クライミングやマウンテンバイクにぴったり☆ファイブテンのおすすめシューズ17選
制作者
misato
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もくじ
テントシューズとは?
テントシューズは冬キャンプや雪山登山などの寒い季節のキャンプで、テント内でリラックスする時や寝る時に足元を温めてくれるアイテムです。テントシューズを履けば足元の冷えが軽減され、底冷えを防いで気温が低くてもテント内で快適に過ごせます。
またテントシューズには防水や滑り止め機能など加工がされた製品があり、そのまま外に出られるので外履きとしても使用可能です。機能性は製品によってさまざまなので、使用シーンを考慮してスタイルに合ったシューズを選びましょう。
テントシューズはキャンプなどのアウトドアのみならず、家や飛行機の中などで足元を暖めたい場面でもマルチに活躍する便利アイテムです。
テントシューズの選び方
テントシューズには素材やデザイン・機能性などの違いから、数多くの商品が販売されています。ここからは選び方のポイントを4つご紹介していきます。
中綿の素材「ダウン」と「化繊」の特徴から選ぶ
テントシューズには中綿が入っており、中綿の素材には「ダウン」と「化繊」の2種類があります。それぞれ特徴が違うので、自分にあったテントシューズを選びましょう。
【ダウン】
ダウンは水鳥の胸に生えている羽毛で、少ない綿量でも暖かい空気をたくさん蓄えられるのが特徴。保温性が高く、コンパクトに圧縮もできるため、かさばりにくく携行性にも優れています。また空気を含んだダウンが断熱層を作り冷気を遮断するため、寒い時期のキャンプや登山に向いています。
しかしダウンは高価&水に弱く、水に濡れると保温性が損なわれるのが欠点。そのためテントシューズを履いたまま外に出たり、外履きにする場合は防水加工が施されているものを選びましょう。
【化繊】
化繊は石油を原料とし化学的に作られた繊維。ダウンに比べ低価格でメンテナンスがしやすいのが特徴です。水濡れに強く耐久性があるため、メンテナンス時は自宅の洗濯機で気軽に洗えます。また水に濡れても保温性が損なわれにくいため、天気や環境に左右されず使用できるのもうれしいポイントです。
しかし保温性や軽量・コンパクトさはダウンよりも劣ります。価格の安さやメンテナンスのしやすさを重視したい場合は、化繊素材のテントシューズがおすすめです。
使用シーンに適した丈の長さで選ぶ
テントシューズにはショート丈とロング丈の2種類があります。丈の長さによって着脱のしやすさや保温性が変わるので、使用シーンに合わせて選びましょう。
【ロング丈】
ロング丈はひざ下まで長さがあり、足首を含めた広範囲を温めてくれるのが特徴。より寒い環境で活躍します。また雪が積もっている外に出ても、ひざ下まで丈があるとシューズの中に雪が侵入しにくいのもメリットです。
しかし着脱しにくく、収納もすこしかさばるのが難点。テント内用と外履き用で靴を履き替える場合は少し手間に感じるかもしれません。ロング丈でも収納をコンパクトにしたい場合は、中綿にダウン素材を選びましょう。
【ショート丈】
ショート丈はくるぶし部分まで丈がある商品が多く、着脱がしやすいのが特徴。テント内外で靴を履き替えたい人に向いています。またロング丈よりもコンパクトに収納できるため、携行性が高いのもうれしいポイントです。
しかし保温できる範囲が狭いので、極寒地での使用には向きません。極寒地で使用したい場合はインナーや、膝下まである暖かい靴下などの防寒具を併用すると良いでしょう。
登山などで携行性重視なら軽量なものを選ぶ
登山やULキャンプなどで荷物の携行性を高くしたい場合は、軽量で小さく収納できるタイプを選びましょう。丈の長さや中綿の素材にはそれぞれの特徴がありますが、携行性重視であれば中綿はダウン、丈はショート丈がおすすめです。
中には持ち運びしやすくなるよう、収納ケースが付属している商品もあります。収納ケースを使用すれば、シューズがバラバラになったり紛失したりする心配もなく、より携行性が高くなり便利です。
防水性や通気性・カバー付きなど機能性で選ぶ
