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カンタンタープ+ワンタッチ型タープのおすすめ6選!設営ラクラク

※本記事には一部プロモーションが含まれます

タープをワンタッチで設営できることで一躍有名になった「カンタンタープ」。他のメーカーも、同様のタープを数多くラインナップしています。今回は、ワンタッチ式で簡単に設営できるタープの選び方と、おすすめ商品をご紹介。設営時間を短縮して、さらに快適なアウトドアライフを楽しみましょう。

ワンタッチ式ですぐに設置可能!カンタンタープの魅力とは

カンタンタープとは、アメリカ生まれのワンタッチ式タープで設置がとても簡単にできるスクエア型のタープです。その人気の秘密は、サイズやカラーのバリエーションが豊富で、自分に適したサイズが見つかりやすくなっていること。 また、UVカット加工やはっ水加工もしっかりしており、アウトドアでも十分に使える高性能な点も大きな魅力です。ワンタッチ式の操作は慣れれば1分でもできますが、そうでない場合は2人以上で協力してやった方がストレスなく設置可能。初めて設置する人は、誰かと組んで広げると安心です。 天幕部分は、一般的なアウトドアタープにおける70デニールの倍以上の150デニール。丈夫な厚みがあり、さらに耐水圧は500~1,000mm、UVカット率90%(グリーンやブルーの場合)と高性能で、少しの悪天候や真夏の日よけに最適です。
タープの設営時で骨組みを作っているときに、「手を挟んでけがをする」という経験はないでしょうか。カンタンタープは、そのようなケースのけがを回避する仕組みも備えていて、設置がとても楽にできます。

どれにする?ワンタッチ式タープの選び方と注意点

現在では、カンタンタープ以外にもワンタッチ式で設置できるタープを各アウトドアメーカーが販売中。いろいろな種類があるので迷うところですが、ワンタッチ式タープを選ぶときのポイントと注意点について説明します。 標準的なタープの広さは1辺250cmですが、この広さでの使用人数は1~2人。サイズによる使用人数の目安は以下の通りです。 ・1~2人:250×250cm ・3~4人:330×330cm ・5~6人:360×360cm ・7~8人:400×400cm 広さには、ある程度余裕がある方がいいですが、上記の大きさがあれば十分快適に過ごせます。ワンタッチ式のタープは、フレームとポールがすべてつながっており、かなり重量があるため注意が必要。フレームがスチール製のものが多いため、基本的には車移動でのアウトドアに適しています。軽いアルミニウムなど別の素材を選べば、軽量化ができますよ。 さらに確認しておきたいポイントは、オプションパーツの有無と天幕の性能。中が見えないように視界を遮るためのスクリーンなどは、欲しくなるオプションでしょう。また、天幕は日よけと耐水圧性能がある程度しっかりしているものを選ぶことをおすすめします。
オプションでスクリーンを取り付けるときに注意したいのが、風を受け流すような設置方法です。タープが風に飛ばされるととても危険なので、ペグを追加して固定するのも必要ですが、スクリーンを垂直に張ってしまうと、風圧をまともに受けてしまいます。スクリーンを斜めに張ることで、風に飛ばされにくくなりますので、設営時には注意してください。

ワンタッチでラクラク設営!カンタンタープ&おすすめワンタッチ式タープ6選

まとめ

カンタンタープおよびワンタッチ式のタープは、サイズと重量、生地部分の性能が重要。また、生地は厚手でしっかりしている方が長持ちします。その分価格は高くなるので、性能と合わせて自分にとってバランスの取れた商品を探しましょう。フレームなどの素材がスチールの場合は、錆びやすいので収納する前にはしっかり乾かすようにすると、さらに長持ちします。カンタンに設置できるタープを購入して、アウトドアライフをさらに楽しく!

今回紹介したアイテム

商品画像カンタンタープ240FIELDOOR ワンタッチタープテント G03 スチールフレームキャプテンスタッグ スーパーライトタープ ワイド 245 UV-S ブルー UA-1065タンスのゲン ENDLESS BASEコールマン タープ イージーキャノピーST2/220キャプテンスタッグ スーパーライトタープ ワイド 245
商品名カンタンタープ240FIELDOOR ワンタッチタープテント G03 スチールフレームキャプテンスタッグ スーパーライトタープ ワイド 245 UV-S ブルー UA-1065タンスのゲン ENDLESS BASEコールマン タープ イージーキャノピーST2/220キャプテンスタッグ スーパーライトタープ ワイド 245
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