キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
hammock

室内ハンモックの選び方&おすすめ商品15選!一人暮らし向きや3WAYの商品まで

※本記事には一部プロモーションが含まれます

室内にハンモックを設置すればおしゃれな空間を演出できて、インスタ映えすること間違いなし!さらに今まで以上に、一人暮らしや家族で過ごす空間がリラックスしたものに生まれ変わります。今回は、つい友達に自慢したくなる室内ハンモックを紹介していきます!

室内用のハンモックの種類とは?

室内への設置が簡単な自立式ハンモック

自立式ハンモックは、ハンモックをつり下げるためにハンモックスタンドという台を活用します。つり下げの用のロープを天井や柱に取り付けずに済むため、室内への設置が簡単です。 賃貸で壁や柱を傷つけられない方や、室内の好きな場所にハンモックを置きたい方は、ぜひ購入を検討してみてください。

天井や柱を活用する吊り下げ式ハンモック

空間を有効活用できるつり下げ式ハンモックは、床に設置スペースを確保できない方におすすめです。アウトドアで利用するイメージがありますが、室内でも金具やロープを使えば天井や梁、柱などに取り付けられます。 また、ハンモック本体は軽量のため、金具を取り付けたり、ロープを引っ掛けたりできる場所あれば、設置場所の変更を手軽にできるのが魅力です。 賃貸やマンションのように、天井や壁、柱などを傷つけられない場合は、DIYで壁に木材を貼り付けて、ハンモックを設置できます。

3WAYハンモックやハンモックチェアもおすすめ

ハンモックチェアは、椅子の座面や背もたれがハンモックになった座り心地抜群のアイテムです。自立式のハンモックチェアなら室内の設置も簡単にできます。 また、ハンモック、ハンモックチェア、ハンガーラックのとして使える3wayタイプなら、ハンモックとして使用しないときにハンガーラックになります。本体に重量はありますが、室内のスペースを有効活用したい方におすすめです。

室内用ハンモックを選ぶ際のチェックポイント!

種類によって値段や機能が豊富にあるハンモックですが、初めて購入する人にとってはどこを見たらいいのか分からないと迷ってしまいがち。そんな悩みを解消するために、ここでは押さえておくべきポイントを解説します!

ハンモックの種類

室内で利用できるハンモックの種類は、大きく分けて自立式と、つり下げ式の2つです。 ハンモックチェアや3WAYハンモックも含まれる、自立式ハンモックは、専用のスタンドを用いれば室内の好きな場所に設置できます。 一方、つり下げ式は柱や壁に金具を固定してからロープを通してハンモックをつるす手間がある反面、寝心地の良さや上方の空間を有効活用できるのが魅力です。 家の中にハンモックをつり下げるための柱や壁がない場合は、自立式、空間の上方に空きスペースがあったり、ネットの張り具合や高さを細かく調節したりしたい方は、つり下げ式のハンモックを購入するとよいでしょう。

ハンモックのデザイン

室内用のハンモック選びをするときには、デザインに注目です。室内に設置するハンモックは、部屋と調和の取れるものを選んだり、あえて印象的な色合いにしたりすればインテリアのような役割を果たします。 また、使いやすさを重視する方は、人間工学に基づいた身体にフィットする設計や、ヘッドレスト付きのアイテムなど、機能面のデザインにも注目してハンモックを選ぶと良いでしょう。

肌触りが良いか

ハンモックの生地は、ネットタイプとクロスタイプの大きく分けて2つです。 別名、メキシカンハンモックとも呼ばれるネットタイプは、小さな糸を編み込んで作られているため、通気性がよく、身体に優しくフィットします。一方で、布でできたクロスタイプは、柄やデザインのバリエーションがネットタイプと比べて豊富なのが魅力です。 また、生地に使われる素材は主にオーガニックコットン、コットン、ハマテック、パラシュートシルクの4種類です。 オーガニックコットンとコットンは柔らかく肌触りが良い反面、水や汚れに弱い欠点があります。ハマクテックとパラシュートシルクは、サラサラとしていて高い耐久性や通気性、耐水性に優れているのが特徴です。

ハンモックの高さ調節ができるか

一人暮らしで室内にハンモックを設置するスペースがないという方や、上方の空いたスペースを生かしたいという方におすすめなのが高さを調節できるハンモックです。 この機能がついたハンモックなら、子どもが安全に寝られる高さにも調節できます。小さなお子さんがいる家庭や、室内のスペースが限られているときは、高さ調節機能にも注目してみましょう。

十分な耐重量か

耐荷重は、ハンモックが耐えられる重さの上限です。一人暮らしで利用するのか、家族や友人と利用するのかによって、必要になる耐荷重は異なります。もし、耐荷重を超えた重さでハンモックを利用した場合、壊れたり落下したりするリスクがあるので、注意が必要です。 ハンモックを選ぶときは、最低でも使用する人の体重プラス10kgを目安に、耐荷重の余裕を持ってハンモックを選びましょう。

おうち時間を満喫!一人暮らしにもぴったりな自立式ハンモック6選

ハンモック

出典:PIXTA

自立式ハンモックは、ロープやベルトを引っ掛ける場所がなくても使用できるため、室内用ハンモックとしてぴったりです。一人暮らしのインテリアとしてもおすすめの一品や、大人2人でもゆったりくつろげるも商品まで、おすすめの自立式ハンモックを紹介します。

