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ウトガルド

ノルディスクのウトガルドがすごい!隠れた人気アイテム

※本記事には一部プロモーションが含まれます

シロクマのロゴで有名なノルディスク。スタイリッシュな北欧デザインと居住性の良いテントが有名で、特にコットンの風合いを生かしたレガシーシリーズは高評価。中でもワンサイズのみしか展開していないウトガルドは実は隠れた人気アイテムなんです!今回はウトガルドの魅力について紹介します!

ノルディスクのテント「ウトガルド」の特徴と魅力

「テントが家みたいになる」がコンセプトのウトガルド。長方形のスタイルでレイアウトしやすく、ノルディスクのテントの中でも人気アイテムの一つです。そんなウトガルドの特徴と魅力を紹介していきます!

大きいのに設営が超簡単!

ウトガルドはサイズの大きさの割には設営が簡単。ビギナーでも手順をしっかりマスターすれば、20分〜30分程度で完成します。長いポールやスリーブに通す作業がないのでひとりでも問題なく設営ができます。設営の人手が少ないファミリーやカップルには大きな魅力です。
ウトガルドの設営方法
  1. ジップインフロア(フロアシート)を広げる。
  2. ポールを組み立てて、ジップインフロアの上に置く。 置く場所は、短いポール(4本):ジップインフロアの四隅、真ん中の長さのポール(4本):2カ所の出入り口、メインポール:中央。
  3. ジップインフロアの上にテント本体を広げながら乗せて、ジップインフロアと本体をジップでつなげる。
  4. 四隅の穴を使って小さいポールを立て、張り縄を張ってペグで固定。
  5. 入り口から中に入り、長さを調節しながらメインポールを立てる。これでほぼテントの形に。
  6. 最後に入り口付近のポールを立てて、要所のガイロープを引っ張り、ペグで固定。

ゆったりとした開放感あるサイズ

ウトガルドは1サイズ(13.2)のみの展開。ワンポールのみだと隅の部分の天井が低く狭くなりがちですが、四隅に立ち上げポールがあるので高さが出て狭さを感じません。また、天井も高く最大240cmもの高さがあるので、ストレスなく立ったままいろんな作業が可能です。

オールシーズン使えるコットン素材

ポリエステル生地のテントとは違い、コットン素材は生地自体が呼吸をするため、夏は涼しく・冬は室内の暖かさを外に逃がしません。生地が難燃性なので、寒いシーズンは室内にストーブを入れても燃えにくいので安心!また、メッシュ部分が多いので風通しもよく、暑いシーズンでも快適に過ごせます。

セットで使えるオプションがいっぱい!

どんどん家を増築していくように、自分好みにカスタムできるのも多くのキャンパーから支持を集めている理由の一つです。部屋を増やしたい時はインナーキャビン、作業場所が欲しい時はタープを導入しましょう。睡眠、だんらん、作業というように使用用途に合ったスペースの使い方をすることで、キャンプしながらも自宅にいるかのような快適さを感じられます。

ナチュラルな風合いで映えるテントサイトに

最も人気なポイントは、コットンのナチュラルな風合いとおうちのような形のテントのかわいさではないでしょうか。ホワイトベージュの色味なので、室内もとても明るく感じ、写真を撮ってもきれいに写ります。お気に入りのキャンプギアを並べて、思わず何枚も写真を撮りたくなります。

ウトガルドとセットで使いたいオプション

ウトガルドは基本的にテント本体とペグ、ポールなどの付属品のみのセットで販売されていてジップインフロアやインナーキャビンは別売りです。これは自由度が高く、必要なものだけ自分で選べるということでもあります。それでは、ウトガルドとセットで使いたいアイテムを紹介します。

レクタタープ

ウィング型タープ

インナーキャビン

ウトガルドでお気に入りのテントサイトを作り上げよう!

テントを選ぶ際にはデザイン性、居住性、持ち運びのしやすさなどいろいろなポイントがあります。いろんなカスタムも楽しめるノルディスクのウドガルドは、キャンプ場に出現するもう一つのおうちにすることも!自慢のギアを並べて、お気に入りのテントサイトを作りましょう。

今回紹介したアイテム


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