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スノーピークのアルミ鍋で調理する様子

アルミ鍋のおすすめ6選!軽量・熱伝導率良しだからアウトドアで大活躍!

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アルミ鍋は、熱伝導率が高いという特徴から、アウトドア用の調理器具として定番となっています。今回は、おすすめのアウトドア向けアルミ鍋の中から、ライスクッカーやボイラーなど、用途の違う商品をご紹介します。あなたの求めているアルミ鍋探しの参考に!

アルミ鍋の魅力と人気の秘密

一般的に、アウトドア用として売られている鍋やクッカーの素材として使われている金属は以下の通りです。 ・ステンレス 丈夫で重い、保温性も高くお手入れもしやすい ・鋳鉄(いてつ) 丈夫で重い、蓄熱性があり遠赤外線効果がある、お手入れは少し手間がかかる ・アルミニウム ステンレスや鋳鉄よりは軽く変形しやすい、熱伝導率が高くお手入れしやすい ・チタン この中では最も軽量だが熱伝導率が悪い、独特の焼き色が特徴 それぞれに良い点・悪い点はありますが、アルミ鍋は軽量かつ熱伝導率が高くてすぐに調理できる点がアウトドア向きで、昔からアウトドア用のキッチンツールや食器として使われてきました。アウトドア用のクッカーを初めて購入する際、迷うならアルミニウム製を選んでおけば大きく外すことはありません

アルミ鍋は軽くていいよね~♪ということで、我が家もキャンプではアルミ鍋を使っていました。

軽くて持ち運びしやすいアルミ鍋。他にもいろいろな荷物や食材を持ち運びするので、少しでも軽いと助かります。

アルミ鍋を使うときの注意点

アルミ鍋を使うときは、いくつか注意点があります。 1.強いアルカリ性や酸性の物質に触れさせないこと 食洗機の洗剤や、レモンや酢などの強酸性のものなどに触れると腐食の原因になり、ひどい場合には穴が開く可能性もあります。 2.料理後はすぐに洗うこと 長い間料理の材料に触れていると、材料に含まれるアルカリや酸と反応して傷むためです。調理後はすぐに食器などに移し、サッと水で流しておきましょう。 3.洗うときは傷をつけないスポンジで スチールたわしなど表面を傷つけてしまうようなアイテムで洗うと、アルミ鍋のアルマイト加工などがはがれて、腐食しやすくなります。 また、「アルミニウム製の調理器具を使うとアルツハイマー病になる」という説が流れたこともありました。しかし、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所の「アルミニウムの安全性について」によると、実際には大きな影響はないとのことなので、心配せずに使って大丈夫でしょう。

チタンとアルミがありアルミにしました!チタンは焦がすことが多くちょっと高いからでした!蓋がわりのパンは締まりが緩いのでご飯炊く時は重しをして使いましょう!飛んでいってしまいます!多分壊れるまではスタメンです!

軽さでいえばチタンのほうが上ですが、アルミより高価な点と熱伝導率の悪さがネックです。調理はアルミ鍋で、お湯を沸かすのはチタンのクッカーなどと使い分けるのもひとつの方法ですね。

アウトドアに便利!おすすめのアルミ鍋・クッカー6選

ここからは、アウトドアで利用するのに便利なアルミ鍋やクッカーをご紹介します。ライスクッカーやボイラーなど、用途に合わせて選んでくださいね。

キャンプ料理にアルミ鍋を取り入れよう!

アルミ鍋は、従来からアウトドア用のキッチンツールとして親しまれてきたアイテムです。「お湯を沸かせればいいのか」「調理もしたいのか」によって、選ぶサイズやフォルムも変わってきます。まずは、シンプルなタイプのアルミ鍋を使ってみて、その特性を家庭でも体験してから本格的なアルミ鍋選びをしてもいいでしょう。アルミ鍋で、もっと気軽にアウトドア飯を楽しく盛り上げてくださいね。

今回紹介したアイテム

商品画像コールマン アルミライスクッカーユニフレーム fanライスクッカー DXプリムス ライテックトレックケトル&パンGSI ハルライト ボイラー 1.8Lキャプテンスタッグ アルミつる付寸胴鍋スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット
商品名コールマン アルミライスクッカーユニフレーム fanライスクッカー DXプリムス ライテックトレックケトル&パンGSI ハルライト ボイラー 1.8Lキャプテンスタッグ アルミつる付寸胴鍋スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット
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