キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜

日帰りなんてもったいない!フェス×キャンピングカーが最高の組み合わせなワケ

2018.07.14ノウハウ

夏に盛り上がるイベントと言えば、フジロックやロッキンなどの「フェス」ですよね!とても楽しいイベントなのに、1日で帰ってしてしまうなんてもったいない!せっかくのフェス、キャンピングカーを利用して快適に楽しみませんか?

せっかくのフェス、日帰りでいいの?

フェスで盛り上がる女性

出典:monkeybusinessimages / ゲッテイイメージズ

夏に盛り上がるイベントといえばフェス!フェスの楽しみと言えば野外ライブですよね!しかし、野外ライブは、日によって出演するアーティストが変わります。せっかくフェスに行くのであれば、色んなアーティストのライブを楽しみたいですよね!また、日本でも最大の規模を誇るフジロックフェスティバルなどの宿泊を伴う野外フェスでは、人気の周辺宿泊施設は予約がいっぱいの場合も...そんな方にはキャンピングカーの利用がおすすめ☆今回はキャンピングカー「セレンゲティ」を使って、フェスへ行った際の楽しみ方をご紹介します!

フェスへの行き帰りは大人数で楽しく移動!

普通免許で運転できる!

白いキャンピングカー
トラックの様に大きいイメージがあるキャンピングカーですが、セレンゲティはハイエースがベースの普通車です!なんとAT普通免許を持っていれば一般の方も運転ができてしまいます☆

後部座席の乗り心地も◎

セレンゲティは7人乗りのキャンピングカーなため、大人数で楽しく移動ができます。後部座席は広々しており、乗り心地も◎フェスは着替えなど荷物がかさばりますが、これだけの広さがあれば荷物置き場も確保できます。フェスに備えてみんなで歌を歌ったり、タイムスケジュールを確認したりと、行き帰りがとても楽しくなりそうです!

いざフェスへ出陣!

マルチルームで準備万端に!

会場に着いたらさっそくフェスの準備!セレンゲティにはドア付きの大容量マルチルームがあり、着替えや荷物置き場、メイクスペースとして利用ができます。フェスの服装に着替え、荷物を置いておくと、体を軽くしてフェスに参加ができますよ!汗をかいて服を着替えたい際にも活躍するスペースです☆

日よけスペースでゆっくり休憩!

オーニングテントがついているため、オートサイトに駐車する場合は簡単に日よけスペースを確保できます。お腹が空いたら、こちらの日よけスペースでフェス飯を食べて、ゆっくり休憩するのも良いですね♪ただし、一般的な駐車場ではオーニングテントを使用できない場合が多いため、使用できるかを確認しましょう!

会場に到着!駐車場を確認しよう!

荷物の出し入れや着替えなどを考えると駐車場は会場に近いほど◎!日本最大規模のフジロックは、一台分の駐車場に収まる大きさのキャンピングカーであれば利用ができます。今回ご紹介している「セレンゲティ」はハイエースがベースの車両なので利用可能!フジロックは「場内」「白樺」「浅貝」などの駐車場がありますが、中でも「場内1」は会場入り口まで徒歩5~10分といった最高の場所にあります。フジロックは抽選によって駐車場が決まりますが、早い者勝ちの場合はいかに会場に近い駐車場を確保するかの勝負です!自分が参加するフェスの駐車場が抽選制か早い者勝ちか、場所はどこかを確認しておきましょう!

次の日に備えてベットで就寝!

最大7人宿泊可能!

フェス1日目。はしゃいで疲れたら、次の日に備えてベットで就寝!就寝できる人数はバンクベッド3名、2段ベッド2名、後部座席部分ベッド2名の計7名です。快適な睡眠を取りたい際は大人7名だと少し窮屈なため、宿泊はテント組と分けることもおすすめします♪
セレンゲティのバンクベッドと2段ベッドは展開作業の必要がないため、フェスで疲れた体をいつでも休めることができます。複数日にまたがり、体力勝負となるフェスにはぴったり☆また、ベッドと部屋の間にはカーテンがあり、空間を仕切ることができます。着替え中や寝顔を見られる心配がなく、プライバシーを保つことができるところが嬉しいですね。

どこでレンタルできるの?

フェスに最適な「セレンゲティ」は以下の場所でレンタルができます! ・東京キャンピングカーレンタルセンター成田空港キャンピングカーレンタルセンター大阪キャンピングカーレンタルセンター新千歳空港キャンピングカーレンタルセンター横浜キャンピングカーレンタルセンター沖縄キャンピングカーレンタルセンター セレンゲティは多くのレンタカー営業所で導入されているため、気になる方は公式HPをご覧ください♪

まとめ

キャンピングカーに対して「運転が大変そう」、「狭そう」というイメージを抱いていませんでしたか?セレンゲティは、運転がしやすいハイエースをベースとしており、後部座席も広々しているため、そのような心配はいりません!今年はキャンピングカーを利用して、快適で楽しいフェスにしましょう♪

特集・連載


あわせて読みたい記事