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パタゴニア レトロX

パタゴニアの人気フリース30選!メンズ・レディース・キッズ別に紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

パタゴニアのフリースは、高機能かつおしゃれで、寒い時期には毎年人気になるアイテムです。定番のレトロXや人気のシンチラシリーズなど種類も多く、選びやすいのもポイント。今回はメンズ・レディース・キッズ別にパタゴニアのフリースを紹介します。レトロXの着回し術や長く使うためのお手入れ方法も解説しているのでチェックしてみましょう!

パタゴニアのフリースが人気の理由

パタゴニアはアメリカで創業したメーカー。現在フリースはさまざまなメーカーから販売されていますが、実は初めてフリースを開発したのはパタゴニアです。元祖であるパタゴニアのフリースは、機能性だけでなく、デザイン性にも優れているのが特徴。ほかにも、多くの人から愛される理由があるので紹介します。

暖かいのに蒸れにくい

ふわふわして肌触りのいいフリースは速乾性がいい反面、暖かくなりにくいというデメリットがあります。一方パタゴニアのフリースは、外側と内側の生地の間に挟んだ軽量な透湿性や防風性バリヤーが風を遮断。しっかりと暖かさが保てる構造になっています。 また、裏起毛になっているジッパー式のハンドウォーマーポケットや、内側にも風を防ぐウインドフラップが付いたフロントジッパーなど、寒さを軽減してくれる機能も多く備わっています。風通しがよく蒸れにくいというフリースのメリットを維持しながら、保温性も実現しているのが魅力です。

タウンユースでも大活躍のデザイン性

パタゴニアのフリースは機能性もさることながらデザインがおしゃれと大人気。アウトドアブランドながら、デイリーユースもできるさまざまなデザインやカラーがあり、幅広いコーディネートが可能。アウトドアのミドルレイヤーとしてや、街中でのアウターとしてなど、1着あればコーディネートの幅も広がること間違いなしのアイテムです。

パタゴニアのフリースには2つのシリーズ

パタゴニアのフリースには、「テクニカルシリーズ」と「カジュアルシリーズ」の2種類のシリーズがあります。それぞれシーンによって使い分けられるので、チェックしておきましょう。

アウトドア向けの「テクニカルシリーズ」

テクニカルシリーズは、機能性と携行性に優れたタイプ。スポーツやアウトドアに特化しています。優れた保温性と発汗性能があり、スキーなどのウインタースポーツやトレイルランニング、釣りやキャンプなど多様なシーンで活躍します。 中でも「Rシリーズ」は、登山やクライミングなどのミドルレイヤーとして活躍するアイテム。起毛のボリュームを抑えたことでタイトなシルエットを実現し、インナーレイヤーとしても活躍します。またRシリーズには通気性がいいR1と保温性の高いR2があり、それぞれ季節やシーンに応じて使い分けてもいいでしょう。
Rシリーズの比較

タウンユース向けの「カジュアルシリーズ」

カジュアルシリーズは、その名の通り日常的に気軽に着られるタイプ。デザイン性が高く、タウンユース向けのアイテムが豊富です。普段着にアウトドアファッションを取り入れたい方や、おしゃれにアウトドアを楽しみたい方におすすめ! 特に人気なのが「レトロXシリーズ」です。90年代のファッションがしっくりくるアイテムで、ボリュームのあるデザインが魅力的。フリースの原点とも言えるレトロなデザインが、多くの人に愛されています。
パタゴニアのフリースの元祖であるシンチラも根強い人気シリーズ。ふわっとした触り心地と、シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力です。軽量なので持ち運びもしやすく、身軽に動けます。

【メンズ】パタゴニアの人気フリース10選

機能的でデザイン性にも優れたパタゴニアフリースは、メンズのおしゃれなファッションアイテムとしてもおすすめ。キャンプやスポーツ、アクティビティなど、さまざまなシーンで活躍するアイテムばかりなので要チェックです!

