淡路島のモニュメント

出典:PIXTA

淡路島のバーベキュースポットおすすめ18選!手ぶら利用や宿泊できる施設も紹介

2023.06.13キャンプ場

淡路島は、神戸明石海峡で本州とつながり、都市圏から手軽に出かけられる観光地。渦潮で有名な鳴門海峡や瀬戸内海の島々、美しい水質の海水浴場など魅力的なレジャースポットがたくさん!そんな淡路島で、手ぶらで楽しめるスポットや宿泊OKなスポット、食材持ち込みで利用できるスポットなど、おすすめのバーベキュースポット18選を紹介します!

淡路島でバーベキューを楽しもう!

海辺でバーベキューをしている様子

出典:PIXTA

淡路島は食材の宝庫。淡路牛や淡路ポークなどの肉、鳴門の鯛や明石のタコなどの海鮮、タマネギやみかんなどの農作物といった、多くの特産品が生産されています。これらを使ったバーベキューは最高のごちそう。仲間や家族、恋人と淡路島を食べつくしに行きましょう。

ホテルやコテージで宿泊もできる淡路島の​バーベキュー場おすすめ5選

シーアイガ海月

シーアイガ海月は、瀬戸内海が見渡せるバーベキュー場が目玉です!開放感あふれるテラスでは、アワビやサザエなどの海鮮が自慢の浜焼きセットをはじめ、50種類以上のメニューが食べ放題の焼き肉セットはどれを選ぶか迷うのも楽しみのひとつ。 シーカヤックやジェットスキー、パラセイリングなどのマリンスポーツも楽しめるので、アクティブに淡路島を楽しみたいという家族旅行やデートにぴったりです。 【基本情報】
住所兵庫県洲本市安乎町平安浦1970-6
マップコード210 497 531*50
電話番号050-3160-0455
持ち込み不可
営業期間通年
公式サイトシーアイガ海月

MOON JELLY AWAJI RESORT

波打ち際で、明石海峡大橋を見上げながら楽しめるという豪華なロケーションが売りのバーベキュー場。開放的なテラスでは大満足のスペシャルバーベキューコースが用意されていて、手ぶらでOK。 ビーチエリアでは食材や飲み物の持ち込みも可能です。バナナボートやウェイクボードのレンタルもあり、マリンスポーツも思いっきり仲間と楽しめます。ホテル内のレストランや部屋の内装、装飾品全てがオシャレで、夜は明石海峡大橋がライトアップされてロマンチックな雰囲気。特に恋人同士で行けば素敵な思い出になること間違いないでしょう! 【基本情報】
住所兵庫県淡路市岩屋1871番地
マップコード31 046 846*45
電話番号0799-72-3113
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイトMOON JELLY AWAJI RESORT

南淡路シーサイドオートキャンプ場

自家用車のすぐ隣にテントが張れて、テントサイトはきれいな芝生で整備されているので、便利で安心。キャンプ初心者にはおすすめの場所です。バーベキューの道具はレンタルもあり、手ぶらで気軽に来場できます。 400mmの反射望遠鏡を備えた天文台もあり、スターウォッチング(無料)も楽しめ、さらには温泉もあります。家族でくたくたになるまで思いきり遊びつくせます! 【基本情報】
住所兵庫県南あわじ市福良丙870-1
マップコード406 279 027*48
電話番号0799-52-0291
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイト南淡路シーサイドオートキャンプ場

ウェルネスパーク五色 テラスBBQ

食材は予約で準備してもらうことも、持ち込みも可。園内にはテニスやフットサルを楽しめる運動施設のほか、イチゴ狩りや芋掘り体験ができる農場で淡路を満喫できます。友だち同士やお子様連れの家族などグループに合わせた楽しみ方を探してみましょう。 【基本情報】
住所兵庫県洲本市五色町都志1087
マップコード210 575 493*78
電話番号0799-33-1600
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイトウェルネスパーク五色

淡路じゃのひれアウトドアリゾート

淡路じゃのひれアウトドアリゾートの外観

出典:PIXTA

淡路島の最南端にある大自然に囲まれたバーベキュー場。淡路牛などの厳選された素材を準備してもらえるだけでなく、タイやハマチ、イシダイやトラフグなどの高級魚が釣れる釣り堀が隣接しており、釣った魚を調理してもらうことも可能!釣りたての魚をその場でバーべキューにするというワイルドな体験も味わえます。イルカとふれあえるドルフィンファームも大人気! 【基本情報】
住所兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
マップコード406 251 360*50
電話番号0799-52-1234
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイト淡路じゃのひれアウトドアリゾート

手ぶらで楽しめる淡路島のバーベキュー場おすすめ6選

淡路ファームパーク イングランドの丘

イングランドの丘は、動物とのふれあいや遊具、季節の花を鑑賞するなど、さまざまな体験ができる複合型レジャー施設です。バーベキュー場では、特産品である淡路牛と淡路島産のタマネギを堪能できます。室内席とテラス席が選べるので、天候に関わらずバーベキューが可能。湖畔を見下ろす高台でのバーベーキューを楽しみましょう。 【基本情報】
住所兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
マップコード210 186 406*32
電話番号0799-43-2626
持ち込み不可
営業期間通年
公式サイト淡路ファームパーク イングランドの丘

のじまスコーラ

廃校になった小学校をリノベーションした施設でバーベキューを楽しめます。日本の夕陽100選に選ばれた播磨灘を眺めながら食べる淡路牛は格別です!バーベキューセットや食材が全てそろっているので、手ぶらで訪問が可能。 施設内に野菜などが手に入るマルシェやベーカリーが併設されています。また、のじま動物園ではアルパカやヤギなどと触れ合うこともできます。 【基本情報】
住所兵庫県淡路市野島蟇浦843
マップコード339 204 879*66
電話番号0799-82-1820
持ち込み不明
営業期間3月中旬〜11月中旬
公式サイトのじまスコーラ

淡路カントリーガーデン

チーズ作りやロバの散歩、動物のエサやりができる体験型施設です。淡路牛がたっぷり食べられるバーベキューランチが人気。屋根付きの快適な空間でバーベキューを楽しめます。 夏にはスイカ割り、秋には栗拾いなど季節に合わせた体験メニューが豊富に取り揃えられています。子どもと一緒にバーベキューや自然と触れ合う体験をしたい方におすすめです。 【基本情報】
住所兵庫県淡路市野島常盤1463-6
マップコード339 207 849*74
電話番号0799-82-2953
持ち込み不可
営業期間通年
公式サイト淡路カントリーガーデン

Frogs FARM

「食べる」をキーワードにした店舗や宿泊施設が集まった施設です。ピクニックガーデンでは、広大な芝生広場でピクニックとバーベキューを同時に楽しむことができます。淡路牛だけではなく、とれたてのシーフードを堪能できるセットメニューも充実。潮風を感じながら食べるバーベキューは格別です。 施設内には、レモネードショップやベーカリー、アイスクリームショップなど複数の飲食店があります。バーベキューのあとのデザートにも困りません。 【基本情報】
住所兵庫県淡路市郡家1028-1
マップコード210 852 238*88
電話番号0799-85-0316
持ち込み不可
営業期間通年
公式サイトFrogs FARM

FBI AWAJI

バーベキューメニューが豊富なバーベキュー場。日中だけの利用や夜間の利用、宿泊での利用など使い方に合わせてプランを選べます。プレミアムナイトバーベキューデッキでは、ビーチにあるウッドデッキでバーベキューが可能。コンロや炭火、食材が全てセットになっているので、手ぶらで訪れられます。デイキャンプや海水浴、サウナテントなど楽しみ方は自由自在です。 【基本情報】
住所兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2359
マップコード210 451 542*41
電話番号0799-34-0900
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイトFBI AWAJI

焚き火BASE~HOKAGE~

廃工場をリノベーションしたアウトドア施設。工場跡の独特な雰囲気を残しながら、美しい自然に囲まれた場所でバーベキューが可能。広大な敷地にもかかわらず10区画限定の利用となっているため、プライベートな空間を確保できます。 海と山に囲まれた空間で入るサウナテントやドラム缶風呂は、淡路島ならでは。夏にキャンプをすれば花火や星空鑑賞も堪能できます。 【基本情報】
住所兵庫県南あわじ市阿万吹上町1367
マップコード406 219 238*11
電話番号090-7216-8519
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイト焚き火BASE~HOKAGE~

海水浴&釣りも!淡路島の海を堪能できるバーベキュー場おすすめ3選

Beach House popi

瀬戸内に沈む美しい夕日が一押しのバーベキュー場。パドルカヤックのレンタルがあり、海で遊んだあとにバーベキューができます。幻想的な夜光虫の観察などの、珍しい体験ツアーも見逃せません。地元の人もあまり訪れない隠れ家的スポットなので、淡路島の観光地に行きたいというよりのんびり過ごしたい方におすすめです。 【基本情報】
住所兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2536
マップコード210 450 110*48
電話番号0799-34-0329
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイトBeach House popi

