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出典:monkeybusinessimages / ゲッティイメージズ

虫嫌いでも子ども連れでも!知っていると便利なキャンプ時の虫除け対策まとめ

2024.04.09ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

子どもに自然を体験させたい!一緒にキャンプを楽しみたい!けど虫が怖い、そんなキャンプへの第一歩を踏み出せないママ達も多いのではないでしょうか?キャンプは好きだけど虫が嫌いで、なかなか行く決心がつかない人も多いです。アウトドアにはどうしても虫がつきものですが、キャンプに行く場所や対策で避けることができます。

キャンプはしたい!でも虫は苦手!

キャンプには行きたいけど、虫が苦手だからとなかなかキャンプに行く決心がつかない人も多いのではないでしょうか。自然に虫はつきものなので、完全に避けることはできません。しかし、虫対策のアイテムを上手に利用し、キャンプをする場所や時期を選ぶ事で苦手な虫から避け、楽しくキャンプができます!

虫除けのポイント!

服装!

虫に刺されないためにもキャンプに行くときの服装も重要ポイントです。なるべく、肌の露出部分を減らす服装を心がけましょう。今は夏でも汗をかいても涼しくいられる長袖のアイテムも数多く販売されています。防止をかぶるのも1つの手です。そういったアイテムを上手に利用し、なるべく露出部分を減らしましょう。

夜の灯りに集まる虫...

あかりの灯ったコールマンのランプ
夜になると、虫たちは灯りを求めて寄ってきます。昼間はあまり見ることのない大きめの蛾も灯りを求めて次から次へと集まりだします。虫嫌いな人にとって見たら最強の敵ともいえる大きな蛾も、夜の照明を少し工夫をするだけで回避できます。

虫の少ないキャンプ場を選ぶ!

キャンプ場もいろいろな場所がありますが、虫を極力避けるためには虫が少ないキャンプ場を選ぶこと。虫が多い場所は、木や草がたくさん生い茂った林や陽のあたらない日陰となっている場所、さらに水たまりや水場、湿気の多い草むらは虫が多くいるので避けた方がいいです。 逆に、広く開けて陽の当たる、芝生の短い場所は虫が寄りつきにくいので、そういったキャンプ場を選ぶことがポイント。

キャンプに行く時期

季節によっても虫の多い少ないは大きく変わってきます。夏の暑い時より冬の寒い時期の方が虫は少ないですが、かといって寒さに震えながらのキャンプも少し気がひけます。心地よくキャンプを楽しむためにはゴールデンウィーク前の春先や10月下旬から11月上旬の秋頃が最もおすすめの時期です。 6月から10月上旬は、虫が嫌いな人には1番さけておきたい時期です。6月から9月は蚊やブヨ、7月から10月は大きめの蛾がたくさんよってきます。

虫が寄りつきにくい工夫を!

虫が寄りつきにくい場所や時期を選んでも完全に虫がいないというわけではありません。灯りのほかに、匂いや体温が高い赤ちゃんやアルコールを飲んだ人にはどうしてもよってきてしまうものです。虫を寄せ付けないためにも食事で出たゴミはすぐ片付ける事や夜の灯りの工夫、虫除け対策も大切。

それでも出ちゃう虫への対策アイテム10選

虫除けのポイントがわかったら、それを実行へ移しましょう!ポイントをさらに助けてくれるアイテムから、ポイントを押さえても出てきてしまう虫への対策に有効なおすすめのアイテムを紹介します。

虫除け対策を万全に整えてキャンプを楽しもう!

キャンプの虫対策は場所や時期、近寄らせないための工夫をするだけで最小限に抑えることができます。虫除け対策のアイテムを上手に取り入れることで虫を気にせずに楽しいキャンプの時間を過ごすことができることでしょう!虫対策をしっかりし、家族や友人と思いっきりキャンプを楽しんでください。

今回紹介したアイテム

商品画像【飛んでくる虫には】メッシュタープ【灯りを求めて集まってくる虫には】LEDランタン【蚊に!】つり下げ型虫除け器【飛ぶ虫、はう虫に】3次元虫除けバリア 【全ての虫に!】強力蚊取り線香【飛んでくる虫に】虫除けシール【灯りに集まる虫に】カメヤマ シトロネラカップ キャンドル【刺す虫に!】ボディースプレー【刺す虫に!】虫除けスプレー
商品名【飛んでくる虫には】メッシュタープ【灯りを求めて集まってくる虫には】LEDランタン【蚊に!】つり下げ型虫除け器【飛ぶ虫、はう虫に】3次元虫除けバリア 【全ての虫に!】強力蚊取り線香【飛んでくる虫に】虫除けシール【灯りに集まる虫に】カメヤマ シトロネラカップ キャンドル【刺す虫に!】ボディースプレー【刺す虫に!】虫除けスプレー
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