キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
マリンシューズ

出典:PIXTA

キッズ用マリンシューズのおすすめ18選!選び方を徹底解説

※本記事には一部プロモーションが含まれます

子どもが川や海で遊ぶ際には、マリンシューズ(ウォーターシューズ)を履くのがおすすめ。イオンなどのスーパーで手軽に購入でき、ちょっとした水遊びからマリンスポーツまで幅広く活躍します。クロックスやナイキの人気モデル、女の子用の可愛いデザインのものもあります。今回はマリンシューズ(ウォーターシューズ)の選び方やおすすめを紹介します。

マリンシューズとは?

マリンシューズとは、海や川などの水場での使用に特化したシューズのこと。岩場や砂、ゴツゴツした川底から素足を守ってくれ、水中でも動きやすいのが特徴。水辺でのアウトドアを楽しむためにあると便利なアイテムです。アクアシューズ、ウォーターシューズと呼ばれることもあります。 マリンシューズは、ビーチサンダルと違い、足全体をすっぽりと覆うつくりになっているため、水中や砂場でも脱げて怪我をする心配がありません。一方で、水分を含むと重くなり、少し動きにくくなることもあります。重量や素材をよくチェックし、自分にぴったりのマリンシューズを選ぶことが大切です。

キッズ用マリンシューズの選び方

マリンシューズを履いて遊ぶ子ども

出典:PIXTA

子どものマリンシューズを選ぶときは、普通の靴を選ぶ時以上に商品をよくチェックして選ぶ必要があります。水場の怪我から子どもも守るためにも、マリンシューズを選ぶポイントを確認しましょう。

サイズはぴったりのものを

マリンシューズを選ぶ際には、足にぴったりとフィットする「ジャストサイズ」のものを選びましょう。ついワンサイズ上のものを選んでしまいがちな子どもの靴。しかし、水中では水の抵抗が生じて靴が脱げやすくなります。しっかりと子どもの足を包み込み、水中や砂場でも脱げないサイズを選ぶようにしましょう。

ソールの厚さ・滑りにくさ

マリンシューズを選ぶ際には、必ず裏面のソールをチェックしましょう。厚み、形状がどのようになっているかを確認し、滑りやすい岩場でも踏ん張れそうな加工がされていることが重要です。 凹凸の付いているソールや5本指タイプのものは、濡れた岩場でも滑りにくいとされています。また、厚みのあるソールであれば、小石や貝殻を踏んで足をケガする危険からも守れます。特に足場が悪い海や川で遊ぶ場合は、ソールの厚みや滑りにくさも意識してマリンシューズを選びましょう。

軽さ・柔らかさ

マリンシューズは、可能な限り軽量なものを選ぶのがおすすめ。マリンシューズを履いて水中に入ると、シューズが水分を含み重量が増えます。子どもが重たいシューズを履いて、岩場などを歩くのは危険です。軽量のシューズであれば足の負担にもならず、履いたまま泳いでも邪魔になりません。 また、柔らかいマリンシューズは履き心地も良く、持ち運びの負担も軽減できます。折りたためるくらい柔らかいシューズであれば、カバンの中にも収納できるでしょう。

速乾性

マリンシューズは、水はけが良く乾きやすい素材でつくられているものを選びましょう。メッシュ地だったり、シューズごとぎゅっと絞れるものがおすすめです。 マリンシューズがすぐに乾けば、陸でも快適に履き続けられます。水中でも陸地でも動きやすいよう、水はけの良さもチェックポイントのひとつです。

マリンシューズを履いて遊ぶ場所

マリンシューズを選ぶ時には、どこで遊ぶかもポイントになります。たとえば、アクティブに水中を動き回りたい場合は、足にフィットして、脱げにくいものがベスト。水中より陸で使うほうが多いという場合は、速乾性に優れ、地面を歩く際に足が痛くならないよう、ソールの厚いものを選ぶとよいでしょう。 砂場で使う場合は、中に砂が入りにくいよう、荒いメッシュ地のものは避けた方が良いでしょう。くるぶしまで覆うハイカットタイプならさらに砂の侵入を防げます。このように、遊ぶ場所によって選ぶマリンシューズが異なってきます。利用シーンにぴったりのマリンシューズを探してみてください。

