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レトルトカレーで作ったカレードリアとレトルトカレーを木の机の上に並べたところ

「レトルトカレー」の簡単アレンジレシピ10選。ちょい足しでウマさ倍増!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

レトルトカレーのちょい足しアイデアと簡単なアレンジレシピを紹介します。レトルトカレーはそのままでも十分おいしいですが、ちょっとしたアレンジを加えると、また違った楽しみ方ができます。アイデア満載のレシピをキャンプでも試してみてください。

レトルトカレーはアレンジ無限!

レトルトカレー10種類を木の机の上に並べたところ
温めるだけで食べられるレトルトカレーは、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでも便利に使える食品です。各メーカーから、創意工夫が詰まった製品がたくさん発売されているので、キャンプやバーベキューなどアウトドアでも便利に使えます。そのまま食べてもちろんおいしいですが、ちょっとしたアレンジを加えるのもおすすめ。特別感のあるレシピが簡単につくれ、さらにおいしく味わうことができるでしょう。 この記事では、手軽にできるちょい足し食材とアレンジのレシピを紹介します。野菜やスパイス、お肉などの身近な食材から、あっと驚くような意外なものまで、アイデア満載のレシピです。普段とは違う味を楽しみたい人は、ぜひチャレンジしてみてください!

レトルトカレーのちょい足しアレンジおすすめBEST5

まずは手軽に挑戦できるちょい足しアレンジを紹介します。ちょい足しアレンジは、具材や調味料をのせたりかけたりするだけと、手間がかからないのが最大の魅力。レトルトカレーだけでなく、余ったカレーのアレンジにもおすすめです。

5位【納豆】独特の風味がクセになる!

スキレットに納豆をちょい足ししたレトルトカレーが入っているところ
お好みの納豆をちょい足しするアレンジ。ふわふわの状態に混ぜた納豆を、温めたレトルトカレーにのせたらできあがりです。塩味が強くなる可能性があるので、タレは後から足すのがおすすめ。納豆の風味とカレーのスパイシーさが絶妙に調和し、独特の食感が楽しめます。

4位【ミックスビーンズ】カレーとほくほくの豆の食感が絶妙

スキレットの中にミックスビーンズをちょい足ししたレトルトカレーが入っているところ
レトルトパウチのミックスビーンズを、レトルトカレーにのせるだけで完成です。ほくほくとした豆類の食感がカレーに加わり、食べ応えがアップ!レトルトカレーとミックスビーンズは常温で保存できるので、アウトドアにも最適です。ミックスタイプのほかにも、水煮のヒヨコ豆や大豆、黒豆などでもOK。缶詰の場合は水気をしっかり切ってから加えましょう。

3位【チーズ】クリーミーで濃厚な味わいで贅沢カレーに

スキレットの中にスライスチーズをちょい足ししたレトルトカレーが入っているところ
温めたレトルトカレーにチーズがとろけて贅沢な味わいが楽しめます。チーズは、カレーとごはんの熱さでとろけるので、後からのせても大丈夫。チーズはチェダー、モッツァレラ、ゴーダなど、さまざまな種類から好みのものを選びましょう。上からバーナーであぶったりトースターやオーブンで焼くのもおすすめです。こんがり焼けたチーズに、さらに食欲がそそられるひと品に変身します。

2位【レンチンした野菜】彩りと食感を生かしたベジタブルカレー!

ベジタブルカレー
電子レンジで加熱した野菜をレトルトカレーにのせるだけで、野菜たっぷりのひと皿が完成します。作り方は、ブロッコリー、ニンジン、カリフラワー、ピーマンなど、好みの野菜を食べやすい大きさに切って耐熱皿に入れ、軽くラップをして電子レンジで加熱するだけ。野菜はレトルトカレーに入っていないものを選ぶほうが、ちょい足しの良さがでます。

1位【ガラムマサラ】瞬時に深みとコクが増す絶品アレンジ

銀色の器にガラムマサラをちょい足ししたレトルトカレーが入っているところ
レトルトカレーにガラムマサラを加えて本格的なカレーにアレンジする、これ以上ないほど簡単でおいしいちょい足しです。ガラムマサラは複数のスパイスをブレンドした「スパイスミックス」。香りを良くし、味に深みをプラスしてくれます。ちょい足し方法は、レトルトカレーを温めたあと、ガラムマサラを小さじ1杯ほど加えてよく混ぜるだけです。スパイスならコンパクトで持ち運びも楽なのでアウトドアでカレーを楽しむ際にもぴったりです。

レトルトカレーのアレンジレシピBEST5

そのままでもおいしいレトルトカレーをアレンジして、カレーの楽しみ方を広げましょう。ここでは、特におすすめなレシピのBEST5を紹介します。ランチや晩御飯はもちろん、おかずになるものやお酒のお供になるものもあるので、ぜひ参考にしてください。

