キャンプには必須かも!?見た目も機能もうれしい、マスクストラップのススメ
シュノーケルセットおすすめ21選!選び方や人気メーカーも紹介【夏休み前にゲット】
2024.07.29ライフスタイル
老若男女問わず気軽にできるマリンアクティビティ「シュノーケリング」。必要な道具一式はショップで購入できますが、初心者はどのメーカーがいいか迷います。本記事では、大人用・子ども用・度付き・格安モデルなど、自分に合ったシュノーケルセットを紹介。
制作者
わかつきなつみ
キャンプ&フェスが大好きなママキャンパー。月に1回は3人の子どもたちとキャンプにGOしています!焚き火を囲みながらご当地ビールを楽しむ時間がなによりの幸せ。ギアは「キャンプ用」を選ぶのではなく、普段の生活でも使えるアイテムを選ぶのがこだわりです。自作したり、カスタマイズすることも。お気に入りは家でも外でも使い倒します!最近はらくウマなキャンプ飯の研究にも夢中です。
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もくじ
シュノーケルセットはレンタルより購入がおすすめ
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水面から海の中をのぞき、海中の美しい景色を楽しむ「シュノーケリング」。特別な資格などが必要なく、海水浴やキャンプと一緒に楽しめるので、家族のレジャーとしても人気です。
シュノーケリングを始めるのに最低限必要なのは「マスク(水中メガネ)」「シュノーケル」の二つ。さらに「フィン(足ひれ)」があると本格度がグッとあがりますが、必要アイテム一式がまとまった「シュノーケルセット」というものが販売されています。
シュノーケルは直接口を付けて使用するので、衛生面からも自分専用のシュノーケルセットをそろえることをおすすめします。
シュノーケルセットはどこで買う?
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シュノーケルセットは、アウトドア用品やマリンスポーツ用品の専門店をはじめ、Amazonなどの通販サイトなどでも購入できます。
夏が近づくと大手ディスカウントショップや100円均一ショップなどで、格安品が販売されることも。年に数回使うだけだとしても、毎回レンタルするより購入したほうが出費を抑えられる可能性が高いです。
しかし、本格的にシュノーケルをはじめたいなら、やはりそれなりのスペックをそなえた信頼できるメーカー品を選びたいところ。サイズの確認ができ、プロのスタッフからアドバイスがもらえる専門店で購入が安心です。
シュノーケルセットのおすすめ4ブランド
どれを購入するか迷ったら、人気のメーカーやブランドをチェックしてみるのも一つの方法です。シュノーケルセットのおすすめブランドと、それぞれの特徴は以下。
リーフツアラー
スイミングゴーグルで人気の「タバタ」のシュノーケリング用品ブランド。ラインナップも豊富でシュノーケル用品の国内シェアトップを誇ります。リーズナブルな商品も多く、家族でシュノーケリングを楽しみたい人にもおすすめです。
ガル
日本のマリンスポーツメーカーの代表ともいえる「キヌガワ」が展開するダイビング用品ブランド。「一人でも多くの人に海の楽しさを届けたい」というコンセプトのもと、高品質なギアを製造しています。二眼レンズマスクのマンティスやフルフットフィンのミューなど人気シリーズも多く、初心者からプロまで幅広い層から支持を集めています。
AQA(エーキューエー)
