淡路島のコテージおすすめ11選!人気のリゾート島でゆったり過ごせる

イルカに会える充実のキャンプ体験!「淡路じゃのひれオートキャンプ場」
2025.03.22キャンプ場
hinataの編集部員が、お気に入りを好き勝手に語る連載「編集部のお気に入り」。子どもと犬とキャンプを楽しむママキャンパー荘司が紹介するのは淡路島(兵庫県)の「淡路じゃのひれオートキャンプ場」。ほかにはない魅力満載のキャンプ滞在の様子を紹介します。
制作者

hinata編集部 荘司めぐみ
キャンプ歴8年。月1ファミリーキャンプ目標。muracoのZIZ 5P テント愛用。
「夫婦で自分たちのキャンプ場を持つこと」を夢見る、ママキャンパー・ライター。キャンプ場の管理人経験あり。
最近ドローン操縦免許を取得したので、動画や写真撮影の幅を広げていきたいです。
子連れ・犬連れキャンプと旅行が趣味で、体験をメディアやSNSで発信中。富士山の麓、静岡から国内外問わず飛び回ります!
Instagramアカウント:@meeee8926
もっと見る
もくじ
淡路島のアウトドアスポット「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」

淡路島の海と山、どちらの自然にもどっぷり浸かれる「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」。島の中でも最南端に位置する大型の体験型リゾート施設です。釣りやバーベキュー、イルカと馬との触れ合い体験、SUPやシーカヤックなどのお楽しみ要素も満載。
施設内にあるキャンプ場が、今回紹介する「淡路じゃのひれオートキャンプ場」です。テントサイトをはじめコテージやエアストリームの宿泊サイトがあって、施設内はとにかく広い!
「淡路島に行くならココ!」と思わずおすすめしたくなるほど、家族で楽しんだ滞在の様子を紹介します。
「淡路じゃのひれオートキャンプ場」の AC電源付きサイトに宿泊

施設内は一部ペット同伴OKで、愛犬家にもおすすめ
今回は全80サイトあるオートキャンプサイトの中から、山側に位置するAC電源サイトに宿泊しました。AC電源と水道が完備されているので、滞在中はサイト内で動きが簡潔し快適に過ごせました。
背景に広がる山と芝生の雰囲気に癒やされます。ちなみに、まわりのサイトを見渡すとこんな感じ。

今回滞在した山側のAC電源サイトはほかのキャンパーと向かい合わせになる配置でしたが、距離が近すぎず気にならない絶妙な距離感。子どもが夜泣きをする可能性のある我が家も安心のキャンプ環境でした。
ランドリーやコインシャワーもあるので、連泊も快適に過ごせます。
滞在中に施設内を散歩したり、芝生で遊んだり、淡路島の海と山の自然に癒やされる滞在となりました。
淡路島の食材を現地で調達

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」敷地内には、日帰りでバーベキューができるバーベキューガーデンがあります。

くるまえび釣りをやる人、食べる人で賑わっていました
淡路島産の魚介やお肉の購入もできるということで、キャンプで食べる食材をたっぷりと現地調達。淡路島といえば忘れてはいけない食材タマネギも購入して、淡路島の名物づくしの贅沢キャンプディナーとなりました。
イルカと触れ合える!

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」の豊富なアクティビティの中でも、イルカに会えるというのが我が家の一番の推しポイントです。
イルカと触れ合ったり一緒に泳ぐ体験メニューもありますが、子どもが小さいこともあり今回は見学のみのコースを体験しました。水族館よりも間近でイルカを見られて感動!滞在中にイルカに会える、特別なキャンプ滞在体験がクセになります。
ほかにも、乗馬体験のアクティビティもあり馬にも会えました。

キャンプしながらおいしい食材に、アクティビティ体験に、最高すぎる!

いつも子どもを連れてキャンプに行くと「チェックアウト後にどこに行こうか」と悩むのですが、今回はそんな悩みも何のその。施設内での楽しい体験が盛りだくさんなので、ほかのスポットに行かなくても大満足!もちろん淡路島旅行の拠点としてもおすすめです。
1泊では足りないと感じるほどに滞在が充実していたので、また必ずリピートすることを心に誓っています。
いつものキャンプ滞在に飽きたら、イルカに会える「淡路じゃのひれオートキャンプ場」へぜひ行ってみてください。
公式サイトはこちら:淡路じゃのひれアウトドアリゾート

編集部のお気に入り
hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。