キャンプでのトラブル対策に!ファーストエイドキットを準備しよう。

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キャンプでのトラブル対策に!ファーストエイドキットを準備しよう。

キャンプでのトラブル対策に!ファーストエイドキットを準備しよう。

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出典:pixabay.com

キャンプにはトラブルはつきもの。怪我や体調の変化など、キャンプ中のトラブル対応のために、準備したいのがファーストエイドキットです。すぐに取り出せる場所に、薬や器具をひとまとめにすることで、慌てず即座に対応する事が出来ます。ファーストエイドキットの中身やトラブル時の注意点などをご紹介します。

ファーストエイドキットとは

   

ファーストエイドキットとは野外の応急救急法で使う救急キットのことです。 山などの過酷な状況においては、レスキューや救急車が来る前に適切な処置を行うことが、傷病者の生存率に影響するようなケースもあります。
通常のキャンプの場合は生死を分けるようなトラブルに遭遇することはほとんどありませんが、夜間休日救急の外来に駆け込む前に一時的な処置をすることで症状を軽減するなどの効果があります。
トラブル時はとにかく慌ててしまうので、平時にトラブルを想定した上で準備をすることで、冷静に対応をすることができます。

目立つ入れ物を用意する。

   

出典:pixabay.com

ファーストエイドキットでまず大切なのが、入れ物を用意することです。
衣類を入れているボストンバックの隙間に薬や応急セットをバラバラに入れている人も多いのですが、トラブル時に沢山の荷物の中から必要なものを探す手間を考えると、ファーストエイドキットは独立した入れ物にまとめて用意した方がいいでしょう。
また荷物を準備した人以外の人(子どもも含めて)がファーストエイドキットを取り出すことも想定して、「赤い病院のマークがついたバックを持ってきて!」など、見た目を言葉で表現するのが簡単な入れ物にいれるのが理想的です。

キットの中身はこんな感じ。

   

ファーストエイドキットの中身は人それぞれで、想定されるトラブルに合わせて自分でしっかと吟味し用意する必要があります。
我が家の場合はファーストエイドキットセットの中身はコールマンの小さなクーラーボックス「テイク6」の中にひとまとめにしてあります。本来は飲み物などを入れる入れ物ですが、取っ手がついているので子どもでも持ち運びがしやすく、見た目も目立つのでメディカルボックスとして採用しています。
中身は季節により多少の変動がありますが、以下の通りです。

[ファーストエイドキット中身一覧]
ウエットティッシュ
消毒薬
包帯
バンドエイド
トゲ抜き/爪切り
小さなハサミ
ワセリン
常備薬/酔い止め
熱さまシート
体温計
虫よけ/かゆみ止め
ポイズンリムーバー/ハッカスプレー
綿棒
ビニール袋

ウエットティッシュ

手を洗える状況にあるとは限らないので、ウエットティッシュを用意します。ポケットタイプのものがいいでしょう。

消毒薬/包帯/バンドエイド

怪我の応急処置の基本のセットです。バンドエイドは患部の大きさや怪我の程度によって分けて使えるように、何種類か用意しておきます。

小さなハサミ/トゲ抜き/爪切り

   

出典:amazon.co.jp

包帯や患部周りの洋服を切るために小さなハサミがあるといいです。
キャンプ場で意外に多いのが、トゲが足や手に刺さるトラブルです。トゲ抜きさえあれば不快なまま過ごさないですみます。また足をぶつけた時などに爪のトラブルも多々あるので爪切りもお忘れなく。

ワセリン

   

出典:amazon.co.jp

軽いやけどをしたときや、肌が乾燥した時など白色ワセリンがあると効果を発揮します。乾燥した屋外に長時間いたために荒れてしまった唇のケアにも役に立ちます。

常備薬/酔い止め

総合感冒薬(風邪薬)、頭痛薬、胃腸薬、整腸薬などの基本的な常備薬にプラスして、アレルギー体質の方は抗アレルギー剤、酔いやすいタイプの方は酔い止めなどを用意しましょう。

体温計/熱さまシート

体温が高い場合や、ぶつけたりやけどをしたりした時の応急処置に、熱さまシートなどの患部を冷やすものが役に立ちます。

虫よけ/かゆみ止め

春先はまだ少ないですが、気温が上がるにつれ多くなるのが虫刺されのトラブルです。場所によってはゴールデンウィークには発生するので、早めの準備が必要です。虫よけは成分の欄に「ブヨ(ブユ・ブト)」と記載してあるのを選びましょう。
かゆみ止めは通常のタイプのものに加え、万が一ブヨに刺された時のために、抗ヒスタミン剤成分を含んでいるステロイド系軟膏を用意する事をおすすめします。

ハッカスプレー

   

出典:amazon.co.jp

ブヨ対策として効果があると言われているのが、ハッカ油を水やエタノールで希釈して作ったハッカスプレーです。ハッカ油とスプレーボトルをファーストエイドキットに入れておくことでどこでもハッカスプレーを作ることが出来ます。

ポイズンリムーバー

   

出典:amazon.co.jp

十分な対策をしてもブヨに刺されてしまうことはあります。そんな時はすぐにポイズンリムーバーで毒を吸い出す必要があります。この毒吸いをするとしないとで、その後の経過に雲泥の差が出ます。

綿棒

薬を塗るときや、患部に付着した砂利やごみを取るときに綿棒があると重宝します。

ビニール袋

患部を素手で触るとばい菌が入るため、使い捨ての手袋やビニール袋越しに処置します。
また汚物の片づけや氷のうとしても使えるため、ビニール袋もしくはジップロックは数枚用意しておくといいでしょう。

保険証は忘れずに!

   

一時的な応急処理では対応しきれない時は、最寄りの医療機関の診察を受けます。その際に必要となりますので、保険証やおくすり手帳などは忘れないようにしましょう。

電波が通じるとは限らない

   

出典:pixabay.com

最近のキャンプ場などは携帯の電波が届かない所はあまり多くありませんが、それでもなんらかのトラブルなどで電波が届かず検索が出来ない状況になるかもしれません。最寄りの病院などは事前に調べておくと安心です。また薬や食品のアレルギー、既往歴など伝えるべきものはメモを作成し保険証と一緒にしておくと伝達ミスを軽減出来ます。

   

出典:/pixabay.com

「キャンプの度にこんな用意するなんて」と億劫に感じる方もいらっしゃると思いますが、ファーストエイドキットは普段の生活の中でも使えるものです。我が家の子ども達は、誰かが怪我や具合が悪くなるとすぐにキットを抱えて持ってくるんですよ。使う頻度が高い薬などをまとめて目につく所に置いておくことで、緊急時に即座に対応できるようにしておきましょう!


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