新都志海水浴場

遠浅の砂浜と、透明度の高い海が美しい海水浴場。バーベキューは専用のエリアが指定されています。平成24年にオープンしたばかりの新しい海水浴場で、シャワーや更衣室などが完備されています。 管理人が常駐しているので、何か困ったことがある場合は、助けを求められます。アウトドアに初めて行く場合でも安心です。海の家はありませんが、純粋に「海・景色・バーベキュー」を楽しむにはおすすめのスポットです! 2021年、2022年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためバーベキューが禁止となっていました。2023年の情報はまだ発表されていないため、利用前にホームページの確認が必要です。 【基本情報】
住所兵庫県洲本市五色町都志万歳1355
マップコード210 573 013*75
電話番号0799-33-0107
持ち込み可能
営業期間7月中旬~8月下旬
公式サイトツナガルマチSUMOTO

BBQテラス リンクル

淡路島の西海岸にあるバーベキュー場。きれいな夕日が魅力です。テラスは完全予約制で、2人〜から最低150人の大人数で楽しめます!食材は持ち込み可、手ぶらでもOKです。屋根付きテラスもあるので、雨の日も安心。最高の夕日を眺めながら、隠れ家的なのんびりとしたスペースを楽しみましょう! 喫茶店も併設しており、予約制でカラオケもできます。友だちや家族と、最高の思い出を作りましょう。 【基本情報】
住所兵庫県淡路市尾崎4315-6
マップコード210 853 516*62
電話番号090-8848-0333
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイトBBQテラス リンクル

持ち込みOK!淡路島のバーベキュー場おすすめ3選

国営明石海峡公園バーベキュー広場

大型遊具や芝生広場など、子どもたちが大喜びする設備が充実。季節の花が楽しめる公園やさまざまなテーマのテラスは全て回ってみたくなるほど素敵な景色が楽しめます。3世代家族で行ってもみんなが楽しめる場所です。 バーベキュー場は調理台から火床まで完備されています。調理器具や食器のレンタルはないので、お気に入りのバーベキューセットを持参しましょう。 【基本情報】
住所兵庫県淡路市夢舞台8-10
マップコード946 811 021*71
電話番号0799-72-2000
持ち込み可能
営業期間3月1日〜11月30日
公式サイト国営明石海峡公園

古川農園

農園の中でバーベキューができる珍しい施設。バーベキューセットや椅子、テーブルのレンタルができるので、あとは好きな食材を持っていくだけでバーベキューを楽しめます。 バーベキューだけではなく、季節に合わせた果物や野菜の収穫体験もおすすめ。定番のみかん狩りだけではなく、たけのこ掘りやびわ狩りができます。四季を感じられる農園でのバーベキューを楽しみましょう。 【基本情報】
住所兵庫県淡路市岩屋3187-1
マップコード946 871 181*32
電話番号0799-72-4192
持ち込み可能
営業期間通年
公式サイト古川農園

あわじ花山水

日本の原風景を感じることができる施設。きれいな小川には水車があり、泳ぐメダカを観察できます。バーベキューガーデンでは、道具や炭が料金に含まれているので持参する必要がありません。食材と食器だけ準備しましょう。季節によっては原木からしいたけを収穫してバーベキューの食材にできる体験プランが準備されています。 周囲になにもない山に囲まれた空間でのバーベキューは、都会の喧騒から少し離れてのんびりしたい方におすすめです。 【基本情報】
住所兵庫県洲本市千草戊60
マップコード210 168 048*86
電話番号0799-22-7300
持ち込み可能
営業期間8月1日〜6月上旬
公式サイトあわじ花山水

雨の日も安心!淡路島の屋根付きのおすすめバーベキュー場

淡路島牧場

淡路島牧場の風景

出典:PIXTA

本場の淡路牛が味わえるのは牧場ならでは。バーベキュー場は露天、テントともに設営されており、雨の日でも楽しめます。食材の持ち込みはできませんが、必要な道具は全部用意してくれるので、手ぶらで訪れられます。バーベキュースペースは300名が入ることのできるゆったりとしたスペースで、仲間や親戚と集まって大勢で食べることも可能。 乳搾りやバター作りのほか、子牛にミルクを飲ませたりする貴重な体験もでき、子どもたちには特におすすめです。 【基本情報】
住所兵庫県南あわじ市八木養宜上1番地
マップコード210 155 497*13
電話番号0799-42-2066
持ち込み不可
営業期間通年
公式サイト淡路島牧場

淡路島でバーベキューをしてお腹も心も満たされよう

バーベキューをする家族

出典:PIXTA

淡路島のバーベキュー場は数多く、日帰りから泊まりでの利用まで幅広く対応しています。海に隣接し釣りや海水浴、マリンレジャーなど選択肢が豊富です。明石海峡大橋を渡ってすぐに遊べるので、観光客も多く管理や設備が充実!それぞれの場所に魅力的な個性があるので、淡路島に何度足を運んでも新鮮に楽しめます。まずはおいしいお肉と野菜を堪能しに、淡路島に行ってみましょう!

特集・連載


あわせて読みたい記事