出典:Amazon
おしゃれなOD缶カバーおすすめ22選!ブランドや素材別&自作方法も紹介
無機質なOD缶をドレスアップできる「OD缶のカバー」を使ったことはありますか?人気のアウトドアブランドからも素敵なカバーが多数展開中。さまざまな素材があり、その日の気分で着せ替えも自在な「あるとうれしい」アイテムです。この記事ではOD缶カバーの魅力や選び方、自作方法などを解説。実はおしゃれなだけじゃない、その実用性についても紹介します!
OD缶カバーはここが魅力的
無機質なOD缶をおしゃれに変身
バーナーやランタンなどに使用するOD缶。むきだしの状態も無骨でかっこいいですが、なんとなくキャンプサイトやお部屋の中では浮いてしまうことも。例えるならカバー無しでティッシュボックスを置いているときのような、なんともいえない違和感を感じる人もいるのではないでしょうか。
そんなときに、サイトの雰囲気やインテリアにマッチするOD缶カバーをかぶせれば、あっという間にOD缶がおしゃれに変身!雰囲気に溶け込みます。必須アイテムではないけれど、あるとうれしいのがOD缶カバーなのです。
OD缶を衝撃から守る
キャンプなどアウトドアでOD缶を持ち運ぶ際、他の荷物と当たったり不意に落としてしまったりとOD缶に衝撃を与えてしまうこともあるかもしれません。そんなときOD缶カバーを付けておけば多少の衝撃や傷からOD缶を保護することが可能です。
アイテムによっては衝撃に強い素材を用いて作られたOD缶カバーもあるのでチェックしてみましょう。
OD缶のひんやり感をカット
寒さの厳しい季節になると、外に出したままのOD缶は触るのをためらう程冷たくなることも。カバーをつけることで、その冷たさを感じることなく持ち運びできます。
ただしOD缶カバーそのものに保温力はありません。OD缶は気温が低くなると火力が落ちてしまうため、カバーをしていても保存場所には気をつけましょう。
【人気素材別】OD缶カバー15選
レザーのOD缶カバー
布製のOD缶カバー
毛糸のOD缶カバー
金属製のOD缶カバー
【人気ブランド別】OD缶カバー6選
ザ・ノース・フェイス
モンベル
オレゴニアンキャンパー
チャムス
ミニマルワークス
フューチャーフォックス
OD缶カバーは自作できる?
実はODカバーは自作も可能!インターネットでは色々な作り方が公開されています。
中でも注目の素材は100均でも販売されている「クラフトバンド」。紙でできた手芸用の紐で、プラスチックなどに比べて編む・切る・折るが簡単にできるためカゴなどの手芸に使われます。他にもレザーや毛糸でオリジナルのOD缶を作ることができますよ!
ゼロから自作するのは不安…という人には自作キットもおすすめ。自分で作ったODカバーは愛着も沸きそうですよね!
OD缶にカバーを付けてサイトをもっとおしゃれに!
さまざまな素材、ブランドのOD缶カバーを紹介しましたが、気になるアイテムは見つかりましたか?大物キャンプギアに比べ、気分によって手軽に着せ替えできるのもOD缶カバーのような小物ギアのいいところ。サイトの雰囲気や季節に合わせてOD缶カバーを楽しんでみてくださいね!