【2023年版】コールマンの2ルームテントを紹介!初心者におすすめは?
2ルームテントとは?
2ルームテントとはリビングスペースと寝るスペースが区切られているテントのことをいい、リビングスペースがあることで荷物を置くことができます。今人気のトンネル型テントも2ルームテントの分類に入ります。
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メリット
寝るスペースの部分はインナーテントがついている場合が多く、結露や寒さがより防げるようになっているので、小さい子供たちにも安心して使用できます。荷物をリビングスペースに置くこともできるので、昼間観光に出かける時などに安心して出掛けることができますね♡またシュラフやグランドシートなど付属品とセット価格になっていることも多いので、これからキャンプを始めたいと思っている人にはおすすめのテントともいえます。
デメリット
区画サイトで入らない大きいサイズの2ルームテントもあるのでキャンプ場に確認することも忘れずに。広い2ルームテントは冬は自己責任にはなりますがストーブなどを入れないと寒すぎて眠れないということもあります。
価格別2ルームテント【〜5万円】
ソロキャンプでも使える2ルームテントからファミリーキャンプやグループキャンプでも十分な広さが保てる2ルームテントを価格別に紹介していきます。
ソロキャンプやカップルや夫婦などのデュオキャンプでも使える2ルームテントはミニマムキャンプも可能♪「キャンプってどんな感じ?」と始めたくてもどうしていいかわからないという人でもファーストテントとしてでもいいです◎
出典:Amazon
やっぱり安定のテントはこれ!
スノーピークの『アメニティドームM』は5万円以下では最も有名な2ツールームテントでアウトドアショップに行くと展示されている機会も多く実際の大きさの感じもつかみやすいと思います。夜トイレに行く時にキャノピーの部分を開けるのは大変なので横から出入りができるのも考えられている設計ですね◎
【基本情報】
- 使用サイズ:280×505×150cm
- 収納サイズ:58×18×23cm
- 重量:5kg
- 耐水圧:1,800mm
- 人数:3人
出典:Amazon
大型リビングがつき出入り口も大きいので道具を出し入れするのも楽にできます。別売りのキャノピーポールをつければキャノピー使用も可能ですよ。
【基本情報】
- 使用サイズ:525×270×170cm
- 収納サイズ:72×20×20cm
- 重量:7.8kg
- 耐水圧:1,000mm
- 人数:5人
出典:Yahoo!
キャノピーが目隠しの役割も果たします◎
ソロキャンプ用のテントでも大活躍間違いなしの2ルームテントです!ソロキャンプ用のテントではリビングスペースがあるテントも多いですが、『シビックドーム』はヘキサゴン型に拡張するキャノピーが付いているので、日差しを遮るだけではなく適度な目隠しにもなります◎
【基本情報】
- 使用サイズ:495×270×160cm
- 収納サイズ:60×24×24cm
- 重量:8.7kg
- 耐水圧:2,000mm
- 人数:3人
価格別2ルームテント【5〜10万円】
人気の価格帯だけあって各アウトドアメーカーも豊富にラインナップ♡春先~夏ごろまではキャンプシーズンということもあって、シュラフやチェアなどをセットにして販売することもあるのでキャンプを始める人はこのシーズンに購入を検討するのがいいですよ♪
出典:Amazon
ロゴスのスタンダードな2ルーム
テントは、少しづつ変わっているのを知っていますか?筆者が所有しているのは両サイドがキャノピーとして開くのですが、近年のは縦の部分がキャノピーとして開くようになり、ロゴス独自のパネルシステムが付いています。価格も抑えられているので、ホームセンターなどでも実物が展示してあったりしますので、初心者の人でも購入しやすい2ルームテントですよ。
【基本情報】
- 使用サイズ:520×300×205cm
- 収納サイズ:63×23×54cm
- 重量:16.9kg
- 耐水圧:2,000mm
- 人数:4〜5人
出典:Yahoo!
ナチュラルテイストで決めるなら!
ロゴス2017年新作の『グランベーシック トンネルドーム』も2ルームテントで、広さもありながらおしゃれも追及したいと思っているならおすすめ♡おしゃれなだけでなく、丈夫なポリエステルオックスフォード生地を使用したり、難燃性のフライシートや7075超々ジュラルミンを使用していたりと素材も安心です。
【基本情報】
- 使用サイズ:515×290×203cm
- 収納サイズ:72×33×33cm
- 重量:14.7kg
- 耐水圧:3,000mm
- 人数:4〜5人
出典:Amazon
ロゴスのテントの中でもハイスペック2ルーム
ロゴスの最高峰『プレミアムロゴス』はスリーブ自体も色分けされているので、初心者でも設営が困ることなくできそうです♡キャノピーの部分は雨が降っても水が溜まることがなく、内側にはランタンフックまで付いているのがとっても便利◎車に連結をさせて使用することで、雨天時に濡れることがないのも助かりますね
【基本情報】
- 使用サイズ:290×540×210cm
- 収納サイズ:72×32×32cm
- 重量:17.3kg
- 耐水圧:3,000〜10,000mm
- 人数:4〜5人
ロゴス プレミアム リンクベースドーム XL-AG
ソロキャンプで使用するのも◎
高さが155cmとそんなに高くはないですがその分風の影響を受けにくく、ソロキャンプ~ファミリーキャンプまで使っても安心なテントになっています。設営した時のシルエットがかっこいいですよ◎
【基本情報】
- 使用サイズ:460×290×155cm
- 収納サイズ:65×28×28cm
- 重量:12.2kg
- 人数:4〜5人
価格別2ルームテント【10万円〜】
大きさも金額もトップクラスですが、生地の厚みやフレームなど細かい部分まできちんと作られているのもこのクラス◎天候不順や冬の寒い季節には絶大な安定感があります!
出典:Amazon
キャンパルジャパンの中でも最も大きい2ルームテント
以前のモデルサイズより全体的に小さくしたことで、さらに設営しやすさがアップ♪強風や横風の時のテントの変形を防ぐ着脱式の補強テープ、強度が高く設営しやすいスベルジョイント、前面には2か所のクリアウインドが付くなど快適なテント空間にモデルチェンジされています♡
出典:Yahoo!
レトロな雰囲気がおしゃれ♡
ロッジ型テントもインナールームがあるので2ルームテントといえます♡ヴィンテージロッジテントを思わせるようなチャムスのカラーリングがたまらないテントではないでしょうか?サイドウォールに設けた5か所の窓は光を取り込めるだけではなく、キャンプでの四季折々の景色をテント内からも堪能できます♪入り口トップのチャムスのロゴのフラッグも標準装備なのは遊び心がありますね。
困った時には先輩キャンパーのインスタグラムで♡
サイトレイアウトやそれぞれの2ルームテントの使用感などはインスタグラムで研究しちゃいましょう♪
こだわりのキャンプギアはそのまま自宅のインテリアで使ってもかっこいいものばかりでテント内がとても使いやすく配置されています。
「プレミアムロゴス」のサイトレイアウトは、どこかアジアンテイストが漂うレイアウトでテントの色合いととてもよくマッチしていますね◎
ペットを飼っているキャンパーさんにも2ルームテントはおすすめ♡お座敷スタイルにしてペットたちとより近くにレアウトを考えるとリラックスしてくれます◎だんだんキャンプ慣れしてくると自宅と同じようにくつろぐ姿も見えてきますよ♪
まとめ
2ルームテントといっても小さいものから大きなものまでサイズも値段もかなりあります。リビングスペースをどう使うかによって大きさも変わってきますのでよく吟味してからお気に入りの2ルームテントを決めてくださいね。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||
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商品名 | スノーピーク テント アメニティドームM | ホールアース アースドーム270Ⅳ | ロゴス ROSY エントレ2ルームドーム XL | ロゴス ROSY ドゥーブル XL | ロゴス neos シビックドーム・XL-AG (チャレンジセット) | コールマン タフスクリーン2ルームハウス | ogawa ポルヴェーラ34 | ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブル XL | ロゴス グランベーシック トンネルドーム XL-AG | ロゴス プレミアムPANELグレートドゥーブルXL-AE | ノルディスク Reisa 6 | スノーピーク ランドロック | ogawa ティエラ 5-EX | ogawa ティエラワイドⅡ | CHUMSブービーツールームコヤテント4 |
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ライター紹介
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。話題の新作ギアや注目のキャンプ場、イベントなど、実際に足を運んでキャッチしたアウトドアの最新情報を楽しくお届けします! 公式Instagram:@hinata_outdoor 公式Twitter:@hinata_outdoor