コンパクトな寝袋おすすめ19選!夏用・冬用・3シーズン用別に紹介
制作者
miyuki
2人の子どもがいるママです。家族4人と猫1匹、友人たちとキャンプに行くのが大好きです。
これまで行ったキャンプ場の1番のお気に入りは岐阜県にある白川郷ひらせ温泉キャンプサイト!設備もとても綺麗で温泉が近くにあって素敵な場所です。
夏はテント泊、冬は車中泊をして1年中キャンプを楽しんでいます。
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寝袋の畳み方、困っていませんか?
寝袋って何回やっても綺麗に上手く畳めない、しまえない。膨らみやすい寝袋を畳むのは至難の業。でもコツさえ掴めば大丈夫!
簡単な寝袋の畳み方
まずは簡単に、畳む時のポイントをおさえましょう!
【畳み方のポイント】
- 全体的に空気を抜く
- 手前からくるくると空気を抜きながら丸めていく
- 素材によっては2つ折りにしてから空気を抜く
- 体や足を使って体重をかけて空気を抜く
- ベルトなどでしっかり固定する
寝袋の収納袋は代わりのものを活用する!
寝袋はコンパクトで荷物にはならないのがメリットではありますが、コンパクトな分しまうのがとても難しい。収納袋が小さいのです。コンパクトにならないけど、とりあえずしまえれば良い!という方には他の袋で代用するのもおすすめ。
100円ショップやホームセンターで売られているビニールタイプの大きな袋だと、圧縮せず畳むだけで収納できます。ただ圧縮しないままだとかなりの大きさになるので、畳んだ時に崩れないように止めるベルトを付けてしまうといいでしょう。
無造作にざっくりとしまうのもアリ
どうしても綺麗に畳むのが難しい方は、いっそのこと無造作にざっくりとしまうのもありです。寝袋の収納袋に入れれば良し!でも、注意したいのは素材。化繊だとぎゅうぎゅうにすると繊維が傷み、ダウンだと中の生地が偏って変形する可能性があります。注意点はあるけど畳むストレスを軽減したい方はおすすめ。
毛織とダウンの素材で畳み方は変わる?
寝袋の素材として使われている化繊とダウン。素材ごとに畳み方のコツを掴みましょう!
【化繊寝袋】
膨らみやすいので詰め込むイメージで畳む
空気を抜きながらくるくる丸めて畳む
綺麗に畳めない時はダウンを握って袋に押し込む
袋の隙間に埋め込む感じで入れていく
- かさばりやすいので半分に折り曲げてから畳む
- ファスナーが付いていたら少し開けておくと畳みやすい
- 上側の部分を寝袋の半分を超える位折る
- 少しずつ空気を抜きながら丸めていく
- 最後に下側から丸めて、しっかり強く丸めるのがポイント
- 膝で抑えながら丸めると上手くいく
- 袋に入れる時、丸めた寝袋を足で抑えて形を崩さないよう袋をかぶせるイメージ
畳みやすくておすすめの寝袋
畳みやすさ重視でおすすめの寝袋を紹介します!
綺麗に畳めれば持ち運びも楽々!
適当に畳んでしまうとコンパクトに収まるものもコンパクトにならず、さらに膨張してしまう時があります。荷物を積む時はバランス良く積みたいのに丸みのある寝袋は場所に困りがち。綺麗に畳むことさえできれば場所を取らずにスッキリまとまって持ち運びしやすいし、車やバイクに積載する時に余裕ができます。
寝袋の畳み方のコツを掴んで快適に過ごそう!
畳み方のコツを掴めば、撤収時の大変な作業が減って少しは楽になるのではないでしょうか。楽しいキャンプのチェックアウト時に寝袋の畳み方で手こずることがないよう、寝袋の畳み方をマスターして最後まで気持ち良く過ごしましょう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | CANWAY 寝袋 封筒型 | ロゴス スーパーコンパクトシュラフ | BUNDOK シュラフ | QEZER ダウン寝袋 |
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