利用シーンに合わせた明るさを!LEDヘッドライトのおすすめ6選
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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LEDヘッドライトを選ぶ際のポイントは?
アウトドアを楽しむ際、夜間での活動でおおいに役立つのがLEDヘッドライトです。額に装着するので、フリーハンドで活動でき、前方の視野も広がります。夜釣りや夜間の登山などでは必須といってもよいでしょう。
LEDヘッドライトを選ぶ際のポイントは大きく3つあります。まずは、明るさ。懐中電灯などの明るさの単位を「ルーメン」といいますが、ルーメン値が高ければ高いほど明るくなります。ヘッドライトにもさまざまな種類があり、ルーメン値にも幅がありますので、自分の使いたいシーンに合わせて明るさを選ぶようにしましょう。
ヘッドライト以外の明かりがある場合は100ルーメン程度でも十分ですが、周囲に明かりがない状態で足元をしっかり照らしたいときには、200ルーメン以上を選ぶようにしましょう。ちなみに、さまざまなシーンに合わせて明るさを変えられるモデルも登場しています。
続いて注目したいのは、どういった電源を用いるかということです。電池式の場合は電池交換の必要がありますが、充電式の場合は一度製品を購入しさえすれば長期的に使用できるというメリットがあります。
最後に、機能性にも注目しましょう。自分の想定しているシーンには防水性が必要なのか、照射する範囲を変える機能が必要なのかなどを検討し、ぴったりの製品を選ぶことが大切です。
私は「対象に照射」するのではなく、「自分の位置を明るくする、位置を判らせる」使い方を求めてました
ライトは90度角上下に変えれるので真下への照射が可能 ライトのパターン変えれば広さも変わるので夜間、街灯等が無い郊外や山間部での「自己表示」としてはかなり使いやすいと思います。
アウトドアにおいて、自分の身を守る方法のひとつとして、LEDヘッドライトを取り入れるというのもおすすめです。
ヘッドライトとして使用しても疲れないものを
LEDヘッドライトとしての機能などとは異なる観点ですが、つけていて疲れない製品を選ぶということもまた大切です。LEDヘッドライトの中には、さまざまな機能が付随していて、その分だけ重量も増しているという製品も存在します。
長時間頭に装着するものだけに、その重さやサイズでストレスを感じていては、アウトドアを楽しむことができません。また、装着しても頭にフィットせず、たびたび位置を直すようでは「両手を自由に使える」というヘッドライトのメリットを活かせません。
LEDヘッドライトの中には、フィット感をえやすいよう調節できるものや軽量化がはられたものもあります。できる限りストレスを感じずにすむよう、事前にチェックしておきましょう。
コンパクトですがしっかり明るく点灯しますし、両手が使えてセンサーで反応もしてくれるので子供を抱っこしながらの使用でも安心だと思います。ベルトで調整出来るので3歳の子供にも試しに付けてみたらバッチリ装着出来ました。
これは、ご自分のニーズに合わせてLEDヘッドライトを選ばれた好例です。サイズを調整できれば、子どもでも使用できます。
手元を明るく照らし出してくれるおすすめLEDヘッドライト4選
まとめ
キャンプや登山、夜釣りといったアウトドアに必須のアイテムとして、LEDヘッドライトの魅力を説明しました。LEDヘッドライトも、手をかざすだけでオンオフを切り替えられたり、いくつものモードをもっていたりするなど、非常に便利な機能を備えています。
非常に軽量なLEDヘッドライトもありますので、移動時の安全確保、被災時の備えのために、ぜひ手元においておきましょう。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | BONERY 新型LED充電式ヘッドライト | NPET LEDヘッドライト | N-FORCE LED ヘッドライト | Tomo Light LEDヘッドライト |
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