キャンプ向け「ダストボックス」とは?
キャンプでのゴミ入れにそのままビニール袋を使用する人も多いかもしれません。とはいえ、それだと見た目もイマイチ…。キャンプサイトのコーディネートにこだわるなら、おしゃれなダストボックス(ゴミ箱)を使いたいところです。
キャンプ向けのダストボックスには、撥水加工が施されていたり、コンパクトに収納できたり、持ち運びしやすいハンドルが備えられていたりと、屋外での使用に適したデザインが施されているモデルも多数登場しています。
ダストボックスの選び方
キャンプ用にダストボックスを選ぶ際は、折りたたんだり収束してコンパクトに収納できるかどうか、脚が備えられていたり屋外で使用できる耐久性があるかどうか、使用人数にあう容量が確保できているかどうか、さらに自分のキャンプサイトにマッチするデザインかどうか、など、チェックしたいポイントはさまざま。
また、小物を吊るせるフックやループが備わっていたり、テーブル代わりになる天板が備わっていたりと、キャンプ向けならではのダストボックスも登場しています。
おすすめのダストボックス5選

出典:Amazon
ポップアップ式のワンタッチで設営できる、容量約55Lのダストボックスです。内側のスナップボタンで45Lのゴミ袋を固定できるので、使い勝手も抜群。直径40×高さ45cmサイズでレインボーストーブのケースに活用するキャンパーも多数です。
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約63×34×50cmサイズ・容量約80Lのダストボックスです。内側にはビニール袋を固定できる面テープが3カ所備えられているので、ゴミの分別もスマートに!折りたたんでコンパクトになるのもポイントです。
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蛇腹式のテーブルトップが備えられた、447×415×590mmサイズのダストボックスです。テーブルトップを装着したままサイドからゴミを入れられるのもうれしいところ。最大で6種類のゴミの分別が可能です。
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約290×285×497mmサイズのダストボックスです。合計8カ所のゴミ袋用フックが備えられているので、ゴミの分別がしやすいのもポイント。約300×570×30mmとコンパクトに収納可能です。
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約40×26×40cm(バスケット内寸)サイズのダストボックスです。麻素材によるナチュラルなデザインもポイント。内側には撥水加工も施されています。
ダストボックスの活用でおしゃれ&便利に!
今日のテーマは「ダストボックス」でした。おしゃれなデザインのモデルも多く登場しているので、キャンプサイトのコーディネートにも活躍するはず!キャンプギアの収納ボックスとしても活用できるので、お気に入りのダストボックスを見つけてみてください。
明日の用語辞典は「ポータブル電源」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?
今回紹介したアイテム
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商品名 | オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックスR2 | ロゴス 分別できるフォルーティングダストボックス | DOD ステルスエックス | バンドック ゴミスタンドBD-903 | アストロ収納ケース |
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今日のキャンプ用語辞典
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎日解説していく連載です。
ライター紹介

クルマ雑誌やおでかけサイトなど約10年編集に携わる。愛車を走らせサーキットでグイグイだったかつての週末…が、今や年間約80泊、もっぱらソロキャンプ三昧。JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー