星が綺麗だ、よし見よう!初心者に贈る天体観測入門のススメ

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星が綺麗だ、よし見よう!初心者に贈る天体観測入門のススメ

星が綺麗だ、よし見よう!初心者に贈る天体観測入門のススメ

 アクティビティ

出典:PavelSmilyk / ゲッティイメージズ

これから寒くて外に出る気がなくなってくる季節です。だんだんと家の外に出るのが億劫になってきます。けれど、それでは勿体ない!冬はとても綺麗な星空を見ることができるんです!ぜひ、寒いから外に出たくない、なんて寂しいことを言わずに、天体観測を初めてみませんか?


 目次


冬は星が綺麗に見える季節!

   

出典:den-belitsky / ゲッティイメージズ

冬は太陽が沈むのが早いです。また空気も乾燥して、澄んでいるいるため、他の季節より星空がとても綺麗に見えます!

どうですか?
この星々はちょうど今のシーズン見ることができる冬の大三角です。
ぜひ顔を上げて空を見てください。綺麗な星々があなたに微笑みかけていますよ!

星のこと何も知らないけど……

細かい知識は後回しでも大丈夫です。しかし、そうは言っても何も知らないのもな、という人のために、星についてのいくつかの豆知識、トピックをお教えします!

   

出典:shihina / ゲッティイメージズ

明るさの基準、等星

よく星の明るさについて1等星とか2等星とか聞きますよね。でもどれくらい明るさが違うのか、また基準はどうなっているのか知っている人は少ないのではないでしょうか?
1が一番明るく6が一番暗いです。最初にこれを決めたのはギリシアのヒッパルコスという学者だそうです。
6が肉眼で見える一番暗い星、とされています。

1つ数字が違うごとに約2.5倍ほど明るさが変わります。つまり1等星と6等星はおよそ100倍明るさが違うことに!
昔は1等星が一番明るい星とされていましたが、今はその星々より明るい星が発見されたので、それらの星にはマイナス、をつけています。
1より明るい星が0,-1,-2……となります。例を挙げると0等星がこと座のベガです。
明けの明星として有名な金星は-4等星です!だから夕方でも見ることができるんですね。

空にぽつんと、一際きれいに輝いているのが金星です。まだ空は明るいのにとてもはっきり見えていますよね。

色の違い

   

出典:standret / ゲッティイメージズ

星、と一口に言っても見える星はどれも色が違います。なぜでしょうか?

それは星の温度が違うからです!
青い星ほど温度が高く、赤い星ほど温度が低いんです。それではどうして星によって温度が変わるのでしょうか?
それは星にも年齢があるからです。若いほど、燃料がいっぱいで燃え上がり温度が高くなる。人と同じですね!星にも青春があるんでしょうか?

星が綺麗に見える時間帯は?

   

出典:ClaudioVentrella / ゲッティイメージズ

もちろん夜です。が、その中でも星は見えやすい時間帯というものがあります。
0:00から1:00の間がオススメです。太陽の光の影響が消えて、当たりは真っ暗!眠気に耐えれるのならばその後の深夜帯、1:00から3:00の間もよく星が見えますよ。あたりが暗ければ暗いほど星はよく見えます!

また、星と月には大きな関係があります。
月が大きいと、その分夜空が明るくなるので星は見えにくくなります。
だから月が小さい方が星は見やすいです!
基本的には一ヶ月の初めと終わりに月が欠けています。が、あくまで基本なので、天体観測をするときには自分で必ずチェックしてくださいね!月の大きさ(月齢)をすぐ知れるサイトもあります!

こういう月だと星は見えにくいので月齢には注意しましょう!

初心者向け天体観測道具

   

出典:IgorKovalchuk / ゲッティイメージズ

もっと星を大きく見たい、細かいところまで見たい!となった際、道具の購入を考えると思います。望遠鏡を買おうかな、と。

ちょっと待ってください!まず双眼鏡にしましょう。
一番の理由は初心者にとって望遠鏡のことがわからないこと。
屈折式とか反射式とか屈折反射式とか、倍率に口径、大きさ、とどれを基準に選べばいいか天体観測ビギナーには難しいと思います。

双眼鏡の勧め
実は双眼鏡でも星をみることができます。肉眼よりはるかによく見え、さらに両目を使って動きながらみることもできるため、自分が夜空に入り込んだかのような錯覚を得ることができます。
双眼鏡は天体観測だけでなく、スポーツ観戦や観光、コンサートやバードウォッチングの際にも使うことができます。
そして望遠鏡よりリーズナブル!これが私が双眼鏡をおすすめする大きな理由です!

そんなわけでおすすめの双眼鏡をピックアップしました。

それでも望遠鏡が欲しい...

そんな方にアドバイスをさせていただきます。
まず倍率にとらわれないこと。倍率よりも口径を見てください。
いくら倍率が高くても、望遠鏡に光が取り込めないと星自体が見えません。口径が大きい物は光を取り込みやすくなります。 その上で持ち運びやすさ、コスト等考えてくださいね。

そのほかには?
夜はもちろん暗いので光源を用意しておきましょう。でないと危ないですよ。
LEDライトでも懐中電灯でもいいです。それに赤色フィルターを貼っておくのが吉。白色光をみると暗闇に目が慣れるまで時間がかかってしまいます。星を見に来たのに星が見えにくい、となってしまったらもったいないですよね。

加えて外で天体観測をする際にあったら嬉しいのはレジャーシート。おれは地べたに座り込むぜ!という男気溢れる方なら問題ないですが、女性はやっぱり抵抗ありますよね。 かさばるものでもないので、持っていくと安心です。

都心から行ける天体観測にオススメのスポット!

さあ、天体観測にいきたくなってきたんじゃないですか?
そこで、都心から気軽に行くことのできる天体観測にオススメのスポットをご紹介します。

夢の島公園 東京都

東京都の江東区に位置する人工島です。何よりアクセスがしやすい!遠いところに行かずとも星が意外なほどよく見える場所です。天体観測してみたいけど、遠いところはなぁ……という人、初めての天体観測にはぴったりです。
バーベキュー場も併設しているので、腹ごしらえの後に天体観測なんていうのもいいですね!

城ヶ島公園 神奈川県

城ヶ島大橋を渡ると着くのがこの城ヶ島公園です。神奈川県三浦半島の南端のほとんどを占めており、面積が14.6haと非常に広いです。東京ドームおよそ3個分です。
それに、昼間は城ヶ島大橋を渡るのに料金がかかってしまいますが、夜は無料です。
夜は人が少なく、星空を独占できます!海と星空、両方楽しめちゃうおすすめスポットです。

【基本情報】
所在地:〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ケ島
駐車場:公園の駐車場は夜は空いていないので、公園近くの駐車場に止めることになります
城ヶ島公園-神奈川県HP

国立天文台三鷹

今まで紹介した場所とはすこし違います。いつでも気軽に行けるというわけではありません。しかし定例天体観望会を開催しています。要予約ですが、天文台での天体観測ですので、天文学を研究している大学生や大学院生の解説付き、50センチ公開望遠鏡を使用しての天体観測等ができます。 しかも無料です! これをきっかけに天体観測を始めるのもいいかもしれません。

   

出典:PavelSmilyk / ゲッティイメージズ

【基本情報】
所在地:〒181-0015 東京都三鷹市大沢2丁目21−1
駐車場:はじめの3時間:500円 以降1時間ごと:200円 定例観望会開催日のみ、22時30分まで利用可能です
国立展望台三鷹 定例観望会HP

戦場ヶ原 栃木県日光市

少し都心から離れてしまいますが、栃木県日光市にある標高が1400mほどのところに位置する湿原です。普段より空に近いところで見る星は格別なものになるでしょう!文字通りの満天の星空が見れますよ。
関東で天体観測と言ったら名がすぐにあがる有名スポットです。
離れているといっても車で3時間ほど。すこし足を伸ばせば十分行ける距離です。週末のお出かけにぴったり。

   

出典:Biletskiy_Evgeniy / ゲッティイメージズ

【基本情報】
所在地:〒 321-1661 栃木県日光市中宮祠
駐車場:24時間利用可
戦場ヶ原-日光市公式HP

まとめ

どうでしたか?天体観測は実は気軽に始めることができます。 道具や場所は気にせずにまず今夜、夜空を眺めてみては如何でしょう。


この記事で紹介したスポット


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