キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
焚き火台の写真

出典:PIXTA

高コスパなバンドックの焚き火台を一挙紹介!人気のLOTUSの魅力も徹底解説

※本記事には一部プロモーションが含まれます

リーズナブルな価格ながらも洗練されたデザインの、バンドックの焚き火台を紹介します。ソロキャンプで使用する焚き火台として人気が高いLOTUSのスペックや魅力、その他にもマルチ焚き火台や軽量なハンディ焚き火台なども紹介します。高コスパで魅力的な商品の多いバンドックの焚き火台の中から、最適な商品を探してみましょう!

バンドックの焚き火台とは?

バンドック(BUNDOK)とは、スポーツ・レジャー・アウトドア用品を扱う「株式会社カワセ」の公式アウトドア用品ブランドです。バンドックのアウトドア用品はどれもリーズナブルな価格設定ながら、収納性・軽量性などの機能面とデザイン性を追求しているので、値段を安く抑えたいけれど機能やデザインも妥協したくない方におすすめです。 そんなバンドックの焚き火台は高コスパながらも洗練されたデザインと機能面をあわせ持った商品が多いです。ソロキャンプに特化した携帯性の高い焚き火台や、1台でバーベキューやストーブになるマルチ焚き火台まで、さまざまな商品を発表しています。

ソロキャンプに最適なLOTUSを徹底解説

バンドックの焚き火台の中でも人気なのがLOTUS。そのサイズ感や携行性の高さにより、ソロキャンプに最適と言われています。ここではそんなLOTUSの魅力を徹底解説。ソロキャンプ用の焚き火台をお探しの方はぜひチェックしてみてください。

LOTUSの基本的なスペック

LOTUSのスペックは以下です。
  • 展開サイズ:縦37×横37×高さ31cm
  • 収納サイズ:縦33×横24×高さ3cm
  • 材質:ステンレス鋼
  • 付属:収納ケース、取り扱い説明書
  • 重さ:約1.0kg
  • 型番:BD-499
サイズは縦37×横37×高さ31cmなので、ソロキャンプに最適とされています。パーツはプレート、網、ボトムフレーム、トップフレームの4種類。材質として使われているステンレス鋼は、鉄やアルミよりも丈夫です。また酸化皮膜によりさびにくいので、丸洗いできてお手入れも楽です。

なぜ人気?LOTUSの魅力

LOTUSの魅力はなんと言ってもユニークかつ洗練されたデザインです。火床のプレートは組み合わせていくと「LOTUS(蓮の花)」のような形状になり美しいです。デザインの美しさを保ちながら、約1kgの軽量性と、五徳を載せた時の安定性を両立させており、ソロキャンプに適した機能面が人気の理由です。

LOTUSの組み立て方

LOTUSの組み立て方法について解説していきます。広げるだけで設営できる焚き火台よりも少し複雑ですが、慣れてしまえばスムーズに展開できます。
  1. プレートのツメ部分を重ねながら組み合わせる※
  2. 1枚目と4枚目のプレートの繋ぎの部分を引っ掛ける(薪受け台の完成)
  3. ボトムフレームの足を開き、薪受け台の4隅の開いた穴に、ボトムフレームの先端部を差し込む
  4. トップフレーム(五徳)を開き、ボトムフレームの先端部に差し込んで固定する
  5. 焼き網を五徳の上にセットすれば完成
※プレートは手を切る恐れがあるので、手袋を使用して作業しましょう。 片付けは全てのパーツをバラして収納ケースに収めるだけなので簡単です。付属の専用ケースに入れると、A4用紙よりひとまわり大きいほどのサイズ感になり、楽に持ち運ぶことができます。

他にもまだまだある!魅力的なバンドックの焚き火台

バンドックの焚き火台はLOTUSだけではありません。グリルとしても使えるマルチ焚き火台や、より軽量でコンパクトなハンディ焚き火台など、他にも魅力的な商品が揃っています。ここではバンドックの焚き火台を一挙紹介していきます!

コスパ最強のバンドックの焚き火台で楽しいキャンプを!

バンドックの焚き火台はどれもコスパが良くデザインも洗練されているので、お試しで購入するのにおすすめです。ぜひキャンプではバンドックの焚き火台を持って、焚き火はもちろんバーベキューなどの楽しい時間を過ごしましょう!


あわせて読みたい記事