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河川敷に張られているスノーピークのスピアヘッドテント

スノーピークのワンポールシェルター「スピアヘッド」を徹底解説!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

スノーピークのワンポールシェルター「スピアヘッド」が登場するまで、スノーピークにはワンポールテントがありませんでした。「スピアヘッド」はパッと目を引くアイボリーデザインがおしゃれで、連結して広い居住空間を確保でき、多くの人がスピアヘッドを愛用しています。

そもそもワンポールテント(シェルター)とは?

スノーピークのスピアヘッドがワンポールシェルターだということは、人気を博した理由の一つです。ワンポールテントとは、その名の通り、1本のポールで建てるテントの総称です。尖った三角屋根が特徴で、サイトでも目立つ存在。シンプルな構造なので、比較的初心者も設営しやすいと人気があります。 スピアヘッドの登場により、スノーピークが好きでワンポールシェルターに興味を持っている人から注目を集め出しました。一般的なワンポールテントにはないデザイン、そしてスノーピークで珍しいアイボリーが限定ではなく定番カラーということで、心を奪われて購入を決意する人も少なくありません。 アイボリーが苦手と感じていた人ですら、実物を見て一目ぼれしてしまった方も多いとか。テントやシェルターは、見栄えも大事です。ラグジュアリーなスピアヘッドが人気になった理由と言えます。

スノーピークのスピアヘッドの特徴を解説!

設置が簡単

スノーピークのスピアヘッドは、そのインパクトのあるデザインから、組み立てが難しく設置にかなり時間がかかりそうという印象があります。しかし、実際に設置してみると意外に手間がかかりません。 実際に購入して組み立てると、「初めての設置で40分程度」「慣れれば20~30分程度になるのではないか」と設営の簡単さを実感しています。キャンプに慣れている人であれば、特に時間がかかるものでないという印象を持つようです。シェルターのため、いざ立ててしまえば、雨が降ってもインナーテントをぬらさずにのんびり設置できるというメリットもあります。

生地が厚い

スビアヘッドはアイボリーラインのプロ仕様。生地が厚く、丈夫なつくりなので破れにくいです。210デニールはスノーピーク最上スペックの生地だと言われています。日差しや雨を防ぐためには、厚手の生地が一番!ただし、直射日光を防ぐ遮光ピグメントPU加工が施されていないので、真夏にはあまり向いていません。

天井が高くて開放的

テントの中でゆったり過ごしたい!そんな人は、開放的なつくりが魅力のスピアヘッドがおすすめ!ワンポールテントの中でも群を抜いて広いです。Mサイズは最大6人、Lサイズは最大8人も入ります。天井が高く、開放感あふれる空間は、テントの中にいることを忘れてしまうほど!

複数台連結が可能

複数台のスピアヘッドを連結できるもの、スピアヘッドの特徴のひとつ。複数のリビングをつくれるので、友達同士でワイワイと過ごしたい人にぴったり!スピアヘッド同士であれば、MやLでも連結できます。 しかも、スピアヘッド同士だけではなく、アメニティドームなどの通常のテントなどとも連結可能です!自分だけの最適なリラックス空間をつくってみましょう。

高機能なベンチレーション

シェルターの注意ポイントは、換気などのベンチレーション機能です。空気がこもってしまうと空気が悪くなり、火などを使ってしまうと一酸化炭素中毒の危険性が!スピアヘッドは、最上部にベンチレーションが配置されているので、常に下から上へと空気が流れるような構造となっています。空気が滞留することなく、常に新鮮な空気がシェルター内にある状態になるので、常にフレッシュな気分で過ごせます。

スピアヘッドはMとLの2サイズ展開!

スピアヘッドのおすすめの利用シーン

ファミリーキャンプやグループキャンプ

スピアヘッドは広々とした居住スペースが魅力なので、ファミリーキャンプやグループキャンプが向いています。荷物を置いてもスペースには余裕があり、過ごしやすいです。大人数向けのテーブルを中心に設置し、みんなで集まって食事を楽しみましょう。家族や友人と晩酌をしたり、ダラダラとくつろいだりしたい方におすすめです。

冬キャンプ

スピアヘッドの生地は厚く、換気窓がついており、テント下部に風を防ぐスカートが付いているので、冬は暖かくして過ごせます。寒い時期、広々としたスペースを使って暖房器具を設置すれば、暖かく快適に過ごせること間違いなし!冬キャンプに向いているテントと言っても過言ではありません。

スピアヘッドのデメリット・注意点

大きさゆえに設営場所が限られる

Mサイズは最大6人、Lサイズは最大8人も入るように、スピアヘッドはとにかく大きいです。それ故に、設営場所が限られます。広さが限られている区画サイトに設置するとなると、サイズが合わずにはみ出てしまう可能性が!もし設置する場合は、周囲のテントとの距離感を取るためにも、フリーサイトを利用しましょう。余裕を持って設置できます。

熱がこもりやすいため夏のキャンプには向かない

スピアヘッド一番の弱点、それは夏の日差しによってテント内の温度が上昇しやすいこと。テントの色が薄いことが影響し、日差しを透しやすいです。さらに、テント下部には風を防ぐスカートが付いているので、風通しも良くありません。夏に使う場合は、換気窓や前室をメッシュ仕様に変更し、扇風機を設置しましょう。熱や湿気を抑えてくれるので、だいぶ過ごしやすくなります。

スピアヘッドは冬の大人数キャンプにおすすめ!

スノーピークのスピアヘッドは、スノーピーク唯一のワンポールシェルターとして注目されています。個性的でスノーピークには珍しいアイボリーが定番カラーで気になる方も多いです。特に冬の大人数キャンプにはおすすめ!興味がある場合は、ぜひ購入を検討してみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像スピアヘッド Pro.Mスピアヘッド Pro.L
商品名スピアヘッド Pro.Mスピアヘッド Pro.L
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