ずっと温かい！人気「保温マグカップ」のおすすめ15選

キャンプでも使いやすい保温マグカップの選び方を解説します。機能性はもちろん重要ですが、お気に入りのデザインのものを選べば、ブレイクタイムが一段と楽しくなるでしょう。

保温マグカップを選ぶ際に見落としがちなのが、洗いやすさ。特にキャンプなど屋外で使用する場合、洗いやすさは使いやすさに直結すると言っても過言ではありません。細かいパーツが多いと洗う時に手間がかかり、パーツをなくしてしまうことも。組み立てるのにも時間がかかり、何度か使っているうちに面倒になってしまいがちです。 また、キャンプ場の炊事場では冬でも水しか使えないことが多く、パーツが沢山あると冷たい水で長時間洗い物をする羽目になってしまうので、洗いやすい保温マグカップを選びましょう。

ふたつきのマグカップであれば、倒してしまってもこぼれにくいというメリットがあります。特にキャンプの場合はロープやペグ、チェアなどつまずきやすいものが足元に多くあり、マグカップを持った状態で転んでしまうことも。マグカップにふたが付いていれば熱い飲み物でやけどをする確率も軽減されます。 また屋外では虫や灰など色々なものがマグカップに入ってしまいがちですが、ふたをしておけばものが入る心配がありません。

飲み物の温かさをキープしてくれる保温性のマグカップは、たっぷり飲める大容量が便利です。ふたつきの大容量マグカップであれば、1日に何度もお湯を沸かす必要がなくなりますし、スープを飲むときも使えます。お椀やスープカップを1つのマグカップで代用可能です。

保温機能や使いやすさも重要ですが、見た目も重要です。お気に入りのデザインのマグカップは手にするたびにうれしい気持ちになります。 また、キャンプでは紙コップやプラコップを使うこともありますが、自分のコップがどれだかわからなくなることも。お気に入りのマグカップを使えばそのような心配もなくなりまし、家族やカップルで色違いのマグカップをそろえても楽しいですよ。

おすすめの「保温マグカップ」15選を紹介します。自宅用やオフィス用、キャンプ用など、いくつかの保温マグカップを使い比べてみるのもいいでしょう。

USB給電が特徴の「USB型保温マグカップウォーマー」。コースター代わりにマグカップウォーマーにマグカップをのせておけば、保温性のない陶器製やガラス製のマグカップでも飲み物の温かさがキープできます。USB型なので、屋外でも使いやすくキャンプにも最適です。底が平らなマグカップを使用すれば、効率よく保温可能です。

寒い時期のキャンプでは温かい飲み物もすぐに冷たくなってしまいますが、保温マグカップがあれば、ゆっくりとティータイムが楽しめます。今回紹介した「保温マグカップ」の選び方を参考にして、お気に入りの「保温マグカップ」をみつけてみましょう。キャンプだけではなく、自宅やオフィスでもきっと活躍するはず。シーンに応じていくつかの「保温マグカップ」を使い分けてみるのはいかがでしょうか。