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スノーピーク(snow peak) ほおずき

スノーピークのLEDランタン「ほおずき」の魅力!充電パックも紹介!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

スノーピークの「ほおずき」は、風が吹くとゆらぎ、あたりが静かになると自然と電気が消えるLEDランタン。手に収まるサイズ感がとても可愛らしく、暖色系のあたたかな灯りが魅力です。今回は、高いデザインと性能の兼ねそなえ、発売当初から人気のLEDランタン「ほおずき」を紹介します。限定品や充電パックなど、合わせて購入したいアイテムもお見逃しなく!

スノーピーク「ほおずき」の魅力

シーンに合わせて自在に点灯モードを変更

ほおずきには、「通常モード」「おやすみモード」「ゆらぎモード」という3つの点灯モードがあります。「ゆらぎモード」は風が吹くと風力に呼応してランタンの灯りがロウソクのようにゆらゆらとゆらぎ、「おやすみモード」は周囲の音が小さくなると、それに合わせて薄明りになります。いざ使うとなると操作方法を忘れがちなので、モード変更方法も紹介! 【通常モード】
  1. 電源スイッチを短く1回押す。
  2. 電源スイッチ長押しで調光。
  3. 好みの明るさまで減光したら電源スイッチを離す。
【おやすみモード】
  1. 周囲が静かになると自動的に照度を下げる。
  2. 消灯状態から電源スイッチを長押しする。
  3. ランプが点滅(1秒間隔)し始めたら、電源スイッチを離す。
【ゆらぎモード】
  1. 消灯状態から電源スイッチを長押し。
  2. ランプが点滅(1秒間隔)したらそのまま放置。
  3. ランプが早い点滅(0.5秒間隔)になったら電源スイッチを離す。

光量調整はボタンひとつで完了!

ボタンを押す回数や長さで、簡単に光量を調節できます。お好みの明るさで照らすことができるので、明るさを抑えて常夜灯にするのも、明るくしてテント内をしっかりと照らすのも自由自在です!

天井の高さに合わせてコードの長さを調節できる

ほおずきのコードは、好みの長さに調節できるので、テントの天井付近につるしてテント内を全体的に明るく灯すことも、伸ばしてピンポイントで照らせます。

防滴仕様で雨風にも強い

どれくらいの水に耐えられるのかを示す防滴仕様の規格表示は「IPX4」となっています。普通の雨の中や雪の中で使用する分には問題ないレベルの防水性です。

シリコン製なので壊れにくい

シェードと呼ばれる、LEDランタンのかさ部分には柔らかいシリコン素材を採用しています。電球を包んでいるので壊れにくく、ほかのギアと一緒に積み込んでも安心!ホコリや汚れが付きやすいという特徴がありますが、そんな時は少し水で湿らせた布で拭き取ればきれいになります。

ほおずきのカラーバリエーションは3種類!限定コラボデザインも!

好みに合わせて選べるカラーバリエーションとなっていて、ほおずきの色を変えるだけで、テント内の雰囲気も変わります。複数持っておくのもおすすめです。

ほおずきのきょうだい「スポットほおずき」

ほおずきの特徴はそのままで、スポットライト機能が追加し、明かりの向きを調整できる便利なランタン。ライトを当てたい場所に角度調整できるため、テントやシェルター、どんな天井へもつり下げやすいです。

手のひらに収まる大きさ「たねほおずき」

ほおずきのお値段は、LEDランタンとしては少々お高め。素敵だけど、なかなか手が出しにくいという人には、小さいサイズの「たねほおずき」がおすすめ!小さくても機能性に優れており、お値段は“ほおずき”の半分以下です。

手のひらサイズで携帯しやすい

手のひらに収まる愛らしい形の「たねほおずき」はほおずきを小さくしたLEDランタンです。“ほおずき”にあるような風や音に反応して明かりが変化する「ゆらぎモード」ほどの機能はありませんが、小さくて携行性に優れているのが特徴です!

