポールを取り付けることが可能。
オスプレー・ケストレルを紹介
2019年に入りオスプレーからケストレルの新作モデルが発表されました。今回は38と48の2サイズのみで、28は販売されていません。
商品名 | ケストレル38 | ケストレル48 | カイト36 | カイト46 |
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写真 | ||||
容量 | S/M=36L M/L=38L | S/M=46L M/L=48L | S/M=34L M/L=36L | S/M=44L M/L=46L |
オスプレーのケストレルでアウトドアに出かけよう!
使用シーンに合わせてサイズを選択することができるケストレル。今まで大きなバッグを抱えてキャンプへ行っていたユーザーも、オスプレーのケストレルに荷物を詰めて快適なキャンプや登山へ出かけてみてはいかがでしょうか。今までのアウトドアスタイルがまた一つ広がるかもしれませんよ。
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今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | ケストレル38 | ケストレル48 | カイト36 | カイト46 |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |