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ホーローマグカップ14選!キャンプにおすすめの理由も解説
2025.04.03キャンプ用品
どこかレトロで温かみのあるホーローマグカップ。割れにくく耐熱性に優れているので、キャンプでの利用に最適です。この記事では、ホーローマグカップをキャンプで使うメリットとデメリットについて詳しく解説。人気アウトドアブランドやおしゃれなホーローメーカーのマグカップもたっぷり紹介します。
制作者

Saknao
キャンプ歴6年。子どもと犬2匹を連れてファミリーキャンプを楽しんでいます。観光やアクティビティを目的にキャンプ場を選ぶことが多く、夏はカヤックや釣り、冬はスキーも一緒に楽しんでいます。好きなアウトドアブランドは「キャンパルジャパン」。コンパクトなギアでシンプルなキャンプを目指しています。
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もくじ
ホーローとはどんな素材?

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ホーローとは、鉄などの金属にガラス質の素材をコーティングして焼き付けたもの。金属のにおいがなく、ガラス製なのでさびにくいのが特徴です。においがつきにくいため、食べ物などの保存容器の素材として多く使われています。陶器や磁器の食器に比べて割れにくく、アウトドアでの利用にも適しています。
ホーローマグカップのメリット
キャンプでも家でも活躍するホーローのマグカップ。どこかレトロな雰囲気のデザインも魅力です。ここでは、ホーローマグカップが持つメリットを紹介します。
耐熱性に優れている

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ホーロー素材のメリットは、なんといっても耐熱性に優れていることです。キャンプやバーベキューなどのアウトドアでは、火の近くにカップを置くシーンが多いもの。樹脂製やステンレス製のカップの場合、熱による破損の可能性があります。ホーロー製なら熱刺激の心配もなく、安心してアウトドアシーンで使えます。
においが残らない

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ホーローのマグカップは、入れていた食べ物や飲み物のにおいが食器に残ることが少ない点もメリットです。 プラスチック製の食器やコンテナのような保存容器など、しっかり洗ったはずなのににおい残りがあることもしばしば。 ホーローマグカップはそんなことを心配する必要はありません。
汚れが落ちやすく雑菌に強い
ホーローのマグカップは表面がガラス製なので、汚れが落ちやすく雑菌が繁殖しにくいのもメリットのひとつです。常に衛生を保てるため、食品の保存容器の素材として最適。色移りもなく簡単に汚れを落とせるので、キャンプやバーベキューで食器を洗う手間が軽減されるメリットもあります。
直火OKのものも
ホーロー製の鍋ややかんがあるように、ホーロー素材は直火にかけられるメリットもあります。ホーローマグカップでも直火OKのものもあるので、ぜひ探してみてください。キャンプやバーベキューで、そのまま火にかけて調理するのも便利な使い方のひとつです。
ホーローマグカップのデメリット

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ホーローマグカップのデメリットもしっかりチェックしておきましょう。長持ちさせるために、正しく使用することがとても大切です。
電子レンジは使用不可

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耐熱性に優れているホーローマグカップですが、電子レンジでの使用はできません。電子レンジは電磁波で温める仕組み。金属素材のホーロー容器を入れると、電磁波を反射して温めることができません。引火したり電子レンジが破損する恐れもあります。ホーローマグカップは電子レンジを使わないように気を付けてください。
強い衝撃に注意

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ホーローマグカップは耐久性に優れていますが、外からの強い衝撃には注意が必要です。表面はガラス製なので、ガラスが割れて破損する可能性があります。経年劣化を楽しみながら長く使えるのがホーロー製のメリットですが、くれぐれも強い衝撃を与えないように気を付けて使いましょう。
持ち手が熱くなる時も

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ホーローはガラス製でコーティングされているため、アルミやステンレスに比べて熱伝導率が弱いのが特徴。ただ、中は金属製なので、入れる飲み物の温度によっては持ち手が熱くなる場合があるので注意が必要です。特に、子どもが使う場合などは、持ち手が熱くなっていないか確認してから使うことを心がけてください。
キャンプにおすすめ!ホーローマグカップ14選

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キャンプで大活躍するホーローマグカップを紹介します。人気のアウトドアブランドのものや、おしゃれなデザインのものなど。お気に入りのホーローマグカップを見つけてみてください。

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GSIの象徴とも言える、青に白い模様をしたホーローマグカップ。700mLという大容量サイズが大きな特徴です。GSIはエスプレッソコーヒー用のデミタスカップも販売。好きなコーヒーの種類に合わせてカップを選ぶのもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:直径10.5×高さ9.7cm
- 重さ:162g
- 容量:700mL
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アウトドアらしいイラストが描かれたおしゃれなホーローマグカップ。「Hit the road (さあ、出かけよう)」の文字がアクセントとなり、キャンプにぴったりのデザインです。見た目以上にたっぷり入るのも魅力。焚き火を見ながら温かい飲み物を飲むのに最適です。
【基本情報】
- サイズ:幅11.8×奥行き9×高さ7.7cm
- 重さ:120g
- 容量:400mL