クルー・プルオーバー

ジャケット

ベスト

【レディース・キッズ】パタゴニアの人気フリース10選

レディース用はパタゴニアでは、ウィメンズと表記しています。またキッズサイズは、大きめを選択すれば女性でも使えるサイズ感。キッズサイズのXLがレディースのSサイズ程度 XXLがレディースのMサイズ程度と覚えておきましょう。兄弟や姉妹だけでなく、親子でもおそろいができるのも魅力なのでぜひチェックしてみてください。

プルオーバー

ジャケット

ベスト

パタゴニアの大人気フリース「レトロX」のコーデ術

平成レトロのトレンドにマッチする「レトロX」。90年代のおしゃれコーデを楽しみたいという方にもおすすめ。しかし、ポイントを押さえていないと古臭くなってしまうこともあるので要注意!しっかりチェックしておきましょう。

ダサ見えしないためにサイズ感をチェック!

パタゴニアのレトロXを選ぶ上で重要になるのがサイズ感です。同じ商品であっても、サイズが変わるだけでスタイルは大きく異なります。きれいめにしたい方はぴったりサイズがおすすめ。動きやすさやトレンド感を出したい方は、ワンサイズ大きめがいいでしょう。また、手持ちのボトムスとの相性の確認も必須です。

パタゴニア「レトロX」のメンズコーデ

ネイビーとモノトーンカラーを合わせたコーデです。レトロXは、幼く見えてしまうこともあるため、モノトーンカラーでメリハリを効かせるのがポイント。キャップもアクセントにおすすめです。コーデに迷ったら、小物に差し色を入れてみましょう。
スエットとフリースで上下ゆるっとしたスタイル。ブラックのレトロXを選ぶことでだらしなくならず、今っぽいコーデに仕上がっています。レイヤードとして白Tシャツを少し出すことでスタイルアップも!さらにオシャレ感を演出したいなら、小物やシューズに柄物をプラスするのもおすすめです。
パタゴニアのパーカーと合わせたアウトドアスタイル。レトロXはゆとりのあるシルエットのため、厚手のパーカーとの相性も抜群です。どんな色にも合わせやすいベージュとブラックの組み合わせで、初心者でも失敗しません。裾から見える白Tシャツで、バックスタイルもおしゃれです。

パタゴニア「レトロX」のレディースコーデ

キッズのレトロXジャケットを使用したコーデ。キャップとポケットのカラーを合わせて統一感のあるスタイルになっています。ファスナー部分にピンクの差し色が入ることで、ボーイッシュの中にも女性らしさを演出。女性のS〜Mサイズなら、キッズのXL、XXLサイズでスマートに着こなせます。
しっかり防寒したいけれどおしゃれに見せたいという方におすすめなのが、レトロXのオリジナルカラーを主役にしたコーデ。定番のベージュやブラックではなく、あえて違うカラーを選ぶことで、羽織るだけで上級者のスタイルが完成します。個性を演出したい方にもぴったりです。
タイトなインナーとオーバーサイズのレトロXベストを合わせた、トレンド感のあるコーデ。淡いブルージーンズとの組み合わせで、メリハリの効いたスタイルに仕上がっています。また、ベストのためボリューム感を抑えられ、タウンユースにおすすめのシルエットです。

パタゴニアのフリースは何年使える?

パタゴニアの製品は、耐久性が高いことでも有名。しっかりメンテナンスしていれば10年ほど使えると言われています。実際、古着屋さんで10年以上前のものを取り扱っていることもあります。 また、中には20年以上使っているという方も!購入する際に少々価格は高くなりますが、一度購入すれば長く使えるためコスパのいいアイテムと言えるでしょう。

長く着るために!正しいフリースのお手入れ方法とは?

