明日起こるかもしれない災害のために。災害時に活躍するLEDランタン
東日本大震災から5年。先日は熊本で大きな地震もありました。災害は、いつ自分たちに降りかかってくるかわからない、とても恐ろしいものです。もし停電で電気が使えなくなった時、明かりの存在は大切ですよね。今回ご紹介するのは、震災時に活躍するLEDランタン・ライト。これを持っておけばどんな時でも安心です。
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災害時の停電で困ること
災害で直接的な被害にあわなくても二次災害で困る人はたくさんいます。その中の一つが停電です。昼間は問題なく活動できても、夜になれば真っ暗。しかもそれが何日も続けば、生活に不便なだけではなく、不安も増幅されてしまいますよね。
またスマートフォンなどのモバイル機器の充電ができなければ、家族と連絡を取ることもできません。被災地と連絡が取れないのは、心配になってしまいます。
そんな時活躍するLEDランタン
キャンプの必須アイテムでもあるランタン。特にLEDランタンは低価格で、初心者も使いやすく人気のアイテムです!災害時同様、キャンプ場は自然に近いため灯りが少なく、安全・快適に過ごすために灯りを届けてくれるランタンは欠かせません。
今回はLEDランタンの中でも災害時にさらに活躍する機能を持つアイテムを6つピックアップします!
電池が長持ち!
コールマンの2016年新商品のLEDランタンです。通常のLEDランタンとの違いは、バッテリーロックシステムという機能を搭載していること。バッテリーロックシステムとは、ランタンを使用していないときに、乾電池と電極を離すことで、過放電による電池の液漏れや消耗を防ぐことができる機能です!
使用しないで収納しておいて、いざ必要となったときに燃料切れになってしまっていたなどの失敗がなくなります。
ソーラー充電!
キャプテンスタッグのLEDランタンシリーズで、ソーラーパネルから充電できるモデルです。昼間、太陽光にあてておけば、電池を使わずに明かりを灯すことができます!乾電池などの電源が手に入らなくても問題ありません。
折り畳むことも可能なので、使わないときはリュックなどのポケットにしまうことができるので邪魔になりません。また、USBケーブルを使って充電することも可能です。
モバイルを充電!
USBケーブルから本体の充電ができるLEDランタンです。また本体が伸縮して、ランタンと手持ちライトの2パターンの使用ができます。
USBケーブルでモバイル機器と本体をつなげば、モバイル機器の充電をすることができます。1回本体を充電しておけば、約2台分のスマートフォンを充電が可能です。普段からモバイルバッテリーの予備電源として充電しておけば、災害時にランタンとして使用できるので便利です。
手動でも発電できる!
こちらは通常は乾電池で使用できるLEDランタンですが、横のハンドルを回すことで手動で発電することができます。約5分間レバーを回すことで、最大45分使用することができます。災害時には乾電池はすぐ売り切れてしまいますが、乾電池が切れてしまっても明かりを灯すことができる優れものです。
手が使えて便利!
まとめ
災害はいつ起こるかわかりません。備えあれば憂いなし。防災対策や準備はやりすぎるということはありません。
人に灯りを届けてくれるランタン。人は明かりがあるだけで、安心して過ごすことができるんです。キャンプの時も災害時も活躍してくれるLEDランタンは要チェックです!