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履きやすく!快適に!キッズ向け長靴の選び方とおすすめ6選
2019.08.05ライフスタイル
アウトドアで天気が悪い場合や水辺で活動する場合には長靴が必需品。運動靴が濡れてしまうとなかなか乾かず大変なので、ぜひ一足用意しておきたいですね。この記事では、キッズ向け長靴の選び方とおすすめ商品をあわせてご紹介します。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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キッズ長靴のサイズはジャスト~やや大きめをチョイス
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子どもの足はすぐ大きくなってしまい、できるだけ価格を抑えたり大きめサイズを選んだりしたくなることが多いでしょう。
長靴の中に中敷きを入れて長靴のサイズを調整することもできますが、中敷きがあるとその分足の周りの空間が狭くなってしまいます。長靴はゆったりしたつくりになっていることが多いですが、場合によっては足が痛むことも。
足が接するのは運動靴とは違い硬い素材なので、痛くて歩けないというトラブルにもなりかねません。実際は足の形状によって選び方が変わりますが、長靴はジャストサイズ~1cm程度のやや大きめサイズを目安に選びましょう。
また、幼稚園や保育園、小学校に履いていく予定がある場合は下駄箱のサイズもチェック。長靴の丈は長いほうが濡れにくいものの、下駄箱におさまるものを探してあげましょう。
キッズ長靴の素材はおもにPCVとラバーの2種類
長靴の素材は「PVC」という「合成樹脂または天然ゴム」を使っているもののどちらかが一般的です。
運動靴のように自由自在とまではいかなくても、キッズ向けの長靴では履いていて快適かどうかがとても重要です。長靴に使われる2つの素材のうち、天然ゴムは弾力性に富んで足にフィットするので履きやすいものの、経年劣化でヒビや黄ばみなどが目立ったり硬くなったりしてしまいがち。
価格的には、PVCのほうがリーズナブルです。また劣化しにくいためサイズアウトするまで履いたりおさがりにしたりすることも可能です。しかし、足の形によっては靴のなかでどこかが当たったり、すねがこすれたりするため、長時間歩き回ると疲れてしまうことも。
試し履きでフィット感を確かめたりレビューを参考にしたりして用途にあった長靴を選びましょう。
雨の日や水辺も安心!キッズ向けおすすめ長靴6選
まとめ
キッズ向け長靴は合成樹脂やラバーなどで作られていて、靴底に滑り止め加工をしているのが一般的です。脱ぎ履きをしやすくするための持ち手やグリップがついていたり、蒸れを抑える加工をしていたりという違いがあります。アウトドアでの活動内容などを考慮してキッズ長靴を選ぶと良いでしょう。
今回紹介したアイテム
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