AQA(エーキューエー)もガルと同じく「キヌガワ」が展開するブランド。ガルがダイビング用品全般を扱っているのに対して、AQAはシュノーケリングに特化したアイテムを多くそなえています。比較的リーズナブルなものが多く、子ども向け商品のラインナップも豊富です。
ヘレイワホ
東京に本社を構えるマリンスポーツメーカー。ヘレイワホはハワイの言葉で「外に遊びに行こう」を意味し、ハワイのインスピレーションから生まれたアイテムを多く揃えています。おしゃれなデザインが多いのも特徴。鼻呼吸ができるフルフェイスマスクも取り扱っています。
シュノーケルセットの選び方
シュノーケルセットに含まれるアイテムには、マスク・シュノーケル・フィンがあります。ここではシュノーケルセットの選び方のポイントを紹介します。
2点?3点?まずはセット内容をチェック
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シュノーケルセットにはマスクとシュノーケルの「2点セット」とフィンも付いた「3点セット」があります。2点セットは素足で気軽にシュノーケルを楽しむのにぴったり。サイズ選びが難しいフィンは別で購入したいという場合にも、2点セットの購入がおすすめです。
3点セットはシュノーケルに必要なアイテムが一度にそろえられる点が魅力。単品で購入するよりリーズナブルなケースが多く、デザインも統一できます。
子ども用なら対象年齢もチェック
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子ども用のシュノーケルは、年齢によってサイズが大きく変わります。マスクのフィット感をはじめ、シュノーケルのパイプの太さなどにも違いがあるのでしっかり確認しましょう。多くの商品に対象年齢が記載されていますが、中には幅広くサイズが調節できるフリーサイズのものもあります。
収納袋付きなら持ち運びも便利
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旅行に持っていくことも多いシュノーケルセットはできるだけコンパクトに持ち運びたいもの。携帯性を重視したい方は収納袋が付いてるかどうかもチェックするのがおすすめ。単品で購入するとバラバラになりがちなシュノーケルアイテムも、セットならひとまとめにして便利に持ち運べます。
マスク(水中めがね)を選ぶポイント
シュノーケルマスクは、水中で視界を確保するための機材で、ゴーグルや水中めがねとも呼ばれます。水泳で使う水中めがねより大きく、鼻までカバーできる形が一般的です。
形状:視界を広くしたいなら一眼レンズ、フィット感を求めるなら二眼レンズ
シュノーケルマスクには一眼レンズと二眼レンズがあります。一眼レンズは一枚ガラスを採用しているため広い視界が確保できます。また、表情がわかりやすいのでシュノーケリングの思い出をたくさん写真に収めたい人にもぴったり。
二眼レンズは視野はやや狭くなるものの、フィット感が強く水が侵入しにくい点が特徴です。万が一水が入った時も排出しやすいので、目に水が入るのが怖い人におすすめ。また、度付きのレンズが選べるので、視力が弱くても使用できます。
最近は広範囲を見渡せる多眼レンズや、鼻呼吸もできるフルフェイスマスクなどもあるのでチェックしてみましょう。
素材:プラスチックレンズは軽く、ガラスレンズは丈夫で傷がつきにくい
レンズの素材は主にプラスチックとガラスの2種類。プラスチックは軽量で扱いやすい点が魅力ですが、本格仕様のシュノーケルマスクはほとんどがガラス製。また、その多くが強化ガラスを採用しています。
強化ガラスは丈夫で傷が付きにくいのが特徴です。視界をクリアに保てるので、水中のきれいな景色をしっかり観察できます。
フィット感:購入前に極力試着を!
