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グレゴリーのテールメイト

グレゴリーのテールメイトは超便利!アウトドアでもタウンユースでも

※本記事には一部プロモーションが含まれます

グレゴリーのテールメイトは20年以上その基本デザインを変えず、人気を保ってきました!ウェストバッグとしてもボディバッグとしても使うことができ、機能性も高いアイテムとしてアウトドアでもタウンユースでもはずせないアイテム。今回はテールメイトの特徴について、メンテナンスの方法や偽物の見分け方なども含めて紹介します!

グレゴリー「テールメイト」の特徴をチェック!

購入する際は素材を確認

テールメイトを購入する際、使用されている素材をチェック!同じテールメイトSでも異なる素材が使われている場合があります。 テールメイトで基本に使われているのはナイロン。しかし一部に「コーデュラバリスティック」や「バリスティックナイロン」が使われているアイテムがあります。 「コーデュラバリスティック」は、高機能なコーデュラ生地で知られる「インビスタ社」の製品で、コーデュラナイロンをバリスティックという織り方で織った生地のこと。一方、バリスティックナイロンはナイロンを開発した「デュポン社」の生地です。 どちらも非常に丈夫なのが特徴ですが、コーデュラバリスティックのほうが比較的しなやかで、バリスティックナイロンは硬くて重厚な生地になっています。

種類が豊富!コラボや期間限定品も

テールメイトには基本アイテムとして、容量が大きくリュック代わりに使える大きめのSサイズと小さめで使いやすいXSサイズがあります。 そのほかテールメイトXSよりさらに小さなティーニーテールメイト、軽量でスリムなテールランナーなどがラインナップされています。 カラーバリエーションもそれぞれ3色から6色程度が定番として用意されているほか、限定カラーやアニバーサリーモデルといった限定品が随時リリースされています。

2019年のアップデートで使い勝手がさらに向上!

変わらないデザインが人気のテールメイトですが、細かなアップデートが繰り返され、使いやすさや機能性はどんどん進化しています。 2019年のアップデートでは、背面メッシュ素材を「3Dエアーメッシュ」に変更して快適性がアップ。また、旧モデルではバッグ内の背面側に備えていたジッパー付きメッシュポケットが、前面側に移動しています。

ちょっとしたアウトドアに最適なXSサイズ!

基本アイテムのご紹介。まずは小ぶりで使いやすいXSサイズです。500mlのペットボトル、お財布、スマホくらいは余裕で入ります。見た目は小さいのにペットボトルが入る便利なサイズ感。タウンユースでこれくらい持ち運べれば普通におでかけができます。 アウトドアでもウエストバッグとして使えばじゃまにならないのでジョギングなどに使えます。登山やトレイルランなら、地図や携帯食などを入れておけばいちいちリュックをおろす必要がなく便利です!

リュック代わりに使える大容量のSサイズ!

もう一つの基本アイテムがSサイズです。容量は8Lと、キッズサイズのリュックほどの大きさがあり、500mlのペットボトル、お財布、スマホ、バッテリーと電源ケーブル、ポーチなどを入れても余裕があります。iPadやKindleといったタブレット端末も問題なく入りますよ。 これだけ収納力があるので、男性なら人によっては1泊旅行もこれひとつで充分という方も。お化粧ポーチなど持ち物が多くなりがちな女性でも、普通のおでかけならなんの問題もありません。携帯食やタオルなどを入れておけるので、ランニングやマラソンにも使えます。もちろん、本格的な登山のサブバッグとしても便利。

テールメイトはどう洗濯する?

