ガソリンランタンの特徴
単体でキャンプサイトを明るく照らす光量
寒い季節でも高火力を維持できる安定した燃焼性能
長く使うためのメンテナンスが必用
ランタンおすすめ35選!利用シーンから考える「選び方」の基本を解説【2023年最新】
ランタンは、キャンプサイトを明るく照らしながら、おしゃれに演出してくれる便利アイテム。でも種類がたくさんあって、どれを選んだらいいかわからない!という方も多いのではないでしょうか。この記事では、ランタンの選び方を基本からしっかり解説していきます!種類ごとのおすすめ商品や、使用目的やシーン別での使用例も載せているので、購入時の参考にしてみてください。
ガソリンランタンの選び方
- 明るさ
- タンク容量
- ガソリンの種類
- 自動着火機能
- 専用ケース
明るさの基準は2,000ルーメン程度
タンク容量は夜通し燃焼できる約600cc以上が目安
防災用としても使うならレギュラーガソリンが使えるタイプを
自動着火機能のありなしを確認しよう
用途に適した専用ケースが付属しているかの確認も忘れずに
日本製ガソリンランタンはColeman(コールマン)がシェアの大半を占める
【体験レポ】初心者でもガソリンランタンは使える!使い方をコールマンスタッフに質問攻めしてきました!
キャンプ初心者にとって、憧れの存在であるガソリンランタン。でも、なんだか難しそうだからといって諦めてしまってはいませんか?今回は、憧れのガソリンランタンをキャンプ初心者の筆者でも使えるように、コールマンスタッフに質問攻めしながら使い方をマスターしてきました!!
おすすめのガソリンランタンを紹介
- 最大15時間燃焼するので1泊〜2泊のキャンプで使える
- サイトランタンとして使える光量がある
- サイズ:16×31cm
- 重量:1.4kg
- 燃焼時間:7.5~15時間
- タンク容量:590cc
- オレンジに光るのでサイトがおしゃれになる
- 専用のケースが付いているので持ち運びやすい
- サイズ:18×35cm
- 重量:1.8kg
- 燃焼時間:7~14時間
- タンク容量:940cc
- レギュラーガソリンを使用できるので災害時でも使いやすい
- 真ん中のレバーで簡単に光量を調整できる
- サイズ:40.9x36.1x17.3cm
- 重量:453g
- 燃焼時間:7時間
- 明るさ:861ルーメン
- 非常時に無鉛ガソリンを使用できる
- ポンプノブが持ちやすくポンピングしやすい
- サイズ:17.3×34.3cm
- 重量:1.8kg
- 燃焼時間:7~14時間
- タンク容量:940cc
ガソリンランタン使ってみよう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | Coleman(コールマン)ワンマントルランタン | Coleman(コールマン) パワーハウス ツーマントルランタン | Coleman(コールマン) プレミアム デュアルフューエル ランタン | Coleman(コールマン)ノーススター チューブマントルランタン |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |
ライター紹介
キャンプ歴5年。アルプスを眺められるキャンプ場をメインに山梨、長野を巡るキャンパー。愛用テントはアライテントのエアライズ2。キャンプと登山で使用できるギアをテーマに軽量&コンパクトさを追求。特にノースフェイスは全てのアウトドシーン、タウンユースで使いやすいのでお気に入りです。