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スキーウェア

出典:PIXTA

モンベルのスキーウェアが選ばれる理由とは?洗濯方法も解説

スキーの季節がやってきました!今年から始めようとする人も、今年は本格的にやろうって人も、まず考えるのはスキーウェア購入ですよね。でもスキーウェアってたくさん種類があって、どう選んだらいいか悩む方も多いのでは。そこで今回はスキーウェアの選び方と、それを踏まえておすすめしたいモンベルのウェアをご紹介!本来は冬の登山用に作られたものですが、山に詳しいモンベルだからこそできた魅力たっぷりなウェアは必見です!

モンベルのスキーウェアはどう選ぶ?

スキーウェア選びで大切な基準は以下の5つです。 ①デザイン ②サイズ ③値段 ④防水・耐水性 ⑤透湿性 ①デザインはある程度探せば自分好みのものが見つかるでしょう。 ②サイズは基本的にはいつも運動着を選ぶときのサイズと同じで大丈夫です ③スキーウェアの値段はピンからキリまでありますが、だいたい上着だけで20,000円~40,000円くらいのものが相場です。もっと安いものもありますが、安いものは耐久性や機能性に優れないものが多く、結局気に入らなかったりダメになってしまったりで買い替えることになります。なので長い目で見ればある程度いいものを購入することをおすすめします。 ④転ばないくらい上手な人でも、濡れたリフトに座っているときや、滑っているっているときにはどうしてもウェアに雪が付いてしまします。付いた雪は徐々に溶けて、じんわりとウェアが濡れてしまうことに!寒いゲレンデで下着まで濡れてしまうと滑るどころではなくなってしまいます。そうならないためにも水が染みない機能は絶対必要。ではその機能はどうしたら分かるのか?というと、商品紹介等に記載してある「耐水圧」の数値を見てみてください。最低ラインは耐水圧10,000mmです。それ以下になると、浸水による不快感や冷えが著しくなるので、あまり妥協しないことをおすすめします ⑤透湿性とはウェア内の湿気を逃がしてくれる機能です。スキーは思った以上に汗をかきますから、ウェア内のムレを逃がさないと徐々に体が冷えてしまいます。何を見れば分かるかというと使われている素材です。「ゴアテックス」「フリーズドライテック」「DiAPLEX」「ドライライトテック」「スーパーハイドロブリーズ」「ハイベント‐D」「ベルグテック」などが主な透湿性に優れた素材です。店舗での買い物なら、店員さんに聞いてみてもいいかも! 以上の点を考慮したうえで、今回はモンベルのスキーウェアをおすすめしたいと思います!

モンベルのスキーウェアをおすすめする理由

結論から言うと、安いのにデザインも良くて機能も十分だから!デザインはもちろん好みにもよりますが単色でシンプルな万人受けするものが多いです。登山ブランドなのでちょっと年齢層が高めなのかも…と思われがちですが、若い男性女性にも選ばれているかわいいデザインです。予算は上下で50,000円ほど。同じ価格帯のブランドもありますが、同価格帯のアイテムと比べて機能性にも優れているのが一番の魅力です。 ではなぜモンベルウェアは値段が抑えめなのか?というと、モンベルはワンプライス、適正価格で勝負しているからです。モンベルはセールで値段を下げません。もとからそれ以上下げられない値段設定で販売しているということです。だから値段が低くても機能が同時に低くなるというわけではないんです!

モンベルのおすすめスキーウェア5選!

モンベル コスミック パーカ

こちらは少々値段は高めですが、さらに防水性に優れた男女兼用のソフトシェルです。デザインも落ち着きのある上品な感じで、バイカラー仕様がおしゃれです。素材は「ドライテック」というものを使用していて、裏地は裏起毛なのでとても暖かい!全ての縫い目に防水処理を施してあるので雪、風もしっかり防いでくれます。もちろんムレもきちんと逃がしますよ。インナーウェアを変えれば真冬から春先まで幅広く使えそうです。 【基本情報】
  • サイズ:XS〜XL
  • 収納サイズ:14×19cm
  • 重さ:622g
  • 素材:ストレッチ ドライテック®3レイヤー
  • カラー:5色

パウダーシェッド パーカ

こちらはごくシンプルでお値段もかなり抑えめのウェアです。それでも素材に手を抜いてはいません。「クリマバリア」というモンベル独自の素材を使っていて、その防水・保湿性はモンベルのソフトシェル(中間アウター)のなかでも最高のレベルを誇っています。クリマバリアは中地がフリース素材なので暖か表地も耐久性に長けた撥水素材。もちろん通気性にも優れていますが、脇の下にあるベンチレーション(通気口)で調節もできます。腕の裾にフィット調節可能のマジックテープ付きで雪が入ってきて気持ち悪いなんてことも防いでくれるので便利! こちらの商品はメンズモデルですが、カラーが豊富なのでサイズがあれば女性がメンズものを着ても大丈夫です。 【基本情報】
  • サイズ:S〜XL
  • 重さ:578g
  • 素材:クリマバリア®[表地:ナイロン83%+ポリウレタン17%
  • カラー:4色