テールメイトは長年の使用に対応できるよう設計とデザインがされていますが、やはり長く使っていると汚れが目立ってきます。特に登山やスポーツに使っている人はどうしても汗じみや臭いが気になります。 長く快適に使い続けるにはメンテナンスが必要。洗濯機で洗う方もいますが、パーツの劣化を早めたり寿命を短くしてしまう可能性もあるので、正しいメンテナンスを行いましょう!ここではブランドが推奨するメンテナンス方法を紹介します。 1. 洗い 目立つ汚れがあれば、汚れ部分を水で濡らし中性洗剤をつけてスポンジやブラシで優しく擦り落とします。全体的に汚れがある場合は、洗面器やたらいなどに水と中性洗剤を入れてテールメイトを浸し、優しく押し洗いをしましょう。 2. すすぎ きれいな水にテールメイトを浸し、押し洗いと同じ要領ですすぎ洗いをします。水が濁らなくなるまで何度か水を取り替えながら、十分にすすぎを繰り返してください。洗剤の成分が除去されないまま使用すると本来の防水性や撥水性が低下する場合があります。 3, 脱水 バックパックを逆さまにし、中の水気を充分に切ってください。背面パッドなど水を含みやすい部分は手で押しながら水を押し出したり、乾いたタオルなどで吸水したりしてください。 4. 乾燥 直射日光を避け、風通しの良いところで日陰干し乾燥させます。パッドやポケット、生地の隙間などには水分が残りやすいので十分に乾燥させるようにしてください。完全に乾かさずに使用すると生地の劣化やカビ、または金属パーツの錆などの原因になります。乾燥機やドライヤーは生地やコーティングを傷めるのでNGですよ。 5. 保管 風通しがよく、湿度の低い場所で保管してください。直射日光を受ける場所、車内、トランク、ガレージなど高温多湿になる場所での保管は避けましょう。ビニール袋に入れ密閉したり、無理に折りたたんだりするとカビの原因になったり、後がついてしまうのでできるだけ自然な状態で保管した方がいいでしょう。 長く、快適に使うために、ぜひ正しいメンテナンスを定期的に行ってください!

偽物には気をつけて!

どんなブランドでもある程度有名になると偽物がでてきます。実はテールメイトに偽物が流通しています。偽物を購入してしまわないための、見分け方や注意点を紹介します。

本物と偽物の見分け方

まず、本物と偽物を見分けるポイントです。 ・内側にあるタグのつくりが雑 書体が本物と違っていたり、枠いっぱいまで印刷されていたりするようなものは偽物の可能性があります。 ・背面パッド部分も模様がおかしい 本物は菱形の穴が蜂の巣のように並んでいますが、偽物は穴が空いてなく格子状の模様になっている。 はっきり見分けられるのは上記の2点ですが、このほかにジッパーが細い、生地が薄いという意見もあります。以前は「MADE IN USA」というタグやジッパーの部分にUSAとYKKの刻印があるかどうかなども見分けるポイントでしたが、現在テールメイトはアジア圏で製造されており、タグに変化がありこの見分け方が正しいかは不明です。

購入時の注意点

偽物を購入しないための一番の方法は「信頼できる店で購入する」ことです。グレゴリーの直営店やインショップ、信頼できるアウトドアショップやスポーツ用品店なら偽物を扱っていることはまずありません。こうした店舗や公式のオンラインショップで購入することをオススメします。 もし、どうしてもユーズドショップやネットオークションで購入したい場合には、必ず信頼できる店舗に出向いて本物をしっかり確認しましょう。 タグや背面パッド、ジッパーなど偽物を見分けるポイントをじっくりと見て、ネット上の写真と比べてみてください。出品者にその部分の拡大写真をリクエストしてもいいと思います。もし、少しでも本物と違うかもしれないと思う部分があれば購入は見合わせた方がよいでしょう。

長年愛され続けているグレゴリーのテールメイトをゲットしよう!

20年以上変わらず愛され続けているグレゴリーテールメイト。タウンユースからアウトドアまで使いやすく便利なパックです。カラーバリエーションは、公式オンラインショップで現在展開されているものを記載していますが、限定色などほかのカラーも店舗やほかのネットショップでは入手可能です。お好きなカラーを探してみてください!1つで出かけられる小型のバックを探している方は要チェック。

今回紹介したアイテム

商品画像GREGORY(グレゴリー) テールメイトXSGREGORY(グレゴリー) テールメイトS
商品名GREGORY(グレゴリー) テールメイトXSGREGORY(グレゴリー) テールメイトS
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