憧れの「宙ガール」になるために!最低限知っておきたい天体望遠鏡の種類と選び方

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憧れの「宙ガール」になるために!最低限知っておきたい天体望遠鏡の種類と選び方

憧れの「宙ガール」になるために!最低限知っておきたい天体望遠鏡の種類と選び方

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出典:Pixabay

「宙ガール」という言葉ができるほど、今、天体観測がブームになっているんです。せっかくなら自分の望遠鏡で天体観測をしたいところですが、天体望遠鏡の選び方、ちゃんと理解していますか?今回は天体望遠鏡の種類から選び方まで一挙ご紹介!マイ望遠鏡で宙ガールデビューしちゃいませんか?


 目次


望遠鏡は3つのパーツからできている!

   

出典:Pixabay

いま、天体観測がブームです。自然の中で星を観測するのは一昔前までは結構マニアックに思われていましたが、今やトレンドに敏感な女子の間でも話題に!憧れの宙ガールになりたいけど、望遠鏡のことなんてさっぱりわからない!そんな方のために、わかりやすく説明しちゃいます。

一口に天体望遠鏡と言っても、種類は様々。まずは天体望遠鏡がどんなパーツから作られているのかを知っていきましょう。天体望遠鏡は、光を集めて人の目に映るようにしてくれる「鏡筒」、その鏡筒を支える「三脚」、鏡筒と三脚の間に設置して鏡筒の向きを変えるための「架台」の3つのパーツからできています。それぞれ種類があって、長所も短所もあります。それぞれについて見ていきましょう!

望遠鏡の「目」である鏡筒は3種類

鏡筒は望遠鏡の本体となる大事な部分。対物レンズや主鏡の口径(有効径)が種類によって違います。口径が大きいほどたくさんの光を集められるので明るくなり、暗い天体の観測や撮影にも使えるんです。仕様の違いによって、3つの種類に分かれます。

レンズを使った屈折式

”対物レンズ”を使用し光を集めるタイプの鏡筒で、視界全体が安定していてコントラストが良い、オールマイティタイプです。手入れがしやすく、倍率も合わせやすいので初心者でも簡単に使用できます。別途専用のアクセサリーが必要にはなりますが「太陽観測」ができるのもメリットです。レンズを数枚使うため他の形式よりも重量があり、価格も高くなってしまうのがデメリット。

鏡を使った反射式

凹面鏡を利用して光を集めるタイプの望遠鏡です。焦点がぼやけず、中心部が非常にシャープに見えるのが特長。通常、大口径のものだと値段が高いものが多いですが、反射式なら比較的お手ごろ価格で手に入ります。

短所としては、鏡筒内外の温度差によって筒内気流が発生してしまうので、使用前に十分外気に慣らす必要があること。屈折式と比べると、こまめなメンテナンスが必要で手間がかかるので機器の取り扱いに慣れていない初心者には難しいことが挙げられます。

2つのメリットを合わせたカタディオプトリック式

レンズを使う屈折式鏡筒と鏡を使う反射式鏡筒の、それぞれのメリットを組み合わせたのがカタディオプトリック式です。カタディオプトリック式は他の形式に比べて鏡筒が非常に短いため持ち運びがしやすい上に、観測中の取り回しも楽で初心者でも簡単に取り扱えます!

ただ、急激な温度変化を与えるとレンズが収縮し、一時的に星像が乱れたり、衝撃を加えるとレンズの位置がずれたりするのでアウトドアで使う場合は注意が必要。

架台は望遠鏡の大事な「首」!

望遠鏡を台にセッティングがしやすいかどうか、写真撮影などで長時間使用するのかどうかが台の選び方のポイントとなります。

赤道儀式

日周運動に合わせて、ハンドルひとつで星を追い続けることができるのが赤道儀式。操作がシンプルなので、長時間の観測や写真撮影に向いており、モータードライブを組み込んで自動導入・自動追尾を行える機種もあります。ただし経緯台式と比べると重量があり、極軸合わせが必要になるなど、セッティングには慣れが必要です。

経緯台式

星の動きに対して上下左右の2方向へ望遠鏡を動かして星を追うことのできるのが経緯台式。軽量で、セッティングや操作が簡単なので天体望遠鏡の初心者や、子供の学習用望遠鏡として最適。常に2軸で操作し続ける必要があるため、高倍率で観測し続けたい場合には星を追うのが難しいのでやや不向きです。

三脚は文字通り本体を支える「脚」

カメラや雲台よりも大きな天体望遠鏡を支え、固定して操作するための三脚です。架台と同じく、小さな天体を見るには、微妙な揺れであっても見え方に大きく影響してくるので、しっかりしたものをおすすめです!

その他必要な部品

ファインダー

天体望遠鏡の導入時に使う、比較的低倍率の小型望遠鏡です。赤色LED光を使用し等倍で目標を探すスポットファインダータイプのものもあります。

接眼レンズ

天体望遠鏡を覗く側のレンズです。差し替えによって交換可能で、鏡筒と接眼レンズの組み合わせで天体望遠鏡の倍率が決まります。鏡筒だけでなく接眼レンズの光学性能によっても見え方がかなり変わるため、小さくても重要なパーツのひとつです。

望遠鏡を選ぶ際の注意点

倍率が高いから購入するのはNG

望遠鏡の倍率は、計算で求められる範囲ではいくらでも倍率を上げる事が出来ます。ですが、倍率が高いからといって「よく見える」という訳ではありません。むやみに高倍率で見ても対象物がぼやけてしまい、像をはっきりと見ることができないんです。

例えば月を見るなら40倍~150倍の望遠鏡を使用しますが、50倍で月全体が視野全体に見え、70倍以上で無数のクレーターや海の凹凸が見える、といったように「何を見るか」と「どこまで見るか」によって最適な倍率は違うんです。

口径で決めるのが重要

天体望遠鏡の性能はほとんどの場合「口径」で決まります。口径が大きいほど暗い天体を細部までハッキリと観測することができます。ですが、口径が大きいとそれだけ重たくなり、移動や取り扱いが大変になって、天体観測すること自体が億劫になってしまいかねません。初めのうちは口径の小さなもの、慣れてきてもっと性能の良い望遠鏡が欲しくなったら口径の大きなものを買いましょう!

メーカー別、初心者用おすすめ望遠鏡

まとめ

いかがでしたか?一口に天体望遠鏡と言っても、いろいろなスペックの違いがありますね!始めは選ぶのに戸惑うかもしれませんが、例えば木星の縞々が見たいとか、金星が見たいなど「目的を絞って」探してみるとうまく探せますよ!


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