室内でも使える!つり下げ式ハンモック3選

アウトドアで活用するイメージが強いつり下げ式ハンモックですが、天井や梁、壁からロープでつるすことで、室内でも使えます。スペースが限られた室内でも使いやすいチェーン式ベルトで高さ調節できる商品や、インテリアとして部屋と調和する格式高いタッセルデザインのハンモックまで、おすすめのつり下げ式ハンモックを紹介します。

機能性抜群!3WAYハンモックおすすめ3選

3WAYハンモックとは、ハンモック、チェア、ハンガーラック、3つの用途が備わった便利なハンモックです。ハンモックスタンドで固定できる自立式ハンモックなので、室内に設置するときも手間がかかりません。 初心者でも組み立てしやすく、デザインも調和が取れやすいアイテムや、家族や友人同士で使うのにぴったりな耐荷重350kgのアイテムまで、おすすめの3WAYハンモックをみていきましょう。

椅子としても活用できる!ハンモックチェアおすすめ3選!

ハンモックチェアは、心地よい揺れを楽しめるハンモックが椅子の形になったアイテムです。体をすっぽりと包み込むような座面で、ハンモックと同じようにリラックスして座れるのが大きな魅力です。 ヘッドレストやドリンクホルダーなど便利な機能が備わったアイテムや、体を優しく包み込んでくれるアイテムまで、機能性に優れた3つのハンモックチェアを紹介します。

室内にハンモックを置くときの注意点

ハンモックには家の中と外の兼用で使えるものもあれば、部屋の中だけというものもあり、それぞれに注意点が異なります。ここではハンモックの注意点を解説していきます!

小さなお子さんがいないか

室内にハンモックを設置するときに、小さな子どもがいる家庭は注意が必要です。子どもが誤った使い方をしてしまうと、ハンモックのロープが絡まったり、ハンモックから転落したりする可能性があります。 小さな子どもがいるときは、ハンモックの設置を子どもが大きくなるまで見送るか、コンパクトで安定感のあるハンモックチェアのようなアイテムを購入すると良いでしょう。

ハンモックの設置スペースが十分にあるか

室内にハンモックを設置するときに、注意したいのが設置スペースの確保です。ハンモックを購入する前に、設置できるスペースがあるかを十分に確認しておきましょう。特につり下げ式の場合、吊り下げに使うロープをかけるための場所や、つり下げたときのロープの幅まで考慮する必要があります。 もしハンモックを設置できるスペースが少ない場合は、コンパクトなハンモックチェアのような商品の購入を検討してみても良いでしょう。

柱や梁の強度を確認する(吊り下げ式の場合)

ハンモックらしい浮遊感や包み込まれるかのような安心感を楽しめるつり下げ式。もし、室内にハンモックを設置するときは、柱や梁の強度のチェックが必要です。強度確認をするときは、マンションや家の施工管理責任者に尋ねると良いでしょう。 住んでいる場所が賃貸のときは、DIYで部屋を傷つけずに金具を取り付けたり、自立式ハンモックを購入したりするのがおすすめです。

ハンモックの落下に注意する

室内ハンモックには自立式の他に、天井からつり下げる、つり下げ式タイプのものがあります。吊り下げ式は、浮遊感が楽しめますが、耐荷重を超えた重量の不可がかかるとシチュエーションによっては、ハンモックが落下したり、ハンモックを取り付けた天井や壁、梁が落下するリスクがあるのです。 そのためハンモックを設置する際は、ハンモックの耐荷重やハンモックを取り付ける場所の強度をよく確認しておきましょう。

ハンモックの幅に注意する

寝心地を求めるなら、ハンモックの幅に注目です。一般的には、ハンモック特有の包み込まれるような寝心地の良さを体感できるのは、長さ3m、幅1.2mほどとといわれています。室内の設置スペースに余裕がある方は、ハンモックの幅にも注目して選んでみると良いでしょう。

ハンモックを迎えたライフスタイルで至福なひとときを!

hammock

出典:PIXTA

室内用のハンモックを、自立式、つり下げ式、3WAY、ハンモックチェアの4つに分けて解説してきました。耐荷重や高さ調節機能、設置方法などが室内に適したアイテムを選べば、家の中でも寝心地がよく、リラックスしたひとときを過ごすことが可能です。 ぜひ、本記事で紹介したハンモックの選び方やおすすめアイテムを参考にして、一人の時間や、家族、友人と過ごすお家タイムを充実させてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像スタンド付き布製ダブルハンモックシフラス 自立式ポータブルハンモックフィールドア 生地が選べるハンモックSusabi 自立式ダブルハンモック トブル ハンモックアンダーキルトMockterior 自立式ハンモックキャプテンスタッグ メッシュハンモックキングキャンプ ハンモックセットHERIOY タッセルハンモックシフラス 3WAY自立式ポータブルハンモックエムアールジー 自立式ハンモックグルービーアウトスタイル ハンモックロゴス Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェアフューチャーフォックス FOX FOX-TAIL ハンモックチェアビブレ ハンモックチェア
商品名スタンド付き布製ダブルハンモックシフラス 自立式ポータブルハンモックフィールドア 生地が選べるハンモックSusabi 自立式ダブルハンモック トブル ハンモックアンダーキルトMockterior 自立式ハンモックキャプテンスタッグ メッシュハンモックキングキャンプ ハンモックセットHERIOY タッセルハンモックシフラス 3WAY自立式ポータブルハンモックエムアールジー 自立式ハンモックグルービーアウトスタイル ハンモックロゴス Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェアフューチャーフォックス FOX FOX-TAIL ハンモックチェアビブレ ハンモックチェア
商品リンク


あわせて読みたい記事