マグネットでどこでも自在に取り付けられる

ループ部分は磁石なので、取り付けは簡単!テントの天井に取り付けたり、ヒモを通してぶら下げたり、ループマグネットをポールにくっつけて直接つり下げたりと、さまざま使い方があり、シーンに応じて楽しめます。

たねほおずきもカラーデザインは3種類

ほおずき専用充電パックでUSB充電が可能

ほおずき(ES-070WH/GR/BR)専用の充電式バッテリー。別売りの充電パックを購入すれば、USBでの充電が可能になります。繰り返し使えるので経済的です。乾電池を使い捨てるよりもゴミが出ません。充電池パック使用による連続点灯時間は10時間。電圧低下にあわせて少しずつ照度がおちる設定です。

外でも室内でも映える!「ほおずき」のレイアウト集

ほおずきやたねほおずきがあると、夜のアウトドアもなぜかホッとします。キャンプサイトで活躍しているほおずきを集めてみました!

キャンプサイトで大活躍!

ターコイズカラーと籐のカゴでおしゃれにコーディネートされたキッチン。海外のリゾートにでもいるようで素敵です。こんな空間で過ごしたら、もう日常には戻れなくなってしまうかも! “ほおずき”はレイアウトの真ん中に、その左右対称の位置に麻袋をつるしているのも統一感を出すのがポイントです。 テーブルの上や棚の上に置けば、キッチン&ダイニングスペースに!手元灯としていくつか用意しておくと、暗くなってからの調理も安心して行えます。テーブルの上ではロウソクのように“ゆらぎ”を楽しみましょう。
キッチンスペースを明るく照らしてくれる『ほおずき』の2個使いに注目しましょう!夜の作業は灯りの確保が重要ですが、テントやタープの中でガスランタンなど火を使うランタンは危ない場面もありますが、“ほおずき”は電池式のLEDなので安心して使用できます。
たねほおずきは見た目が小さくても、明るさは60lmほどあるので、テント内で使う場合は1つあると便利です。60lmは白熱電球で10W程度の明るさになるので、暗くなった屋外のキャンプ場でのサイトの目印としても役立ちます。ハンギングチェーンとドラえもんカラーの水色がマッチ!
ヘプタウィングタープの先につるした、ほおずきが風鈴のようで、青空に映えて可愛らしいです!こちらはソロキャンプでの一コマですが、荷物を少なくしたいソロキャンプでは電池だけで使えるLEDランタンはとても重宝します。

インテリアとして日常使いもできる

ほおずきとたねほおずきのLEDランタンはキャンプだけでなく、室内インテリアとしても大活躍!
壊れてしまったシーリングファンの明かりの代わりに使っていますが、ほおずきの優しい灯りは夜の室内を温かい雰囲気にしてくれます!
ソファと大きな観葉植物が居心地の良さそうなリビング。そこに“ほおずき”が加わると、インテリアがさらに良い雰囲気になります。“ほおずき”は風が吹くと自然にゆらぎ、周囲の音が静かになると明るさが抑えられるので、家の中にいても自然のリズムを感じられます

故障したらスノーピークオンライン修理サービスを利用しよう!

スノーピークのほおづきを使っていると、少なからず故障してしまうもの。
  • スイッチを押しても明かりがつかない
  • 落としたり、衝撃が加わると明かりがすぐに消える
  • シリコンゴムの部分が千切れてしまった
こういった場合は、スノーピークのオンライン修理サービスを利用しましょう。自宅への集荷、直接アフターサービス係へ送付、店舗へ持ち込むといった依頼から希望の方法を選択すれば、持ち込みから返送までに10日程度で完了します。 【オンライン修理依頼の流れ】
  1. 携帯端末からも修理エントリー
  2. お預かり方法を選択
  3. 対象店舗へのお持ち込みの場合、修理品とエントリーシートを一緒にお持ち込む
  4. 預けた修理品の状況を確認
  5. 決済方法をクレジットカード、代引きから選ぶ
  6. 修理完了後、自宅へ直送

スノーピークの「ほおずき」をおしゃれキャンプを演出しよう!

スノーピークの定番アイテム「ほおずき」「たねほおずき」をそれぞれ紹介してきました。新しい機能が加わって、さらに便利に使い心地もアップ!シンプルなデザインもうれしいです。おしゃれな活用例を参考に、あなたらしい「ほおずき」の使い方を見つけてみてください!


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