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モビガーデン

モビガーデンのテントがコスパ最強で超優秀だった!真冬のキャンプ場でも大活躍!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

安いからって侮るなかれ!高機能・高コスパ・スタイリッシュなデザイン、全てを兼ね備えたテントが欲しい!そんな方は中国発ブランド「モビガーデン」を要チェック!半球状のドームテント「コマンダー185」を中心に、人気の理由を解説します。本記事のインタビューでは、モビガーデン愛用者に購入の決め手や実際に使った感想を聞いてみました。

モビガーデンは中国発の急成長テントブランド

モビガーデン
2003年にテントメーカーとしてアウトドア業界に中国から参入してきたブランド「MOBI GARDEN(モビガーデン)」。デザイン・品質・コストパフォーマンス、全てを兼ね備えたテントを販売!一番人気といえば、ドーム型テント「Cold Mountain」シリーズです。なんと、中国国内で累計80万個を突破するなど、キャンパーから多くの支持を得ています。 他にも、「LIGHT WINGS」「MOUNTAIN WINGS」といった山岳テントを展開!軽量かつコンパクトなつくり、耐久性も備えた超万能型として定評があります。 公式サイトはこちら:MOBI GARDEN(モビガーデン)

モビガーデンのテントの特徴

モビガーデンのテント

高機能で高コスパ

安いテントと言われて気になるのが、「品質」。性能の高さと値段が比例するように、高品質なテントは高価であることが多いです。広々としたファミリー向けテントの価格は、10万円前後するのが当たり前。高品質なものをお手頃価格で購入したい!そんな考えを抱く方も少なくないはず。 そんな方におすすめしたいのが、モビガーデンのテントです。中国製品と聞いて「安かろう悪かろう」とイメージする方も多くいますが、中国製品の品質はここ10年ほどで劇的に改善しつつあります。相場よりも安い価格で、機能やデザインにおいて納得の品質のテントを生産しています。

うれしい工夫がたくさん

モビガーデンのテント
軽量、設営のしやすさ、耐久性、モビガーデンテントの魅力はそれだけにはとどまりません。他にもキャンパーにうれしい工夫が満載! 今回紹介する「コマンダー185」には、結露を軽減しながらも防寒性も高めてくれるルーフを搭載!天井に溜まった結露が垂れてきて、着替えや寝袋、大切なギアにかかることを防いでくれます。 また、冬も暖かく快適に過ごせるよう、薪ストーブを設置しやすいように煙突ポートが装備しているのもポイント。テント下部にはインナースカートも装備されているので、外気を遮断し、中の暖かい空気を逃すことありません!まさに、オールシーズン対応の万能ドームテントです。

モビガーデンテントの豊富なラインナップ

モビガーデンテントと言えば、豊富なラインナップ!全9シリーズもあります。代表をあげるとすれば、ドーム型テント「ROYAL CASTLE」、ベル型テント「ERAシリーズ」、山岳テント「LIGHT KNIGHTシリーズ」。形が違えど、品質の差が出やすい縫製やシーム処理にまでしっかりこだわっています。 また、ソロキャンプ向きのコンパクトなものから、4人以上が横になれる大人数向きのものまで、幅広く取り揃えています。ソロ・ディオ・ファミリー、全てのユーザーに合わせたテント作りはブランドの知名度を高める大きな強みです!

ソロ・山岳テント

ファミリー・大人数向けテント

モビガーデンの最近の注目テントはこれ「コマンダー185」

モビガーデンのコマンダー185

大きなドームテントで形がかわいい

モビガーデンのコマンダー185
モビガーデンの注目テント「コマンダー185」の魅力は、なんと言っても大きなドーム状のデザイン。半球状の見た目はかわいらしく、サイトに設営するだけで他のキャンパーの目を惹くこと間違いなし! 設営時のサイズは幅380cm、高さ180cmと超大型!テントの中に大型の男性が直立できるほどの高さを誇っており、腰への負担も軽減できます。4人用のテーブルとチェアを設置してリビングとして使っても窮屈感がなく、広々と快適に過ごしやすいです。

薪ストーブの利用も可能

コマンダー185が冬キャンプに重宝される理由、それは薪ストーブが設置できること!外気を遮断するインナースカートに加え、薪ストーブの煙突を設置するための窓が付いています。ストーブを設置できる十分な広さを備えながら、寒さ対策も万全なので、寒い時期のキャンプに大活躍すること間違いなし!

