コスパ抜群!バンドックのタープの魅力を徹底解剖!
最終更新日:2020/04/27
キャンプ用品

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日本のアウトドアブランド「バンドック」のキャンプアイテムはコスパ抜群と評判。そんなバンドックのタープは、低価格ながら高性能を誇り、入門用のタープに最適です。今回は、バンドックの定番タープを紹介していきます。
目次
バンドックってどんなブランド?

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コスパ抜群なバンドックのタープ!ブログの評判も◎
キャンパーのブログからも、コスパの良さに定評があることが分かります!
超オーソドックスなヘキサタープなんだけど、幅は430mmあって、大きさ十分。コールマンとかロゴスのヘキサタープに比べて、半分以下の価格なので、コストパフォーマンスにかなり優れているタープだ。
僕がキャンプを始めるにあたって初めて用意したタープがこのバンドックのミニヘキサゴンタープです。
購入の決め手は安さだけだったのですが、これがかなりの高コスパアイテムだったので紹介いたします!
バンドックのおすすめタープ【口コミ付き】
十分な広さと高さを確保できる
雨天時でなければ小さめのテーブルを3人で囲んでも十分なスペースが開く
雨だと二人程度がちょうど良いくらい
1日雨にさらしても雨漏りなどありませんでした
アウターのないシングルテント使用時や風避けに大活躍です。
小川張りや、ウィング張り、強風時はステルスウィングにして使用してます。
テントにアウターがなくても、ヘキサタープを上手に使えば結露を防いでくれます
私は三人用テントと組み合わせて小川張りをし、二人で使用してみました。雨の中、チェアでくつろぎながら焚き火を楽しめるくらいには広くて耐水性もそこそこあります。
説明書には二人で設営と書かれていますが、一人で十分張れる大きさです。
色、収納、非常に気に入ってます。考えてたためば結構小さくできます。
タープ自体はしっかりした構造でよく出来ています。
高さ調整ができるのも、シーンに応じて使い分けができ便利です。
また、このような季節モノは、シーズンの使いはじめの時に
組み立て方を忘れていたりするものですが、
収納ケースの内側に説明書のタブが縫い付けられているので
無くす心配もなく安心です。
組立は3人で必ず行ってくださいとの注意書きがあったので、大丈夫かなと思っていました、大人1人で簡単に組立できました。
4つ足の伸縮を同時にやらないとバランスがとれないため3人でとの表記なのでしょうが、大丈夫です。
という事で、ファミリーユースでも使いやすいと思います。
実際に試用してみた印象としては、フレームは細身ながらガッチリしており、実用的な耐久性&少人数で運べる簡易性が、絶妙なバランスで両立していると感じます。
タープの張り方を動画でチェック!
ミニヘキサゴンタープ・ミニスクエアタープの張り方
②ポールに付随するガイロープをペグで固定し、ポールを立てる。
③もう一方のポールを立てて、タープ上部をぴんと張る。
④各ガイロープをペグで固定する。
※動画はミニヘキサゴンタープの設営ですが、ミニスクエアタープも同様のやり方で張ることができます。
ワンアクションタープの張り方
②フレーム中央を下から持ち上げる。
③四角の脚を伸ばす。
※動画は5〜6人用のタープですが、設営方法は同じです。
タープのお供、定番テント2選
まとめ
今回紹介したアイテム
商品画像 |
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商品名 | ミニヘキサゴンタープBDK-25 | ミニスクエアタープ BDK-23 | ワンアクションタープ コンパクト180 | タープの居住性を上げるアイテム | ツーリングテント BDK-17 | ソロティピー1 BDK-75 |
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