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【2022年】hinata人気記事ランキングBEST3!「ストーブ」編

2022年もいよいよ大詰め。hinataではキャンプ・アウトドアに関する記事を毎日たくさんお届けしてきましたが、中でも特に人気だった記事をジャンル別におさらい!第二弾は「ストーブ」です。とくにソロ向けやおしゃれでギミックが詰まった新作情報に人気が集まったようです。この冬、手に入れたいストーブはこれだ!

欲しかった機能とデザインの凝縮が進むキャンプ向け「ストーブ」

冬キャンプ愛好者が増えていることもあって、需要が急増しているのがキャンプ向け「ストーブ」です。定番の電気式や灯油ストーブに加えて、薪ストーブやペレットストーブなど、「使う作業自体が楽しい」そんなギア的ストーブの新作も続々と登場しています。 hinataではその中でもとくに、ソロ向けやコンパクトなもの、折りたたみ式、薪ストーブなどを取り上げた、こだわり派なストーブの記事に人気が集まりました。いずれも新たなアイデアや個性的なデザインが盛り込まれているのが共通項。「こういうのが欲しかった」と唸らされたのも人気の理由です。 それでは、2022年にとくにたくさんの人に読まれた「ストーブ」記事BEST3を見ていきましょう!

【1位】折りたためる感動!ビギナーにもヒットの「ソロ向けロケットストーブ」

ソロキャンプ用ストーブの決定版誕生!?折りたたみ式の「フォールディングストーブ」が話題沸騰中

2022年に最も読まれたのは、ソロキャンプ向けに新発売された「フォールディングストーブ」の記事でした。二次燃焼効果で高火力が楽しめるロケットストーブですが、なんと折りたたんでスマートに収納できる優れもの!荷物をなるべく少なくしたいキャンパー心をくすぐる逸品です。 組み立ても工具いらずで約30秒。煙突部分を引き上げてパーツ類をセットするだけです。面倒な作業が不要で手軽に使えるのも注目された理由の一つ!
本体は42×55.5×18cmと、ソロにちょうどいいサイズ感。斜めにデザインされた薪の投入口による、簡単で効率の良い燃焼も実現されています。もちろん、煙突や本体の天板で調理を楽しむことも可能。 組み立て方やデザインのこだわりなどの詳細は記事でチェックしてみてください!

【2位】ありそうでなかった!超ミニな「薪ストーブ」

片手サイズの薪ストーブ!超コンパクトな「テーブルエース」はかわいくても骨太機能

デザイン性の高さも手伝ってファンを増やし続けている「N CAMP(エヌキャンプ)」。同ブランドが2022年に新発売したストーブ「テーブルエース」は、片手に乗るコンパクトな薪ストーブとして多くのキャンパーが関心を寄せました。わずか3kg・23.5×14×17.0(h)cmサイズと、これまでの薪ストーブの常識を打ち破るミニマム感。試しやすい価格設定も魅力です。 大きなガラス面を採用したソリッドなルックスも特徴。どんなキャンプサイトにもなじみやすいキャラクターが、テーブルエースの強みでもあります。
しっかり活躍する機能性の高さも見逃せないところ。二次燃焼構造が採用されているので、ロケットストーブのような高火力での湯沸かしができたり、本体天板部分でのキャンプ飯調理や保温もOK! 記事では気になるメンテ方法や収納方法も詳しく紹介。どちらもユーザーファーストなおもてなしが盛り込まれているので必見です。

【3位】超人気「パセコ」のリアルな実力を徹底検証!

話題の高出力ストーブ「パセコ CAMP-25」の実力とは?冬キャンプでの大型幕でもロンT!?【噂の暖かさを検証】

パセコ
韓国発のメーカー「パセコ(PASECO)」。同社の石油ストーブ「CAMP-25」は、毎シーズン売り切れが続出するほどの人気アイテムとなっています。デザインがよく、伸縮式で持ち運びも楽々!とはいえ、ほかの人気ストーブとの実力の違いも気になるところです。 そこでこの記事では、コロナ・石油ストーブ SLシリーズ、トヨトミ・ギアミッション、アルパカ・灯油ストーブ TS-460A、スノーピーク・グローストーブ、アラジン・ブルーフレームなどのライバル品と徹底比較を行いました。
パセコ
パセコ・CAMP-25の火力は6.4kW/hと、ほかのストーブに遜色のないスペック。外気温4℃の環境下でのテストでは、20分で周辺の温度が約16℃上昇することを確認。十分以上の暖かさを得られることが分かりました。 記事ではスペックの詳細に加えて、ライバル品との違いをもっと詳しく解説しています。この冬のストーブ選びの参考になるので、ぜひチェックしてみてください。

【番外編】こんな記事もよく読まれました

焚き火台にもなる変幻自在な「鎌倉天幕」の薪ストーブ

鎌倉天幕
テントやタープなどでも人気の「鎌倉天幕」が新発売した、新発想な「薪ストーブ」の記事も多くのキャンパーに読まれました。 こちらは焚き火台としてはもちろん、本体を変形させて焚き火台としても活用できるマルチな逸品。コンパクトながらも本体には40cmの奥行きが確保されているので、一般的なサイズの薪が使いやすいのもポイントです。

アイデアで勝つ!奇跡の組み合わせでストーブを自分色に

お気に入りのストーブを自分流で楽しむ。そんなキャンパーさんのアイデアを集めた連載企画「奇跡のシンデレラフィット選手権」も大好評となりました。 トヨトミのレインボーストーブにはクイックキャンプのトラッシュボックスがぴったり。そんな目からウロコな工夫はぜひ参考にしたいところです。

冬キャンプに不可欠な「ストーブ」はまだまだ進化する!

2022年に注目されたストーブ記事は、これまでになかったような独自の工夫やデザインが施された逸品に人気が集まりました。いずれもキャンパーがもっと快適で楽しくなるものばかり。 手軽に使えて暖房効果大なモデルも多いので、冬キャンプの欠かせない相棒になるはずです。hinataではほかにもストーブに関する魅力的な記事が満載なので、気になる人はチェックしてみてください!

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