【2023年最新】アウトドアワゴン・キャリーカートおすすめ21選!
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【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「アウトドアワゴン」とは?
2022.11.08キャンプ用品
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎朝解説していく【今日のキャンプ用語辞典】。今日のテーマはオートキャンプやイベントでも大活躍する「アウトドアワゴン」です。多くのメーカーから登場しているアイテムですが、その特徴やおすすめ品をチェックしていきましょう。
「アウトドアワゴン」とは?
屋外で荷物を積載して牽引できるカート
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「アウトドアワゴン(キャリーカート)」とは、キャンプなどの屋外で荷物を運ぶのに役立つタイヤ付きのカートです。とくに自動車を横付けできないキャンプサイトなどでは、テントやテーブル、椅子などの荷物を運ぶ際に大活躍。ほとんどの場合が折りたたみ式を採用し、大径タイヤで悪路もスムーズに牽引しやすいモデルも多く登場しています。
アウトドアワゴン選びのポイント
収納・容量・耐荷重・走行性など
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アウトドアワゴンを選ぶ際は、組み立てや収納のしやすさ、積載できる容量、耐荷重、移動のしやすさをチェックするのがおすすめです。一般的には容量100kg前後、耐荷重は80〜150kgなどと、さまざまなモデルが登場しています。また、オプションの天板を使用してテーブル代わりに使用できるモデルも。装備するタイヤもさまざまなので、使用シーンに合わせて選びたいところです。
おすすめアウトドアワゴン5選
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106×53×100cmサイズの、キャリーワゴンの代名詞的な1台です。テーブルとして使える「アウトドアワゴンテーブル」や、雨の日に便利な「レインカバー」などのオプションも用意されています。
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150Lとたっぷり荷物が入るアウトドアワゴン。折りたたんで専用の収納カバーにコンパクトに片付けることが可能。タイヤにはロック機能が備わっているのもうれしいところです。
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頑丈なスチール製のフレームによって耐荷重80kgを実現。93×51×60cm(収納時53×21×75cm)サイズの本体にメッシュカバーも付属しています。
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大径タイヤの採用で凸凹道もらくらく牽引できるアウトドアワゴンです。100×50×93cm(収納時34×22×74cm)サイズで、タイヤにはロック機構も備えられています。
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56×96×60cm(収納時36×25×74cm)サイズのアウトドアワゴンです。耐荷重は150kgとタフ!カラーバリエーションが豊富にそろえられているのもポイントです。
キャンプの荷物運びはアウトドアワゴンで!
今日のテーマは「アウトドアワゴン」でした。これさえあれば、駐車場が遠いキャンプ場でも荷物の搬入がらくらく!キャンプはもちろん、フェスやイベントでも大活躍間違いなしです。
明日の用語辞典は「耐熱グローブ」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?
今回紹介したアイテム
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商品名 | コールマン アウトドアワゴン | DOD キャリーワゴン | テントファクトリー キャリーワゴン Dタイプ | キャプテンスタッグ アウトドアワゴンCS | フィールドア ワイルドマルチキャリー スマートタフ |
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今日のキャンプ用語辞典
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎日解説していく連載です。
ライター紹介
クルマ雑誌やおでかけサイトなど約10年編集に携わる。愛車を走らせサーキットでグイグイだったかつての週末…が、今や年間約80泊、もっぱらソロキャンプ三昧。JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー