大定番「焚き火台用ブラシ」のお悩み解決!崩れない「メッシュケース」が新登場【hinataオリジナル】
hinataのオリジナルアイテム第一弾として2024年2月に登場した「焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒」。入荷のたびに売り切れが続く人気商品ですが、「保管時に穂先が広がってしまう...」という悩みを抱える人も多いはずです。そこでhinataは、収納や持ち運びに活躍する「メッシュケース」を新発売しました。タッグを組んだのはおなじみのWEEKEND(ER)。コラボ品だからこその、ほかにない魅力に注目です。
売り切れ続出・焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒に「専用ケース」が新登場
hinataオリジナルギア第一弾(2024年2月発売)にして、入荷と同時に売り切れが続く大ヒットアイテムが、
深海産業×hinata「焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒」です。
“水洗いできない焚き火台に残った灰を、簡単に掃除したい”という願いを叶えるべく、ほどよいコシ・高い吸着性・隙間にも入り込む目の細かさなどの特性をもつ棕櫚を採用。長年にわたり棕櫚箒などを手がける職人による、積み重ねられてきた“技”を感じられる逸品です。
2024年12月13日に新発売したWEEKEND(ER)×hinata「メッシュケース」と、好評の深海産業×hinata「焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒」
しかし、「保管しているうちに穂先が広がってしまう…」なんていう愛用者の悩みが届くことも少なくありませんでした。
そこで新たにhinataがオリジナルアイテムとして2024年12月13日に新発売したのが、キャンパーにもおなじみのブランド・WEEKEND(ER)とのコラボによる「メッシュケース」です。スタイリッシュな姿とキャンプでも日常でも私たちをフォローしてくれる機能を備えた、hinataだけの特別なケースが完成しました。
WEEKEND(ER)×hinataの至極コラボ
焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒にぴったりサイズ
PE格子素材でスタイリッシュなデザイン
濡れたままでもOKなメッシュも採用
もっと便利でスタイリッシュに。ユーザーの幸せをオリジナル品でサポート
焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒の収納にぴったりなサイズに仕上げているのが、WEEKEND(ER)×hinata「メッシュケース」の最大の魅力です。これを活用すれば、特徴でもある鉛筆のような穂先形状を長く保てるのがうれしいところ。
ということでここからは、同アイテムの開発に関わったhinataスタッフの想いやこだわりをお届けしていきます。ほかにもさまざまな楽しみ方ができるアイテムとも言いますが、いったいどのような魅力が詰め込まれているのでしょうか?
――WEEKEND(ER)×hinata「メッシュケース」の開発に至ったきっかけは?
開発担当スタッフ:あるイベントで焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒を販売していた際、お客様に「これの保管方法は?」と尋ねられました。それもたくさんの方から。そこで、「穂先の広がりを防ぐためにも、専用のケースが必要だな」と痛感しまして。
――焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒はレザーの持ち手も印象的ですが、メッシュケースにはなぜPE格子素材を選んだのでしょう?
開発担当スタッフ:いろいろなスタイルの人が使いやすい品にしたいなと。そこでキャンパー人気が高く、過去のhinataとのコラボアイテムも爆売れしているWEEKEND(ER)さんと組むことを決定したんです。WEEKEND(ER)さんのアイテムといえばPE格子素材。透け感がおしゃれで機能性も高いですよね。
――WEEKEND(ER)とは、以前の「アウトドア トラッシュバッグ」や、「アウトドア トラッシュバッグ・ソロ」でもコラボしましたよね。
開発担当スタッフ:アウトドア トラッシュバッグのヒットを受けて、ソロキャンプで使いやすいコンパクトなアウトドア トラッシュバッグ・ソロを開発した経緯があります。
今回のメッシュケースも目的に合わせた“ジャストなサイズ”にこだわりました。
また、せっかくなのでほかの用途も楽しめる機能性も付与。それが商品名にもある
“メッシュ素材”と“スナップボタン”の採用だというわけです。これはWEEKEND(ER)の通常商品にはない特別な仕様です。
――スナップボタンだと内容物が落ちやすそうですが…
開発担当スタッフ:WEEKEND(ER)さんにもそのように教示されましたが、焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒なら大丈夫だと考えました。小さな物だと落ちてしまうこともありますが、それよりもスムーズな出し入れを優先したらスナップボタンに辿り着いたというわけです。
――ほかの活用方法としてはどのようなものがおすすめでしょうか?
開発担当スタッフ:水に強いPE格子素材とメッシュ素材を組み合わせているので、濡れた物を保管するのにも向いています。またメッシュ面から内容物が確認しやすいので、小物入れとしても使いやすいはずです。
私の場合は普段はペンケースとして使用していますが、みなさんにもさまざまな使い方を試していただきたいですね。「こんな使い方が便利だった」ということがあれば、ぜひ教えていただきたいです。次の商品開発のヒントになりますから。
使い方いろいろ。あなたのキャンプをフルサポート
開発に携わったhinataスタッフの言葉の通り、“タフなPE格子素材×便利なメッシュ素材”の組み合わせもWEEKEND(ER)×hinata「メッシュバッグ」の魅力のひとつです。このアイテムだからこそ叶う活用例をお見せしていくので、ぜひあなたの素敵なライフスタイルに取り入れてみてください。
まずはメッシュの強みを生かす使用例がこちら。
キャンプ飯を楽しんだあと、洗ったカトラリー類をそのままポン。フックにつるせるループも装備しているので、このまま効率よく乾燥させられるはず。メッシュのおかげで中に水が溜まることもなく、食後のキャンプキッチン周りも生活感のないおしゃれな空間に演出可能です。
また、キャンプ時に頻繁に使用する小物用のケースとして活用するのもおすすめです。
内容物が確認しやすいのもメッシュ素材のいいところ。そのつど開けて覗き込む必要がなくなるので、ストレスなくキャンプギアを管理できるようになるはずです。ソロキャンプならシングルバーナーやLEDランタン、カトラリーなどなど、また、歯ブラシや洗面用具を入れて旅行に携行するのもいいのではないでしょうか。
汚れにも強いPE格子素材が採用されているので、汚れたキャンプギアを収納するのにも活躍してくれます。
テントやタープに使うペグ用ケースにするのにもぴったり。PE格子素材は柔軟ながらもタフな特性ももっているので、エッジのあるアイテムを入れても破損しにくいというわけです。
お気に入りアイテムをメッシュケースでもっと自分らしく
焚き火台用ブラシ日本棕櫚手箒の収納用に開発されつつ、さまざまな用途が楽しめるWEEKEND(ER)×hinataの「メッシュケース」。
WEEKEND(ER)が得意とするスタイリッシュなデザインと、hinataならではのキャンパーファーストな機能性の付与が、きっとみなさんのライフスタイルをずっと豊かなものにしてくれるはずです。
2024年12月13日からhinataストアで販売を開始しているので、オンリーワンなキャンプギアに出会いたい人も早めにチェックしてみてください。