上でも紹介したように、パタゴニアの製品はしっかりメンテナンスすれば長く使えます。しかし、フリース素材はお手入れ方法を間違えると毛玉だらけになってしまうこともあるので注意が必要です。いい状態でたくさん着るために、フリースのお手入れ方法を紹介します。

洗濯のポイント

フリースは表面が起毛しているため、強い力で洗濯すると繊維同士が絡み合ってしまいます。フリース特有のもこもこ感が失われる原因になってしまうため、洗濯をする際は下記の5つに注意しましょう。
【洗濯するときのポイント】
  • ファスナーを止めて裏返す
  • 汚れがひどいときは40〜50℃のお湯で手洗いしてから洗濯する
  • 洗濯ネットを使う
  • 弱水流・短時間の選択コースを選ぶ
  • デリケート衣類用の中性洗剤を使う
洗剤は普段使っているものでOK。ただし漂白剤や柔軟剤、蛍光増白剤を含むものは控えましょう

劣化を抑える乾かし方

ポリエステル繊維は高い熱が加わると変形して風合いが変化してしまうため、乾かし方も重要です。乾燥機で乾かす際には低温にし、自然乾燥する際には直射日光をさけ風通しのいい日陰で干すのがポイント。一度変形してしまったフリースは元に戻らないため、十分注意して乾かしましょう。

保管方法

パタゴニアフリースの保管方法

出典:PIXTA

フリースは寒い時期にしか使用しないため、保管しておく期間が長いもの。長期保管する場合には、洗濯や乾燥をしっかり行い、湿気の少ない乾燥した場所に置きましょう。
【保管するときの注意点】
  • 汗や日焼け止め、虫除けなどがついたままにしない
  • 定期的に洗う
  • 高温の場所や濡れた場所、湿気のある場所に保管しない
  • 防虫剤を使用する場合は、製品に直接触れないようにする

タウンでもアウトドアでも使えるパタゴニアのフリース

冬の寒いシーズンに重宝するパタゴニアのフリース。機能面はもちろん、デザインやカラー展開が豊富なのもうれしいポイントです。アウトドアや普段着としても役立つこと間違いなしなので、ぜひ好みの一着を見つけてください!

今回紹介したアイテム

商品画像メンズ・ロス・ガトス・クルーメンズ・R1エア・クルーメンズ・シンチラ・スナップT・プルオーバーメンズ・クラシック・レトロX・ジャケットメンズ・R2・テックフェイス・ジャケットメンズ・シンチラ・ジャケットメンズ・R1エア・フルジップ・フーディメンズ・ロス・ガトス・ベストメンズ・クラシック・レトロX・ベストメンズ・シンチラ・ベストシンチラ・アノラックウィメンズ・クラシック・レトロX・ジャケットウィメンズ・シンチラ・ジャケットウィメンズ・ベター・セーター・ジャケットベビー・ファーリー・フレンズ・フーディキッズ・レトロX・ジャケットキッズ・ロス・ガトス・カーディガンキッズ・レトロX・ボマー・ジャケットウィメンズ・クラシック・レトロX・ベストキッズ・ロス・ガトス・ベスト
商品名メンズ・ロス・ガトス・クルーメンズ・R1エア・クルーメンズ・シンチラ・スナップT・プルオーバーメンズ・クラシック・レトロX・ジャケットメンズ・R2・テックフェイス・ジャケットメンズ・シンチラ・ジャケットメンズ・R1エア・フルジップ・フーディメンズ・ロス・ガトス・ベストメンズ・クラシック・レトロX・ベストメンズ・シンチラ・ベストシンチラ・アノラックウィメンズ・クラシック・レトロX・ジャケットウィメンズ・シンチラ・ジャケットウィメンズ・ベター・セーター・ジャケットベビー・ファーリー・フレンズ・フーディキッズ・レトロX・ジャケットキッズ・ロス・ガトス・カーディガンキッズ・レトロX・ボマー・ジャケットウィメンズ・クラシック・レトロX・ベストキッズ・ロス・ガトス・ベスト
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