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フリスビーおすすめ15選!うまく投げるコツや愛犬との遊び方も解説!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

子どもから大人まで楽しめるフリスビー。手軽なスポーツとして幅広い世代に人気です。この記事では、おすすめのフリスビーを子ども用から犬専用のものまで幅広く紹介。アルティメットやディスクゴルフなどの本格的な競技や、フリスビーを遠くに投げるコツも解説します。

フリスビーとは

フリスビーとは、プラスティック製の円盤を回転させて投げるアクティビティ。正式名称は「フライングディスク」で、アメリカの学生がパイ皿を投げて遊んだのが起源とされています。当初は遊び用だったフリスビーも、今では10種目以上あるスポーツ競技として楽しまれるほどに。誰でも簡単に遊べる手軽なレクリエーションとして定着しています。 軽量で持ち運びやすく、ディスク1枚あればどこでも遊べるため、アウトドアのアクティビティとしても最適。より遠くへまっすぐ投げるのを競ったり、トリッキーなキャッチの仕方をしたり、愛犬とのコミュニケーションツールとしても活躍するアイテムです。

フリスビーを使った競技

フリスビーを使った競技として、日本では世界公認の11種目に日本公認の1種目を加えた12種目を公認しています。どのような競技があるのか見ていきましょう。

アルティメット

アルティメットは、ラグビーやアメフトのように、相手の陣地にフリスビーを運ぶ競技。7人1チームで対戦し、ディスクをパスして運びます。ラグビーのようにディスクを持ちながらが歩くのは禁止。ディスクが地面に落ちたら、相手チームにディスクが渡ります。自己審判制を採用していることから、アルティメット(究極)という名前が付いています

ディスクゴルフ

ディスクゴルフとは、ゴルフボールの代わりにフリスビーを投げ、コースに設けられた専用ゴールに何投で入れられたかを競うゲームです。ゴルフと同じく18ホールあり、ディスクの形状もドライバー、パターなど、飛距離に合わせてさまざま。ゴルフのように難しい技術も必要ないため、初心者でも気軽に楽しめます

ドッヂビー

ドッヂビーは、ドッジボールのボールをフリスビーに変えた競技です。柔らかいソフトディスクを使用するためつき指などの怪我の心配がないのが特徴。短時間で適度な運動量を保てるため、日本の小学校の体育やレクリエーションの教材として取り入れられています。バレーボールと同じぐらいの広さのコートで行い、ドッジボールとほぼ同じルール。年齢性別問わず多くの人が一緒に参加できる競技として親しまれています。

フリスビーおすすめ15選

フリスビーにはいろいろな種類があります。初心者でも遠くに飛ばしやすいものや、子どもでも安全に遊べるものなど。愛犬用と遊べる専用のフリスビーもあります。素材や形状もさまざまなので、ぜひチェックしてみてください。

小さな子どもと一緒に遊べる!

スポンジ製や布製など、ぶつかっても痛くない素材のものや、子どもの小さな手でもスローやキャッチがしやすい小さいサイズのものをピックアップしました。

初心者におすすめ!簡単に遠くに飛ばせる!

長距離飛行ができるように設計されているものや、投げやすいように少し大きめサイズのフリスビーなどを集めました。初めてでもすぐにフリスビーを楽しめるのでおおすすめです。

愛犬と楽しめる!

愛犬が強く噛んでも壊れず、また愛犬の歯を痛めない適度な柔らかさが特徴のフリスビーを集めました。飼い主が投げやすい形状になっていることもポイントです。

アルティメットするなら専用のものを

アルティメット競技には、その専用のフリスビーが使用されます。ここはで、日本と世界で公認されている競技用フリスビーを2つ紹介します。

フリスビーの投げ方やキャッチのコツ

フリスビーの投げ方やキャッチのコツを詳しく解説します。フリスビーの醍醐味はなんといっても人同士のキャッチアンドスロー。上手に投げられるようになればもっとフリスビーを楽しめます。

基本の投げ方

最も基本的な投げ方、「バックハンドスロー」を解説します。フリスビーの表側に親指を乗せ、裏側に4本の指を置いて握ります。目標に向かって横向きに立ち、胸の高さにフリスビーをセット。地面と平行に保ちながら投げ、手首のスナップを効かせてフリスビーを離します。 投げるのに慣れてきたら、腰を回転させ、スイングに合わせてステップする練習もしてみましょう。投げ終わった後のフォロースルーも大切に。腕を十分に振り切ると、よりまっすぐ遠くに飛ばせます