同サイズ帯のテントの中でも高いコスパ

モビガーデンのテント
これまで、軽量、設営のしやすさ、耐久性、広々とした居住空間、薪ストーブ専用窓つき、インナースカート搭載、数々の魅力を解説しましたが、気になるのは価格です。 コマンダー185、このサイズ感と数多くの性能を備えていながら、価格は95,700円!他ブランドで同サイズのドームテントと比較すると、10万円以内はかなりリーズナブル。ここまでのスペックとデザイン性の高さを踏まえて見てみると、コスパが良いのが分かります。他にも価格を抑えたテントはいくつもありますが、長く使い続けられる品質を考えると購入するキャンパーが多いのも納得です。

モビガーデン「コマンダー185」の愛用者にインタビュー

「モビガーデン」のテントを気になってはいるものの、実際に購入している人がどのようにモビガーデンのテントを評価しているか気になっている人も多いはず。今回、モビガーデン愛用歴2カ月のtachikichiさん(@tachikichi555)にインタビュー!実は、購入する前からモビガーデンを知っていたそう!どのような経緯で購入するに至ったのか、色々聞いてみました!

モビガーデン購入の決め手は?

──モビガーデンのテントを購入する決め手は何ですか? tachikichi:きっかけは、知人がCOMMANDERシリーズを使い始めた頃でしょうか。ふっと興味が湧き、そこからは一気に欲しくなりましたね。
──身近な人が使っていると気になりますよね。他にも決め手はありますか? tachikichi:サイズ、価格、煙突ポートがついていること、オプションが豊富なこと、あとは何より、色、でしょうか。 代理店曰く、モビガーデンは2倍近く違う価格の某テントと比べたとき、生地の厚みだけでなく、色にもはっきり違いがあるとか。アイボリーやライトグレーのような”白っぽい”ではなく、ちゃんと”白”なんです。 ライトグレーの近いサイズのドームは既に持ってましたが、この色に惚れ込み、購入しました!

実際に使ってみた感想

──実際に使ってみて、どう思いましたか? tachikichi:私、今まで使ったテントは25幕、購入してまだ使ってないテントは5幕と、いわゆるテント好きなんです。ジオデシックドームは4張りありますが、この幕はレギュラー入り間違いなしの良幕でした! 室内空間は、膝の高さほどにある下段のベンチレーション部分がボトムから直立以上に広くなるデザインで、ボトムサイズに対して幕内の空間容積が広かったですね。ボトムより上部が広くなっているドームテントは、ノースフェイスのジオドーム以外に経験がなかったので、その広さに驚きました。
──見た目に以上に広く感じられるということですね...!幕内が広かったこと以外に、メリットはありましたか? tachikichi:天井まで185cmと、高さも十分に備えているところでしょうか。壁際で椅子に座ったり、コットを壁際に置いたとしても、頭は当たらないですし、デッドスペースが少ないのは、相当のメリットだと思います。 ベスティを追加すれば3人まで対応し、冬はフロアつけて薪ストーブを設置してのお座敷スタイル、夏はルーフつけて遮光性を高めながらメッシュ活用と、通年活躍が期待できるかと! あと、2本のポールだけで自立し、そこから追加のポールを入れていくので、1人でも簡単に設営できることですかね!大きすぎないサイズ感と雨風にも強いフレームワークは、設営場所を問いません。意外と建てづらいドームが多いなか、建てやすさは外せないです。
──一人でも立てられるのは魅力的ですね。逆に使ってみて、「イマイチだったな」と感じる部分はありますか? tachikichi:外側に広がったサブフレームにフックで幕体をつるすとシワができること、でしょうか。幕内が広いというメリットの裏返しであり、魅力を強化した故に犠牲になってしまったのだと思いました。 また、両面シルの極薄生地ではないので延びにくく、重みがあることも挙げられます。ただ両面シルではないのでシームテープもちゃんとついてますし、決定的なデメリットではないかと! マルチに活躍する幕は滅多に無いですし、価格が安いという以上、他にはない魅力的なテントだと思います! 結論、私もベタ惚れしてます(笑)

モビガーデンは評判も高くコスパ最強のテントメーカー

”高機能で高品質”という通り、上質なテントを提供するMOBI GARDEN(モビガーデン)の魅力やおすすめテントを紹介しました。ソロ、デュオ、ファミリー、幅広い人数に対応しているので、気になるテントがあればチェックしてみましょう。

モビガーデンのテントはhinataストアで販売中

現在、モビガーデンのテントはhinataストアで販売中!モビガーデンの製品を扱えるのは限られたセレクトショップのみ。今回記事内で紹介した「ERAシリーズ」や「ROYAL CASTLE」も手に入ります。こちらもぜひチェックしてみてください!


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