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人気アウトドアブランド 「LOGOS(ロゴス)」から発売されているホーローマグ。レトロな色合いと三角形にデザインされた持ち手がポイントです。ドリンクがたっぷり入る大容量サイズで、直火もOK。キャンプで直火にかけてお湯を沸かすこともできます。
【基本情報】
- サイズ:幅12×奥行き8×高さ10cm
- 重さ:170g
- 容量:400mL
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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「CSブラックラベル」シリーズのホーローマグ。ブラックカラーで汚れも目立ちにくく、アウトドアでの利用に最適です。たっぷり入る大容量サイズも魅力で、ドリンクだけでなくスープなども入れて楽しめます。
【基本情報】
- サイズ:幅8.8×奥行き11.7×高さ7.5cm
- 重さ:150g
- 容量:400mL
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アウトドアブランド「Coleman(コールマン)」のホーローマグカップです。軽量で持ち運びしやすく、シルバーの縁とコールマンのロゴがおしゃれ。保温性も抜群で、アウトドアで温かいドリンクやスープを飲むのに最適です。
【基本情報】
- サイズ:直径9×高さ8cm
- 重さ:100g
- 容量:400mL
出典:Amazon
おしゃれな雑貨がそろう「ディーン&デルーカ」のホーローマグカップ。ホワイトにシンプルなロゴ、ブラックの縁取りがおしゃれです。飲み口も広くたっぷりサイズ。アウトドアだけでなく、家でのくつろぎタイムにも最適です。
【基本情報】
- サイズ:直径8×高さ8cm
- 容量:400mL
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マッドな質感でまるで陶器のようなホーローマグカップ。直火やオーブンもOKで、調理や飲み物の温めなおしも気軽にできます。マグネット式の取っ手は簡単に着脱可能。スタッキングできて持ち運びしやすく、フタ付きで焚き火時に煤が入りづらいため、アウトドアシーンに最適です。
【基本情報】
- サイズ:直径13×高さ10cm
- 重さ:200g
- 容量:360mL
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国内最大級の老舗ブランド「富士ホーロー」の、ミッフィーの顔が描かれたキュートなマグ。ミッフィーの顔は目を開けているものと閉じているものの2パターンがあり、ミッフィーのほかにクマのボリスがデザインされたものも展開。単体で使用するのはもちろん、同じデザインのケトルや鍋とそろえるのもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:幅10.5×奥行き8.0×高さ7.0cm
- 重さ:130g
- 容量:270mL

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まるでシェラカップのように使えるホーローマグカップです。持ち手が引っかけられる形状になっており、スタッキングも可能。安定して持てるのがポイントで、ドリンクを飲むだけでなく、卵を溶いたり調味料を混ぜたりと、幅広い用途で使えます。
【基本情報】
- サイズ:幅12.5×奥行き11×高さ5.5cm
- 重さ:100g
- 容量:320mL
出典:Amazon
アメリカのホーロー食器メーカー「CROW CANYON HOME(クロウキャニオンホーム)」のホーローマグカップです。1点ごとに異なるマーブル模様がポイント。ブラックやグレーのシックなカラーから、ピンクやイエローといった明るいカラーもあり、キャンプやピクニックなど、アウトドアシーンに映えるデザインが魅力です。
【基本情報】
- サイズ:直径9×高さ8cm
- 容量:354mL

出典:Amazon
ホーローならではのヴィンテージ感あふれるマグカップ。たっぷりドリンクが入る大容量サイズが特徴です。キャンプやサイクリング、ビーチなど、さまざまなアウトドアシーンが描かれており、本体と縁のカラーコントラストもポイント。異なるデザインのカップをいくつか買いそろえるのもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:直径9×高さ9cm
- 容量:420mL
OGAWA(オガワ) ホーローマグカップ
人気アウトドアブランド「OGAWA」のホーローマグカップ。持ちやすい大きなハンドルは手に馴染みやすく、アウトドアフィールドでも安定して持てるのが魅力です。表面のOGAWAロゴと、内側のロッジのイラストがポイント。色の濃いドリンクを入れると、ロゴが反射して「逆さロッジ」を楽しめます。
【基本情報】
公式サイトはこちら:ogawa ホーローマグカップ- サイズ:12×9×8cm
- 重量:200g
- 容量:400mL
ホーローマグは100均でも購入可能?
100均には、ホーロー風デザインのマグカップが売られています。ホーロー素材のように見えますが、実際には磁器などの別の素材の場合も。素材が磁器と知らずにホーローマグと同じように使ってしまうと、破損の恐れがあります。ホーローマグを買う際は、材質を必ずチェックするようにしましょう。
ホーローのマグカップをキャンプに持っていこう!
レトロでおしゃれなデザインが魅力のホーローマグカップ。直接火にかけて調理をしたり、焚き火をみながら温かいドリンクを飲んだり、ホーローマグの楽しみ方はたくさんあります。割れにくく火に強い性質は、まさにアウトドアでの利用に最適。お気に入りのホーローマグでさらにキャンプを楽しみましょう。

便利でデザインもかわいいアウトドアマグカップを紹介☆〜ステンレス・チタン編〜
アウトドアで必須のマグカップ。今回は保温性が高く、さびにくいステンレス製と軽さが自慢のチタン製のマグカップを紹介します!ステンレス製・チタン製のマグカップは多くの種類がありますが、自然豊かな場所で贅沢な時間を過ごしたいという人にぴったりな「snow peak」と、アウトドアがトレンドの今、先頭を行く「CAPTEN STAG」の二つのブランドに絞って厳選しました♬

寒い冬キャンプでも飲み物の温かさをキープしてくれる保温マグカップ。今回は保温マグカップのおすすめ15選とともに、選び方のポイントも解説します。大容量のもの、洗いやすいもの、おしゃれでかわいいもの。さまざまな種類の保温マグカップを紹介していきます。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||
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商品名 | GSI ホウロウ マグカップ L | ハンツマン エナメルカラーマグカップ | ジェントルマン ハードウェア エナメルマグ | LOGOS(ロゴス) LIFE ホーローマグ | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ブラックラベル ホーローマグカップ | Coleman(コールマン) エナメルマグ | DEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ) ホーローマグカップ | オブジェクト ほうろうフックマグ | 富士ホーロー ミッフィーフェイスマグ | ポッシュリビング POMEL スタッキングカップ | クロウキャニオンホーム ホーローマグ | ロゴス SNOOPY ホーローマグ | BGGM ヴィンテージマグ |
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