モンベル ノマドパーカ

汎用性が高く、動きやすさ重視のウェアです。パステルカラーの女性らしいデザインがかわいいですよね!こちらは「クリマプロ200」という素材で裏は裏起毛ですが速乾性に優れています。お値段も抑えめで幅広い場面に対応してくれます! 【基本情報】
  • サイズ:S〜XL
  • 重さ:452g
  • 素材:クリマプロ® 200
  • カラー:5色

モンベル パウダーライトパーカ

保温性に最も優れたパーカです。その秘密は「エクセロフト」という独自素材で、水にぬれても布に水が染み込まないのでウェア内の温度をしっかりキープしてくれます。ふわふわ素材ですが、動きやすさと軽さも兼ねそろえていて、しかも長く使ってもそれが衰えにくいんです。機能が優れている分お値段も少し上がりますがそれでも20,000円台はお得です。デザインも凝っていて高級感があります。 【基本情報】
  • サイズ:M
  • 重さ:647g
  • 素材:ドライテック®2レイヤー
  • カラー:2色

モンベル ストームクルーザージャケット

冬季のアウトドアスポーツを想定して作られたウェアです。記事は薄めなのですが、シンサレート加工しているので保温性もバッチリ!「シンサレート」とはポリプロピレン・マイクロファイバーとポリエステル糸の中綿素材。繊維間に大量の空気が保てるので一般的なダウンやポリエステル綿に比べて同じ厚さでも約2倍の保温力があるんです。繊維は密度が高いので、防風もばっちり。また、繊維自体が水を浸透させないので速乾性にも優れています!お求めやすい価格と、パット映えるデザインで人気です! 【基本情報】
  • サイズ:XS〜XL
  • 重さ:245g
  • 素材:ゴアテックス ファブリクス3レイヤー
  • カラー:7色

【キッズ】モンベルのおすすめスキーウェア2選

モンベル パウダーライトジャケット

中綿入りジャケットで暖かく、雪遊びやスキーにぴったり!中綿には、お手入れが簡単な化繊綿のエクセロフト(R)が使用されています。成長に合わせてサイズ調整が行えるため、成長が早い子どもでも長く着用できる!汚れたら家庭で洗濯できるのもうれしいポイント!防水性はないため、購入時に防水スプレーをしておきましょう。 詳細はこちら:パウダーライト ジャケット 【基本情報】
  • サイズ:130/ 140/ 150/ 160cm
  • 重さ:488g
  • 素材:ゴアテックス ファブリクス3レイヤー
  • カラー:3色

モンベル パウダーステップ ジャケット

スキーや冬のトレッキングなど、本格的な使用に適した中綿入りの防水ジャケット。左袖にはリフト用ICチップを収納できるジッパー付きポケットが付いていて、スキー場でも便利!こちらもサイズ調節ができ、成長の早い子どもでも長く着用できるため、買い替えの頻度が減ってコスパよく利用できます。 詳細はこちら:パウダーステップ ジャケット 【基本情報】
  • サイズ:130/ 140/ 150/ 160cm
  • 重さ:538g
  • 素材:ドライテック®2レイヤー
  • カラー:4色

モンベルスキーウェアの洗濯方法

ウェアに付着した汚れの放置は、機能性悪化や素材劣化を促進する原因になります。ウェアを長持ちさせるためにもメンテンスは必須です。クリーニングに出すのが一番手っ取り早い方法ですが、自宅でも十分洗濯は可能です。 ①ファスナーを閉めて、洗濯用ネットに入れ洗濯機へ。 ②O.D.メンテナンス ベースクリーナーまたは中性洗剤を入れ洗濯する。 ③普通の服の2倍ほど、十分にすすぐ。 詳しい洗濯方法は、モンベル公式サイトでチェック!

モンベルの店舗やアウトレット情報

▼モンベルの店舗やアウトレット情報について詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック!

モンベルのスキーウェアでスキーに行こう!

以上モンベルのスキーウェアを5つ紹介しました!山ブランドでスキーウェアをそろえるときの最大の強みであるスキーだけでなくタウンにも、アウトドアにも、季節をまたいでも使えるという点はどれもばっちりです!あとは細かな性能の差で選んでみてくださいね! ▼スキーウェア以外にも、人気アイテムやお得な情報など、モンベルについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!

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