5位 【カレーうどん】レトルトカレーの新しい楽しみ方

メスティンに入ったレトルトカレーで作ったカレーうどんを箸で持ち上げているところ
温かいうどんにカレーをかけるだけで、ごはんに合わせるのとは全く違った風味が楽しめます。うどんは冷凍タイプを使うとより手軽です。スパイシーなカレーがうどんのもちもち感を引き立て、食欲がそそられること間違いなし。最後にのせる温泉卵が全体をまろやかにまとめます。少ない材料なので、アウトドアにも手軽につくれておすすめです。 【材料】(1人分)
レトルトカレーで作るカレーうどんの材料が緑色の簡易テーブルの上に並べられているところ
  • レトルトカレー 1袋
  • 冷凍うどん 1玉
  • 温泉卵 1個
  • 長ネギ 適量
  • 【作り方】(調理時間10分)
メスティンの中にゆでた冷凍うどんとレトルトカレーを入れたところ
  1. 冷凍うどんをゆでる
  2. 長ネギを斜めに薄切りにする
  3. レトルトカレーをうどんにかける
  4. 3に長ネギを入れ、弱火で加熱する
  5. 温泉卵をトッピングする
メスティンの中に温泉卵をのせたレトルトカレーで作ったカレーうどんが入っているところ
レトルトカレーがうどんにしっかりと絡んで、食べ応えたっぷり。七味やガラムマサラなどのスパイスをかけるのもおすすめです。ネギのシャキシャキとした食感と温泉卵のまろやかさにより、うどん屋さんで出てくるような本格的な味わいに。できたてはとても熱いので、火傷しないように気をつけてください。

4位【焼きカレードリア】チーズがとろける贅沢なひと品

赤いグラタン皿に入ったレトルトカレーで作った焼きカレードリアをスプーンで持ち上げているところ
チーズをたっぷりのせてオーブンやトースターで焼くだけの簡単アレンジ。キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでは、アルミホイルでふたをして焚き火やコンロで焼けばつくれます。大人だけでなく子どもたちにも大人気な味で、家族みんなで楽しめるのもこのアレンジの魅力。大きな器でつくって、みんなでシェアしながら食べると盛り上がること請け合いです。 【材料】(1人分)
レトルトカレーで作るカレードリアの材料が緑色の簡易テーブルの上に並べられているところ
  • レトルトカレー 1袋
  • ごはん 1膳
  • 卵 1個
  • チーズ 適量
  • パセリ(お好みで) 適量
【作り方】(調理時間15分)
レトルトカレーで作るカレードリアの材料を赤色のグラタン皿に盛り付けたところ
  1. 耐熱皿にごはんを盛り、その上にレトルトカレーをかける
  2. 中央に卵を割り入れ、チーズをたっぷりのせる
  3. オーブンでチーズが溶けてとろとろになるまで焼く
  4. 焼き上がったらパセリを散らす
出来上がったレトルトカレーで作ったカレードリアがカッティングボードに置かれているところ
濃厚な味わいのチーズと卵がレトルトカレーの味を引き立てます。味わいの変化が楽しむために、始めは混ぜず、最後に全体を混ぜて食べましょう!オーブンやトースターに入れたら、あとは放ったらかしで手軽につくれるので、満足感たっぷりの朝ごはんにもぴったりです。

3位【カレーナチョス】ポテチのカリカリ食感がやみつきに!

レトルトカレーで作ったカレーナチョスを手で持ち上げたところ
カレーナチョスは、レトルトカレーとポテトチップスの組み合わせです。カリカリのポテトチップスにチーズとサルサソースをトッピングしたカレーをディップして楽しみます。カレーの種類は好みのもので良いですが、特にキーマカレーがおすすめ。粒感のある肉の食感とポテトチップスがよく合います。ポテトチップスはトルティーヤはもちろん、焼いた薄切りの食パンでも代用可能です。 【材料】(1人分)
レトルトカレーで作るカレーナチョスを緑色のかにテーブルに並べたところ
  • レトルトキーマカレー 1袋
  • トルティーヤチップス 適量
  • とろけるチーズ(または薄切り食パン・ポテトチップス) 適量
  • サルサソース 適量
【作り方】(調理時間15分)
スキレットにレトルトカレーで作るナチョスが盛り付けられているところ
  1. オーブンを180℃に予熱する
  2. クッキングシートにトルティーヤチップスをのせる
  3. トルティーヤチップスにレトルトキーマカレーととろけるチーズをのせる
  4. オーブンで10分程焼き、チーズがとろけるまで加熱する
  5. サルサソースをトッピングする
レトルトカレーで作ったカレーナチョスがスキレットにな入っているところ
カリカリのチップスとレトルトキーマカレーのスパイシーで肉感のある食感が絶妙です。片手で食べられるので、アウトドアでのおつまみにもぴったり。とろけるチーズのまろやかさとサルサの酸味が、レトルトキーマカレーのいいアクセントになります。お好みでタバスコやチリソースをチッピングするのもおすすめです。

