【2000円以内で買えるものまで】高級感があるアウトドアチェアを紹介!室内の床が傷つかない方法とは?
最近、キャンプやバーベキューの人気アイテムであるアウトドアチェアを、室内で使用している方が増えてきています。その魅力とは何か!今回は、室内でも使えるような高級感あふれるアウトドアチェアを紹介します。北欧インテリアに合うものから、リクライニング機能がついたものまで充実!室内の床が傷つかない方法も解説します。
アウトドアチェアを室内で使うメリット・デメリット
【メリット】
- 軽量で持ち運びやすく、丈夫で使いやすい
- 機能的でデザイン性が高く、素材にこだわったものが多い
- 立ったり座ったりが楽な上、いつもの生活と同じ感覚で使える
- 深くゆったりと腰掛けて脚を伸ばせるので、寛ぎやすい
【デメリット】
- 床が凹んだり、傷ついたりする
- リラックス重視に作られているため、仕事用には向かない
室内で使えるアウトドアチェアの選び方
室内で使えるアウトドアチェアの選び方を紹介します。野外で使用するのとは違った点を見つけてみましょう。
リビングorダイニング
- リビング…ローチェアはリラックスして座れるほどの高さです。30cm程度で、深く腰掛けたり脚を伸ばして座るのにぴったり!火の温もりを感じるにもちょうど良いので、焚き火や暖炉のそばで囲んでのんびりしてみましょう。
- ダイニング…ハイチェアは家のダイニングチェアとほぼ同じくらいの高さで座れます。立ったり座ったりが楽な上、いつもの生活と同じ感覚で使えるのが魅力。
チェア脚
アウトドアチェアは地面との接地部分が尖っているタイプが多く、フローリングに傷をつけてしまいやすいです。室内で使うものを選ぶ際は、床を傷つけないように、チェア脚が丸みを帯びているものやカバーがついているものを選びましょう。
リクライニング機能
テレビで映画やライブを観賞したり、スポーツを観戦したりするなら、背もたれがリクライニングするアウトドアチェアがおすすめ!背もたれに身体を預けながら無理のない姿勢で楽しめます。身体を傾けるだけで好きな角度に調整できるので、慣れれば直感的に操作可能です。
おすすめのリビング向きアウトドアチェア
リビングで使いやすいおすすめのアウトドアチェアを紹介!ロータイプなので、リラックスした姿勢で寛げます。
おすすめのダイニング向きアウトドアチェア
ダイニングで使いやすいおすすめのアウトドアチェアを紹介!テーブルを囲んで食事をしたい方にぴったりのハイタイプ中心です。
床が傷つかないように「傷防止カバー」を装着しよう
床を直に接地している部分は傷つきやすいので、保護するためにも傷防止カバーを自作して装着しましょう。おすすめはホームセンターで売っている普通のホース!2.3〜2.4cmほどだと、チェア脚にすっぽり装着できます。
ホースを装着できない場合は、ラグを床に敷き、その上にアウトドアチェアを置きましょう。
高級アウトドアチェアで一人暮らし空間をおしゃれに飾ろう!
今回は、室内でも使えるような高級感あふれるアウトドアチェアを紹介しました。部屋は少しずつアイテムを揃えたり、買い替えていくのがとても楽しいもの!選び方を参考に気に入ったチェアを揃え、オシャレで快適な一人暮らし空間にしてみましょう。
▼アウトドアチェアをもっと詳しく知りたい方はこちら!