機能美を追求したMSRのアイテム29選!テントやタープからクックウェアまで
制作者
タカアキ
友人に誘われたグループキャンプからはじまり、ファミリーキャンプやソロキャンプを楽しむようになって10年。オートキャンプでは相模原、電車キャンプは奥多摩をメインに行っています。ULで行くときのテントはアライテントのエアライズ2を使い、ゆったりしたいときはテンマクデザインのBLACK SUMMIT GG8を使用。好きなアウトドアブランドはチタン製の軽量なギアを展開しているVARGO(バーゴ)です。
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MSRのタープの特徴
MSR(エムエスアール)は、1969年にラリー・ペンバシーによって設立されたクライミング用品メーカー。機能性・安全性が高いギアを開発し、その信頼性から登山家だけでなくキャンパーにも人気のブランドです。
MSRのタープはシリコンコーティングを施したナイロンなど、ハイテク素材を使用。軽量で収納時にはコンパクトに折りたたんで持ち運べるため、登山やソロキャンプ、ツーリングキャンプにうってつけの製品です。また、ファミリー向けの高い居住性を持つタープなども展開しており、多様なラインナップの中から使用シーンに合ったアイテムを選べます。
MSRのタープおすすめ4選
【簡単】MSRのランデブーサンシールドの設営手順
MSRのタープ「ランデブーサンシールド」を設営する方法を紹介します。慣れれば1人でもできますが、最初は家族や友人に手伝ってもらいながら設営することをおすすめします。
【ランデブーサンシールドの設営手順】
以上が基本的な設営方法ですが、ポールをさらに中心に向けて倒すことで、MSRのタープらしい美しいカーブを描いたシルエットにすることもできます。まずは、基本に忠実に設営してからアレンジを楽しんでみましょう。- タープを設営する場所や向きを決めます。(設営後は移動できないので慎重に決めましょう)
- タープを広げます。
- 本体付属のガイラインをのばしてテンショナーの位置を決めます。(テンショナーはガイラインの半分の位置が基本で、ロゴ下の2本は本体から3分の1の位置にします)
- ガイラインの先端にステイクを配置します。
- ポールを組み立てて前後の設置場所に配置します。
- タープ後ろ側のガイラインを2本、ステイクで固定します。(ガイラインは本体角の中心を目安にその延長線上になるようにします)
- タープの後ろ側の差し込み口にポール先端を入れて、ガイラインが張るように立ち上げます。(ポールはタープ中心に向けて斜めに立てましょう)
- そのままタープの内側を潜るようにして前方に移動します。
- タープ本体にテンションを少しかけながらポールを前方の差し込み口に入れて立ち上げます。
- ガイラインを引っ張りながらステイクを打ち込んで固定します。
- 残りのガイラインもテンションをかけながらステイクで固定します。
- 全体的にガイラインがゆるんでいないようにテンショナーで調整します。
MSRのタープは軽量で機能性も抜群!
ここまでMSRのタープの特徴やおすすめ製品、設営手順を紹介しました。MSRはデザインや機能などにこだわった製品を展開しています。軽量かつコンパクトなつくりなので使い勝手が抜群。今回の内容を参考にあなたのお気に入りのタープを探してみましょう。
機能美を追求したMSRのアイテム29選!テントやタープからクックウェアまで
MSRのテントは、過酷な登山シーンでも活躍できる軽量性と耐久性に優れたものばかり。かつ、その洗練されたデザインから、多くの登山家の支持を集めています。今回は、そんなMSRのおすすめテント29選に加え、タープやクックウェアをオートキャンプ用・登山用とスタイル別に紹介します!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | ランデブーサンシールド 120ウィング | ランデブーサンシールド 200ウィング | スルーハイカー70ウィング | スルーハイカー100ウィング |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |