キャンプに必要なキャンプテーブルはこれだ!おしゃれで実用的な14選をご紹介
キャンプでは物を置くのにテーブルは必要不可欠ですが、どんなテーブルがいいか迷ってしまいますよね。アルミ製や木製、折りたたみなど数多くあるテーブルの中から、キャンパーさんに人気なテーブル14選をご紹介します!
キャンプテーブルの種類は?
キャンプテーブルは、キャンプで料理を楽しむ上で重要なアイテムですね。しかし最適なものを選ばないと、車の積載時に入らなかったり、小さくてキャンプ場では使い勝手が悪かったり…。たくさんあるテーブルですがどのようなサイズが使い勝手がいいのでしょうか?
種類のたくさんあるテーブルを大きく分類してみましたので、自分が使いたいシーンでどのテーブルがいいのか参考にしてみてください♪
気軽に使えるミニテーブル
ミニテーブル
ミニテーブルはコップなどを置けるくらいの大きさで、ソロテーブルとしても使えます。また「外でランチしよう♪」という時にすぐ持っていける大きさなのでデイキャンプのおともにちょうどいいですね!
さらにミニテーブルはピクニックバッグやクーラーボックスなどを置くと、作業のしやすい高さになります。サイトの雰囲気がちぐはぐにならないように、同じテーブルや同じ素材で選び統一感を出すことをおすすめします♡
ミニテーブル(アルミ)
アルミ素材のミニテーブルは熱にも火にも強いという利点があり、ソロ用の調理台として使うキャンパーさんが多いです。今の時期だとストーブなどを置くことによってより安定感を出すことができ安心して暖を取ることができます。
【メリット】
ディキャンプにもっていくとお弁当や水筒などちょっとした物置に便利。片づけるのもワンアクションなものが多く、コンパクトなのでささっとしまえます♪荷物にもなりにくいのでコンテナやピクニックバスケットなどの隙間などに入れておくととても重宝します。
【デメリット】
小さいのでミニテーブルだけですべての荷物は置けないのでいくつか必要です。
ミニテーブルということもあり、スリムでコンパクトなので家での置き場所も決めておかないと、使いたいときにどこにしまったかわからなくなって探し出すのに時間がかかるということもあります。
ここからはおすすめのミニテーブルをご紹介!
使い勝手のいいスタンダードなテーブル
スタンダードテーブル
標準的なテーブルは、テントサイトのリビングスペースには重要です。あまり大きすぎるとタープやテント内に入らなかったり、逆に小さすぎると物が置ききれなかったりします。購入前にテントのサイズやタープのサイズを測っておくこともポイント。複数繋げて使う時や、他ブランドのテーブルや椅子を使うときには、テーブルの高さも慎重に選ぶとサイズ感がちぐはぐにならずに使用できます。
テーブルにカバーやラグをかけることによって冬のキャンプでも素材の冷たさを感じることがなくなります♪
【メリット】
標準的なサイズのテーブルは食事をするうえですべての物が置け、素材の選び方によってテントサイトの雰囲気作りの主役にもなります。
【デメリット】
サイズ選びは慎重に。テーブルによってはコンパクトにならないものもあるので、車の中でデットスペースを作ってしまい物置行きになって新たなテーブルを買い足すということもあります。
ここからはおすすめのスタンダードテーブルをご紹介!
コールマン ナチュラルウッドロールテーブル(110)
天板の部分をクルクルと巻いて収納できるテーブルです。ウッドテーブルの中でもコンパクトに収納ができるのでとても人気が高く、限定モデルがでると110のサイズはあっという間に売り切れてしまいます。
使用サイズ:112×70×40/70(h)cm
キッチンテーブルなら調理はばっちり
キッチンテーブル
キッチンテーブルは各アウトドアブランドが出しているキッチンテーブルを使用している方、またハイスタイルのテーブルを使用している方、日常のキッチンとは違ってシングルコンロを一台をローテーブルに置くだけで過ごす方も!
ネイチャートーンズのキッチンテーブルは、調理台としてもたくさんの機能がついていて、さらにおしゃれ♪一つあるだけでもサイトのイメージが変わりますよ♡
キャンプ場で多くのキャンパーさんが使っている、テーブルの脇にツーバーナーがおけるキッチンテーブルです。家のコンロは住宅によって左右様々で配置が違います。キャンプ場でも家と同じように配置すると日常と同じように調理ができるので作業時間も図りやすく助かりますね♪ランタンポールやツールハンガーなどがついているオールインワンタイプなので、ファミリーキャンプにはとっても重宝しますね♪
スタイリッシュの中にもウッドを取り入れることで、自然と調和します。鍋しきなどのカラフルなカラーもよく合いますね♪
【メリット】
日常と同じスタイルで調理ができるのと、ごみ箱をかけるフックやちょっとした道具などが置ける棚、ランタンフックなど、キッチン周りが凝縮されているのが特徴的です。
【デメリット】
便利な分、組み立てに時間がかかるのとその分車の搭載量がかさばります。
みんなで囲まる焚き火用テーブル
焚き火用テーブル
焚き火をする時には、火の粉や熱に丈夫なアルミ製のテーブルがオススメです。同じアウトドアブランドから出しているリビング用のテーブルと連結すれば、焚き火を囲みながら食事を楽しむことができます♪連結することでさらに便利♪
ここからはおすすめの焚き火テーブルをご紹介♪
やっぱり既成のテーブルでは満足できない!DIYで作る方も!
テーブルもDIYしてしまえば、好きな色、素材、サイズで作ることができます。ロープライスで作成することも可能ですので、まずは小さいテーブルからチャレンジしてみるのもいいですね♪
本格的にDIYをしなくても、天板をリメイクするだけでも雰囲気が変わって、次のキャンプに持っていく楽しみもできますよ♪
まとめ
いかがでしたか?テーブルは今回紹介したほかにもたくさんあります。大きいテーブルで豪華な食事を並べたり、ソロに小さいテーブルの上にシングルコンロでゆったり一人ご飯を楽しんだり♪自分のキャンプスタイルに合ったテーブルを選ぶことによってキャンプがより快適なものになります。