マリンシューズの種類

マリンシューズには、スリッポンタイプ・スニーカータイプ・サンダルタイプの3つに分かれています。それぞれ特徴があり、マリンシューズを履く場所によっておすすめのタイプも異なります。子どもの好みや履く場所に合わせて、最適なマリンシューズを選びましょう。以下では、それぞれのマリンシューズについて紹介します。

着脱しやすい【スリッポンタイプ】

スリッポンタイプは、脱ぎ履きがしやすく他のタイプよりも軽量なのが特徴です。靴ひもやテープもないため、スムーズに着脱できます。しかし、サイズが合っていないと水中では脱げやすくなるため、足にぴったり合うサイズを選びましょう。

足にフィットしやすい【スニーカータイプ】

スニーカータイプは、陸で履いているような感覚で水中でも遊べるのが特徴です。靴ひもやテープで足を固定できるため、他のタイプよりもフィットしやすく、安全性も高いと言えます。ただし、スニーカータイプはソールが薄めなので、岩場やゴツゴツした地面で遊ぶ場合は、痛みや疲れを感じてしまいます。

ソールが分厚い【サンダルタイプ】

サンダルタイプは、ソールが分厚く岩場でも歩きやすいのが特徴です。また、普段履きと併用できるデザインのサンダルも多数あります。しかし、サンダルタイプはつま先やかかとが覆われていないものも多く、露出している部分がケガをしないように注意が必要です。

砂が入りにくい!おすすめマリンシューズ6選

海水浴で使うマリンシューズは、砂が入りにくいかどうかを気にする方も多いのではないでしょうか?以下では、足にぴったりとフィットし中に砂が入りにくいマリンシューズ6選を紹介します。

ソールが丈夫!おすすめマリンシューズ6選

ゴツゴツした岩場や滑りやすい地面でマリンシューズを履く場合は、ソールの厚さや形に注目するのがおすすめです。以下では、ソールが丈夫なマリンシューズ6選を紹介します。

乾きやすいメッシュタイプ!おすすめマリンシューズ6選

マリンシューズはどこで買える?

川でマリンシューズを履いて遊ぶ子ども

出典:PIXTA

マリンシューズが一番手に入りやすい店舗は、スポーツ用品店です。夏の水遊びシーズンには特設コーナーが設けられていることが多いので、購入するならその時期を狙いましょう。 また、イオンなどの大型スーパーでも購入できます。キッズコーナーなどに置いてあるので、ぜひシーズンが近くなってきたらのぞいてみてください。ほかにも、海水浴場の近くのコンビニや、大型釣具店にもマリングッズが置いてあることがあります。

マリンシューズで快適な水遊びを!

マリンシューズを履いて川で遊ぶ子ども

出典:PIXTA

マリンシューズの特徴やおすすめのアイテムを紹介しました。さまざまなタイプがあるので、実際に手に取ってその形状や素材を比較してみてください。水場の怪我から子どもをまもるためにも、マリンシューズを活用しましょう。遊びのシーンがぐっと広がります。マリンシューズを履いて、子どもと一緒に夏のアクティビティを存分に楽しみましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像リーフツアラー マリンシューズSIXSPACE マリンシューズアモジ マリンシューズKVbaby キッズ マリンシューズPutu マリンシューズエーキューエー スノーケリングシューズキッズキーン ニューポートH2コロンビア ユースモカスイムウォーターシューズクロックス サンダル クロックバンド 2.0ナイキ サンレイ プロテクト 2瞬足 SJC 0160ザノースフェイス ストレイタムピカナイキ アクアソックキャプテンスタッグ マリンシューズNEOジュニアテバ HURRICANE SEEKADOニューバランス YO208アモジ マリンシューズ WTK2381Putu 超軽量マリンシューズ
商品名リーフツアラー マリンシューズSIXSPACE マリンシューズアモジ マリンシューズKVbaby キッズ マリンシューズPutu マリンシューズエーキューエー スノーケリングシューズキッズキーン ニューポートH2コロンビア ユースモカスイムウォーターシューズクロックス サンダル クロックバンド 2.0ナイキ サンレイ プロテクト 2瞬足 SJC 0160ザノースフェイス ストレイタムピカナイキ アクアソックキャプテンスタッグ マリンシューズNEOジュニアテバ HURRICANE SEEKADOニューバランス YO208アモジ マリンシューズ WTK2381Putu 超軽量マリンシューズ
商品リンク


あわせて読みたい記事