ガーデンパラソルのおすすめ16選!広い庭で優雅に過ごせる!
ガーデンパラソルは、自宅の庭でティータイムを楽しむとき、キャンプで日陰をつくるときなどに便利なアイテムです。倒れないよう、ベースにはある程度の重さが必要。また、本体の重量もそれなりにあるため、大きさなどと合わせてチェックしましょう。雨風に強く、耐久性に優れたおすすめのガーデンパラソルも紹介します。
気持ち良い日陰をつくってくれる、ガーデンパラソルの魅力
ガーデンパラソルとは、強い日差しや小雨などを遮り、屋根がない場所でもアウトドアを快適にしてくれるアイテムです。小型のサンシェードにプラスしてガーデンパラソルもあると、直射日光にさらされず、サンシェードの中も涼しくなります。荷台に余裕があれば一緒に積んでいきたいアイテムです。
ガーデンパラソルの多くは、傘の部分の角度が変えられるようになっているので、日の傾きに合わせて少しずつ角度を変えながら、常にちょうどいい日陰をつくることができる点が特徴です。
また、傘の部分が大きく、遮光の範囲が広いのも大きな魅力です。釣りのように長い間同じ場所にいる場面でも、ガーデンパラソルがあるとずいぶん身体が楽になります。
ガーデンパラソルは大きく分けて2種類
ガーデンパラソルには「スタンダードタイプ」と「自立タイプ」の2種類のタイプがあります。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったガーデンパラソル選びの参考にしましょう。
スタンダードタイプ
スタンダードタイプは、支柱が真ん中にあるタイプです。単体では使用できないため、テーブルかスタンドを用意する必要があります。中には、テーブルとイスがセットになった商品もあるのでチェックしてみましょう。
レストランやカフェのテラス席のようなイメージで、おしゃれにアウトドアを楽しめます。ただし、支柱が真ん中にあるため、スペースが狭くなるというデメリットもあります。
自立タイプ
自立タイプは、専用の設置台に支柱を固定し、上からパラソルをつり下げて使用するタイプです。ハンギングパラソルとも呼ばれます。
スタンダードタイプに比べて、支柱が邪魔にならず、覆える範囲が広いため、空間を有効活用できます。ただし、強い風が吹くと大きく揺れたり倒れたりする危険性もあるので、扱いには注意が必要です。
ガーデンパラソルを選ぶ時の5つのチェックポイント
日差しの強い時期にあると心強いガーデンパラソルですが、選ぶポイントは5つあります。
①大きさ
1人あたりに必要な面積は、直径100cm程度が目安
直径200~300cmは2~3人用、直径400~500cmは4~5人用と考える
また、アウトドアに持ち運ぶものは小さめのサイズがおすすめ
②本体重量
本体もある程度重みがある方が安定する
持ち運びたい場合はどこまでの重量なら許容できるかを考える
③ベースのタイプ
ベースそのものに重みがあるタイプか、砂利などを詰めるタイプか
④ベースとセットの商品にするかどうか
ベースにこだわりがなければセットでも問題なし
⑤柄の場所
端にあるタイプの方が使い勝手がいいが重量が重くなる傾向に
大型のガーデンパラソルは、ベース部分に水や石などを詰めて重みを出すタイプと、ベースそのものがある程度重みのあるタイプがあります。アウトドアで持ち運びを前提とする場合は、本体重量が軽く、ベースは後から水や砂利を詰めて重みを増すタイプが扱いやすくおすすめです。
また、傘の柄が真ん中にあるより端にある方が使い勝手はよいのですが、重量が許容範囲かどうかは必ず確認しましょう。
【スタンダードタイプ】おすすめのガーデンパラソル9選
ここからは、スタンダードタイプと自立タイプに分けて、それぞれのおすすめのガーデンパラソルを紹介します。まずは、スタンダードタイプのおすすめガーデンパラソルから!
【自立タイプ】おすすめのガーデンパラソル7選
続いて、自立タイプのおすすめガーデンパラソルを紹介します。
ガーデンパラソルで日差しから守る夏に
ガーデンパラソルのおすすめ商品を紹介しました。どのガーデンパラソルも、設置するときはベースをしっかり重くして、安定するように注意してください。笠の部分が直径3mあれば十分な広さですが、重くて本体の持ち歩きが大変という場合は、重量の比較的軽いガーデンパラソルを選ぶようにしましょう。