テントシューズを選ぶ際、用途に合った機能性も大切です。テントシューズを外でも使用したい場合は、防水加工や滑り止め機能が付いていると便利です。特に悪天候時に使用する場合、テントシューズが濡れて保温性が失われたり、ぬかるみですべって転倒を引き起こしたりする可能性があります。
またショート丈のテントシューズの中には、内側にカバーを備えているタイプもあり、カバーを伸ばして膝下まで装着すれば、ロング丈として使用可能。使用シーンによって1つのテントシューズで、ショート丈やロング丈を使い分けたい方におすすめの機能です。
使用シーンや場所によって必要な機能性をチェックして選びましょう。
ショート丈のテントシューズおすすめ11選
ここからは脱着が簡単&コンパクト収納で携行性が高いショート丈のおすすめテントシューズを紹介していきます。
ロング丈のテントシューズおすすめ9選
ここからはショート丈より暖かく雪がシューズの中に入りにくい、ロング丈のおすすめテントシューズを紹介していきます。
テントシューズのメンテナンス方法
出典:ゲッティイメージズ
テントシューズは使用していくうちに、皮脂汚れや足の臭いなどが付いてしまうため、定期的にメンテナンスが必要です。汚れや臭いは素材ごとに適した方法で洗ってキレイにしましょう。
【ダウン素材の場合】
ダメージを極力与えない「手洗い」が基本です。ぬるま湯を使い、ダウン用のクリーナーで押し洗いして、しっかりと乾かしましょう。
【化繊素材の場合】
洗濯機の使用可能なものが多いため、ネットに入れて製品の洗濯表示に従い洗濯をしましょう。
適切で定期的なメンテナンスを行うことで、テントシューズが長持ちします。キレイに保って快適に使用しましょう。
テントシューズはワークマンでも購入はできる?
テントシューズは秋冬の製品なので時期によっては購入できますが、残念ながら2023年8月現在は販売していません。しかし、これまでに「Heya ルームシューズ」「Heya ルームブーツ」など、屋内用の中綿入りシューズが販売されていたため、今年も秋冬の新作ラインナップに注目です。
また今は販売していなくても、肌寒くなってきたころにテントシューズが再販する可能性も十分にあります。そのため秋冬の時期が近づいてきたら、ラインナップを要チェックです!
テントシューズは冬キャンプで大活躍!
冬キャンプや登山などアウトドアでの寒さ対策に、便利なテントシューズ。素材や丈の違いや、機能性もさまざまなテントシューズですが、自分に合ったテントシューズを見つけられたでしょうか?今回の記事を参考に、ぜひお気に入りの一足を見つけてみてください。テントシューズで暖かく快適に冬キャンプを楽しみましょう。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||||||||||
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商品名 | イスカ(ISUKA):ダウンプラス テントシューズ | コールマン(Coleman):テントシューズ | ネイチャーハイク(Naturehike):テントシューズ | サンディック(SUNDICK):ダウンテントシューズ | ミズノ(MIZUNO):ルームシューズ | ノルディスク(NORDISK):モス ダウンシューズ | ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE):テントシューズ | コロンビア(Columbia):ネステントモック ツー | イタリコ(ITALICO):ダウンサンダル | キングキャンプ(KingCamp):テントシューズ | スブ(SUBU):ダウンサンダル | ナンガ(NANGA):コットンピーチダウンテントシューズ | ナンガ(NANGA):テントシューズ | イスカ(ISUKA):テントシューズ ロング | Snugpak(スナグパック):テントブーツ | ヘリテイジ(HERITAGE):eVent WINDPROOF ダウンテントシューズ | ファイントラック(finetrack):ポリゴンテントシューズ | トイモック(TOYMOCK):テントシューズ | predolo:白いガチョウのダウンスリッパ | パジャマ屋IZUMM:洗えるダウンルームブーツ |
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