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爽やかな海風が吹き抜ける!スノーピーク初「海のキャンプ場」が4月にオープン!

2021.06.16キャンプ場

2019年4月27日(土)、四国最南端にあたる高知県土佐清水市に、「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」がオープン!スノーピーク土佐清水キャンプフィールドは、スノーピーク初となる海に面したキャンプフィールドです。爽やかな海風が吹き抜け、自然を全身で感じられる魅力溢れるキャンプフィールドを早速チェック!

四国最南端にキャンプフィールドがオープン!

高知県では2拠点目となるスノーピーク直営キャンプフィールド、スノーピーク土佐清水キャンプフィールドが4月27日にオープンします。昨年オープンした「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」は川に隣接していますが、今年オープンするのは亜熱帯性の海洋生物やサンゴの群集などの豊かな自然に囲まれ、海を感じながらキャンプを楽しめる、スノーピーク初の海に面したキャンプフィールドです。 スノーピークおち仁淀川キャンプフィールドを始め、スノーピークは地域とともに、高知県の豊かな自然資源を発信する取り組みに力を入れています。昨年オープンした、スノーピークおち仁淀川キャンプフィールドの情報はこちらをご覧ください!

広々としたサイトと注目のモバイルハウス「住箱」

モバイルハウス 住箱-JYUBAKO-
敷地面積約25,000平方メートルの敷地内には、60の広々としたキャンプサイトに加え、注目の「住箱-JUBAKO-」12棟が設置されます。住箱は世界的建築家である隈研吾氏とスノーピークが共同で開発した、木製のモバイルハウスです。シンプルなデザインで、木の温かみを感じられる住箱は購入金額400万円となかなかのお値段。購入は難しくとも、キャンプ場で実際に宿泊できるのはとてもうれしいですよね!

土佐名物の「カツオの藁焼き」が味わえる!

出典:tsuchi / ゲッティイメージズ

キャンプフィールドには、土佐の名物であるカツオの藁焼き体験のできるスペースが完備されています!高知県・土佐ならではの自然や文化、食などに触れながら、特別な時間を過ごすことができます。

自然が美しい「土佐清水」の魅力

キャンプフィールドの前に広がる「竜串海岸」

キャンプフィールドの前には、風食や波食の影響を受けた「蜂の巣構造」と呼ばれる岩肌や、「鯉の滝登り」などと呼ばれる奇岩が広がる「竜串(たつくし)海岸」があります。自然の力によって作られたその美しい風景は必見です。

車で約25分!ウミガメも上陸する「大岐海岸」

キャンプフィールドから車を約25分ほど走らせると、約1.6kmも続くロングビーチが特徴の「大岐海岸」という絶景スポットへ行くことができます。大岐海岸はサーフポイントとしての人気が高い場所でもあります。ロングビーチである他にも、白い砂浜と透き通った海といった特徴がある大岐海岸には、絶滅危惧種であるアオウミガメが上陸することも!アオウミガメの産卵に出会えたらとてもラッキーですね!

海のキャンプ場で野遊びを楽しもう!

4月27日にオープンするスノーピーク初「海のキャンプ場」、スノーピーク土佐清水キャンプフィールドで高知県の自然に触れながら、家族や友達と最高の思い出を作りませんか? 【基本情報】 住所:高知県土佐清水市三崎字エジリ4145番1 予約開始日:2019年3月中旬(予定) 詳しくはこちら: スノーピーク土佐清水キャンプフィールド


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