リュックキャリー特集！キャンプに使える大容量〜機内持ち込みサイズまで！

リュックキャリーの大きな魅力は、シーンに応じた使い方ができること。駅や空港、舗装道路ではコロコロとキャリーを持って移動できるため、重たい荷物を持つ負担がなくなります。階段の多い場所や未舗装でガタガタの路なら、リュックとして背負うことも可能。リュックなら、両手がフリーになるので子どもと手をつなぐこともできます。

リュックキャリーを購入する際に気をつけるポイントは3つ。用途に応じたリュックキャリーの大きさ(容量)、キャリー部分の頑丈さ、体の大きさに合わせた選択です。 リュックキャリーの大きさに関しては、キャンプの宿泊日数や機内持ち込みが可能な大きさなども考慮すること。 キャリー部分の頑丈さは意外と見落としがちです。安価なものは移動中に壊れやすいため、購入前に実物を手にとって品質を確認しましょう。 体格に応じた大きさのものに関しても、購入前に実際に背負ってみること。チェックポイントは背負った時のフィット感、腰ベルトの有無などです。体格に合わない大きすぎるリュックキャリーを選んでしまうと、荷物を詰めた時点で「重たすぎて持ち上げられない」ことも考えられます。

キャンプにも使える、おすすめのリュックキャリーを紹介します。購入予算や大きさなどはもちろんですが、収納ポケットなど、使いやすい機能性も要チェック。お気に入りのデザインとカラーのリュックキャリーを見つけると、身軽なソロキャンプに出かけてみたくなります！

キャンプに行く場合の、リュックキャリーの容量目安は大体50L。キャンプ日数によって荷物の量は異なりますが、キャンプギアや着替えなどを考えると、最低でも50Lの容量は必要になります。また、防水加工が施されている生地であれば、雨が降っても中の荷物が濡れてしまう心配がありません。

海外旅行や出張などで飛行機に乗る機会が多い場合は、機内持ち込みできるサイズのリュックキャリーがあると便利です。機内持ち込み用と、預け荷物の2つに分けてパッキングする必要がありませんし、手荷物を引き取る時間も省くことができます。デザインはシンプルなものがおすすめです。

航空会社ANAの場合、ハンドバックや傘などの身の回り品の他に、規定サイズ内の荷物を機内に持ち込むことができます。国内線では、荷物の縦、横、高さの長さを足して115cm以内(3辺それぞれの長さ55cm×40cm×25cm）、重さが10kg以内であれば持ち込み可能。長さ、重量ともにキャスターやキャリーハンドルも含みます。 100席未満の小型機では持ち込みサイズが変わるほか、航空会社によっても規格に違いがあるので、利用する航空会社のホームページや窓口で事前に確認するようにしましょう。

機内持ち込みできるサイズの、おすすめのリュックキャリーを紹介します。機内持ち込みできるサイズのリュックキャリーは、コンパクトサイズなのでスタイリッシュな物を選べば、日常でも活躍！

お菓子やおもちゃなど、軽くてカサばるものは子どもに持ってもらうのがおすすめ。遊び心のあるデザインなら喜んで持ってくれます！

子ども用のリュックキャリーを選ぶ際には、遊び心があり「カッコイイ・かわいい」ものを選ぶのがポイントです。キャリー機能が付いたリュックとはいっても、大量の荷物を入れることはありません。テンションが上がる、とっておきのリュックキャリーを紹介します。

キャリーバックとリュックの機能を併せ持つリュックキャリー。悪路や階段の多い場所ではリュックとして、空港や駅などではキャリーとして使い分ければ、持ち運びの負担が軽減できるのでとても便利です。購入の際には、サイズ感やバック自体の重さを実際に確認するようにしましょう。ビジネスシーンでも使う場合にはシンプルさ、タウンユースならおしゃれなどシーンに応じたデザインチョイスも重要なポイントです！