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シュノーケルマスクはフィット感も重要です。シュノーケリング中、マスクに水が入ってしまうと視界が悪くなり、集中できませんよね。購入前に試着が可能なら、マスクを付けて鼻から息を吸い込み、手を放してみましょう。3秒以上落ちずにキープできればマスクが顔に合っている証拠です。
鼻に当たるスカート部分が2重になっているものは、比較的水の侵入が少ないので選ぶ目安にしてみましょう。ストラップやバックルで、フィット感を調節できるモデルもあります。
シュノーケルを選ぶポイント
水中で呼吸をする際、空気の通り道になる筒状のパイプをシュノーケル、くわえる部分をマウスピースと呼びます。ここではシュノーケルの選び方を紹介します。
パイプの太さ・長さ:子どもや女性は細めのパイプが扱いやすい
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シュノーケルのパイプの太さは肺活量に合わせて選びます。パイプ内入ってしまった水を吐き出す行為を「シュノーケルクリア」と呼びますが、パイプのサイズが大きいほど肺活量が必要です。シュノーケルクリアがうまくできないと呼吸が苦しくなってしまうので子どもや小柄な女性は、細めのパイプを選ぶと良いでしょう。
パイプの長さも重要ポイント。長ければ長いほど深くまで潜れますが、その分サイズが大きく、持ち運びが不便になることも覚えておきましょう。
パイプの形状:初心者は「排水弁」つきを選ぶと安心
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水を排出しやすくするポイントは、パイプの形状にもあります。パイプには、オーソドックスな「ストレート型」のほかに、顔に沿ってカーブしていることで水の抵抗を減らせる「ラップアラウンド型」やマウスピースの位置が調整しやすい「蛇腹型」などさまざまな形があります。
子どもや初心者には、パイプ内の水が排出しやすくする「排水弁」付きがおすすめ。パイプが水に浸かると自動で吸排気口が閉まる「ドライトップ」ならさらに浸水のリスクを減らせます。
マウスピースの大きさ・素材:自分の口にフィットするものを選ぼう
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マウスピースは、口の大きさに合わせて選びましょう。大きすぎるものは呼吸がしにくくなる、あごが痛くなるなどのストレスにつながります。逆に小さすぎるものだと、口に水が入ってしまうことも。マウスピースのサイズは製品によりますが、5cm程度のものが一般的。口が小さい人は「女性用」や「子ども用」を使うというのもあり。
マウスピースの素材はシリコンがおすすめ。医療器具にも使われる素材なので体にやさしく、ゴム臭さもありません。
フィンを選ぶポイント
フィンとは、足ひれのこと。素足でもシュノーケリングはできますが、フィンを付けることで推進力が上がり、各段に泳ぎやすくなります。行動範囲も広がりますので、これからシュノーケリングをはじめたい人はぜひチェックしておきたいアイテム!ここではフィンの種類や選ぶポイントを紹介します。
形状:マリンシューズの上から履く「ストラップタイプ」が扱いやすい
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フィンの形状は、素足で履く「フルフットタイプ」とマリンシューズの上に履く「ストラップタイプ」の2種類があります。フルフットタイプは、足全体をすっぽり覆うので動かしやすく、上級者に人気の形です。しっかりフィットする分サイズ選びがやや難しく、調整もできません。
ストラップタイプはかかとのをバックルで固定して装着します。着脱やサイズ調整が簡単なのが魅力。軽くて扱いやすいので初心者でも手軽に使えます。成長期の子どもや、仲間と共用で使う場合にもおすすめです。
素材:推進力ならプラスチック製だが、扱いはやや難しめ
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フィンは、サイズは大きく、固いものほど推進力は大きくなりますが、その分脚力も必要になります。フィンの素材は主にゴムとプラスチック。泳力に自信があり、長距離をしっかり泳ぎたい人には固いプラスチック製がおすすめですが、初心者や子どもは柔軟なゴム製が使いやすいでしょう。
【大人用】シュノーケルセットおすすめ12選
マスク・シュノーケル2点セットのおすすめ8アイテム
フィンもついた3点セットおすすめ4アイテム
【子ども用】シュノーケルセットおすすめ9選
マスク・シュノーケルの2点セットおすすめ7アイテム
フィン付きの3点セットおすすめ2アイテム
シュノーケルセットと一緒にそろえたい周辺アイテムも
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シュノーケリングの際、シュノーケルセット以外にあったら便利なものを紹介します。
- マリンシューズ
- ライフジャケット・シュノーケルベスト
- 曇り止め
おしゃれなシュノーケルセットでシュノーケリングを楽しもう
シュノーケルセットはレンタルもできますが、自分のお気に入りのものならより気分も上がりますよね。ぜひ、この機会にシュノーケルセットを購入して、すてきな海の景色を楽しみましょう。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||||||||
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