2位【レトルトカレータンドリーチキン】スパイスの風味が魅力

フライパンに入っているレトルトカレーで作ったタンドリーチキンをトングで持ち上げたところ
レトルトカレーにヨーグルトとニンニクとショウガのすりおろしを加え、鶏肉に染み込ませることで、スパイスの効いたタンドリーチキンを楽しめます。鶏もも肉を使うと、よりジューシーで食べ応えのある仕上がりに。ヨーグルトが肉をやわらかくし、スパイスの香りを引き立てます。アウトドア向きのレシピで、準備さえしておけば現地で焼くだけと、手軽につくれます。キャンプやバーベキューで試してみてください! 【材料】(1人分)
レトルトカレーで作るタンドリーチキンの材料が緑色の簡易テーブルの上に並べられているところ
  • レトルトカレー 1袋
  • ヨーグルト 50mL
  • ニンニク(すりおろし) 適量
  • ショウガ(すりおろし) 適量
  • 塩 適量
  • 鶏もも肉 100g
  • レモン汁 適量
  • ズッキーニ 1/3本
  • パプリカ 1/3個
【作り方】(調理時間20分※漬け込む時間は除く)
レトルトカレーで作るタンドリーチキンをジッパー付き保存袋に入れ味を染み込ませているところ
  1. 鶏もも肉に塩をすり込んでレモン汁をかけ、10分程度置く
  2. ジッパー付き保存袋にレトルトカレー、ヨーグルト、ニンニク、ショウガ、塩を加えて漬けダレをつくり、1の鶏肉を入れて半日から一晩漬け込む
  3. 2の鶏肉を魚焼きグリルに皮目を下にしてのせ、余ったつけダレと、5cm幅程度の厚めに輪切りしたズッキーニと食べやすい大きさに切ったパプリカを絡めて一緒に焼く(アウトドアの場合は直火で焼く)
  4. 焼き色がついたら裏返し、鶏肉の皮がパリッとなるまで焼く
レトルトカレーで作ったタンドリーチキンがフライパンに入っているところ
スパイシーなレトルトカレーの風味がしっかり肉に染み込んで、香りだけでも食欲がそそられるひと品に。ヨーグルトの酸味が全体のバランスを整え、重すぎない軽やかなあと味が楽しめます。鶏肉1枚を丸ごとグリルし見た目も華やかなので、パーティー料理にもうってつけです。

1位【クリームカレースープ】カレーが副菜に大変身

土鍋にレトルトカレーで作ったクリームカレースープをスプーンで持ち上げているところ
レトルトカレーは主菜だけでなく副菜にもアレンジ可能。クリームカレースープは、レトルトカレーに牛乳を加え滑らかに仕上げたメニューです。まるでレトルトカレーであることを忘れてしまうようなリッチな味わいが特徴で、コーン缶や大豆の五目煮の甘さとレトルトカレーのスパイスのバランスが絶妙。温かいスープは冬のキャンプ飯にもおすすめです。 【材料】(1人分)
コーン、レトルトカレー、牛乳など
  • レトルトカレー 1袋
  • 牛乳 50mL
  • コーン缶 適量
  • 大豆の五目煮 適量
  • 【作り方】(調理時間20分)
土鍋に入れたレトルトカレーに牛乳を注いで入れているところ
  1. レトルトカレーを鍋に入れて弱火で加熱する
  2. 牛乳を加えてよく混ぜ、沸騰しないように気をつけながら温める
  3. コーン缶と大豆の五目煮を加え、沸騰直前まで加熱して火を止める
土鍋にレトルトカレーで作ったクリームカレースープをスプーンで混ぜているところ
コーンや大豆の五目煮のおかげで食べ応えもあり、ボリュームをプラスしたい時のメニューとしても一役買ってくれそうです。牛乳がレトルトカレーにまろやかさを加え、スパイスの香りを一段と引き立てます。五目煮の自然な甘さとコーン缶のシャキシャキ食感など、さまざまな味や食感が詰まったひと品です。

絶品レトルトカレーおすすめ4選

レトルトカレーは忙しい人やキャンパーの強い味方ですが、本格的な味わいを求める人も多いでしょう。ここでは、人気のレトルトカレーを4製品厳選して紹介します。

簡単アレンジでレトルトカレーをグレードアップ!

レトルトカレーは忙しいときや手軽に食事を済ませたい日、アウトドアなどさまざまなシーンで重宝する食品です。食材のちょい足しやアレンジなど少しの工夫でさらにおいしくなるので、いろいろ試して、お気に入りの味やレシピを見つけてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像松屋 オリジナルカレー新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシーグリコ ビーフカレーLEE 辛さ×10倍ハウス 選ばれし人気店 魯珈(ろか) 芳醇チキンカレー
商品名松屋 オリジナルカレー新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシーグリコ ビーフカレーLEE 辛さ×10倍ハウス 選ばれし人気店 魯珈(ろか) 芳醇チキンカレー
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