キャッチの仕方

キャッチの仕方は2パターン。1つ目は両手でキャッチする、通称「パンケーキ」。飛んできたフリスビーを両方の手のひらでぴしゃりと挟み込んでキャッチします。最も確実にキャッチする方法なので、最初はまずこの形でキャッチの練習をしてみてください。 もう1つは片手でのキャッチ。親指と残りの4本の指で挟んでキャッチします。親指を上にしてキャッチするのを「サムアップ」、親指を下にしてキャッチするのを「サムダウン」と呼び、フリスビーが飛んできた高さによって使い分けると良いでしょう。

よく飛ぶ投げ方

基本のスローとキャッチができるようになったら、次は遠くに飛ばす練習をしましょう。フリスビーを遠くに飛ばすために重要なことは、まずフリスビーを水平に飛ばすこと。そのために欠かせないのは「ディスクの回転力」です。投げる瞬間まで、肩、肘、手首などはリラックスさせておき、ディスクを離す瞬間1点に力を集中させることが大切です。 その次に大切なのは、ディスクを離すタイミング。最終的に腕が伸び切る瞬間に手からフリスビーを離すことがポイントになります。このタイミングを習得するには、たくさん投げて体で覚えることが必要になってきます。これ以外にも、投げ出す角度や腰のひねり方などさまざまなコツがあるので、たくさん練習して遠くに投げるポイントを習得してみてください。

愛犬とフリスビーで遊ぼう

愛犬とのフリスビー遊びは、飼い主さんとの信頼関係を築くのに最適です。犬のストレス解消や運動不足の解消とメリットもたくさん。フリスビー遊びを犬に教えるためのコツを紹介します。

フリスビーに慣れさせる

まずは犬にフリスビーを慣れさせることから始めます。フリスビーを怖がらないようにおやつを与えながら、咥えさせたり引っ張りっこをして遊びます。フリスビーを好きにさせ、フリスビーと遊び楽しみを教えてあげるのが大切です。

フリスビーを投げて遊んでみる

犬がフリスビーに慣れてきたら、フリスビーを投げてみましょう。投げても犬が追っかけない場合は、まずはいつも遊んでいるボールを投げて遊ぶのが効果的。「ものを追っかける」ということに慣れさせたうえでフリスビーを投げれば、犬も反応しやすくなります。また、飼い主が一緒に走ってあげるのもおすすめ。犬がフリスビーを追っかけたらたくさん褒めておやつをあげ、「追いかけるといいことがある」と犬に教えてあげます

フリスビーをくわえさせる

犬がフリスビーを追いかけ、少しでもフリスビーを咥えたら、おやつをあげて褒めてあげましょう。最初は飼い主の近くで練習を繰り返し、少しずつその距離を伸ばしていきます。距離が長くなると飼い主さんのフリスビーを投げる技術も必要になってくるので、飼い主もフリスビーを上手くコントロールして投げられるように練習が必要です。

フリスビーを持ってこさせる

投げたフリスビーを咥えられるようになったら、フリスビーを持ってこさせる練習をします。まずは「持ってこい」という合図を犬に覚えさせ、フリスビーを投げてその合図で犬にフリスビーを持ってこさせます。持ってこれた場合は、ワンちゃんが一番大好きなおやつを与えてたくさん褒めてあげます。「持ってこい」の合図は、フリスビーだけでなく普段のしつけにも役立つのでおすすめです。

アウトドアでフリスビーを楽しもう!

ディスク1枚でさまざまな遊びが楽しめるフリスビー。持ち運びに便利なサイズや素材のものもあるので、アウトドアや公園に気軽に持っていけます。仲間同士やファミリーでのアクティビティ、そして愛犬とのコミュニケーションに最適。適度な運動になるので、ぜひもっとフリスビーで遊んでみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ボーネルンド ソフトソーサーチャムスドッヂビー235カブー ディスクWABOBA ワボバ ウイングマン Kaiser(カイザー) スピン ソーサーエアロビー プロ リングラングスジャパン フリスビー マックスコースターカワダ(Kawada) スカイリコンKaiser(カイザー) ストーム ディスクチャムスフリスビーファストバックKong(コング) コングフライヤー SスカイドッグドッグディスクWest Paw ゾゴフレックス ジスク Lラングスジャパン アルティメットジュニアディスクラフト アルティメットディスク ウルトラスター
商品名ボーネルンド ソフトソーサーチャムスドッヂビー235カブー ディスクWABOBA ワボバ ウイングマン Kaiser(カイザー) スピン ソーサーエアロビー プロ リングラングスジャパン フリスビー マックスコースターカワダ(Kawada) スカイリコンKaiser(カイザー) ストーム ディスクチャムスフリスビーファストバックKong(コング) コングフライヤー SスカイドッグドッグディスクWest Paw ゾゴフレックス ジスク Lラングスジャパン アルティメットジュニアディスクラフト アルティメットディスク ウルトラスター
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