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缶ホルダーに缶飲料を入れている

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缶クーラーおすすめ17選!室内やアウトドアで重宝される魅力とは?

※本記事には一部プロモーションが含まれます

飲みかけの缶飲料が気づいたらぬるくなっている、そんな経験はありませんか?キャンプや日常生活でも缶飲料はできるだけ長く、冷たい状態をキープして美味しく飲みたいですよね。そんな方におすすめなのが缶クーラー。今回は冷たさをキープするだけではない、缶クーラーの魅力や選び方について、徹底的に解説していきます。おすすめの商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

缶クーラーとは

缶クーラーは、保冷缶ホルダーとも言われ、缶を入れるだけで長時間冷たさをキープすることができます。コンパクトで手軽に持ち運べ、キャンプやバーベキュー、お花見といったシーンでも幅広く使えるのが魅力です。クーラーボックスや冷蔵庫から飲み物を出した際、すぐに缶クーラーへ入れることで冷たい飲み物を長い時間楽しむことができます。保温効果を兼ね備えたものもあるため、一つ持っておくと季節を問わず使える便利なアイテムです。

冷たさをキープするだけではない!缶クーラーの4つの魅力

外気を遮断して冷たさをキープ

缶クーラーは、一般的に側面と底面が二層の真空断熱構造でできています。真空断熱構造とは、外側の層と内側の層の間を真空にすることで外気を遮断し、外の気温の影響を受けにくくする構造のこと。これによって飲み物の冷たさをキープすることができます。 缶クーラーの中には電気の力で冷たさをキープできる「USBタイプ」の缶クーラーもあります。モバイルバッテリーに接続することで屋外でも簡単に使用することができます。

結露で手やテーブルが濡れるのを防ぐ

缶の結露

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缶クーラーはステンレス製のものが多く、結露しにくいところも魅力。缶クーラーがあれば、コースター要らずで、テーブルも濡れないため、いちいち拭いたりせずに使用できます。アウトドアで本や新聞を読む人や、紙皿や割りばしなど、テーブルに置く際に濡れているか気にせずに済むので、ストレスフリーです!

2WAYでタンブラーとしても使える

タンブラーで飲む男性

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缶ホルダーの中には、タンブラーとして使えるものもあります。缶を差し込むだけではなく、容器に直接飲み物を注いで使用できます。このタイプだと、暖かい飲み物にも対応しているので、オールシーズン使うことが可能です。取っ手付きでジョッキのように使えるタイプや、ビンを入れられるようになっていたりと種類はさまざま。シーンや状況に応じて使い分けることが出来るのはうれしいポイント!

自分好みのデザインやカラーが見つかる

缶クーラーは機能性の違いがあるのはもちろん、デザインやカラーも多種多様。自分が使うことをイメージして選ぶとワクワク感が高まります。缶クーラーに入れておくことで、大人数でのキャンプのときでも自分のものがどれか分からなくなるといったこともなくなります。 シンプルなステンレスのシルバーカラーや、ビビットなカラーなど豊富にあるので、ぜひ探してみてください。

缶クーラーの選び方

容量

缶クーラーは主に、350ml缶用と500ml缶用の2種類があります。500ml缶用は瓶にも対応しているため、幅広く使うことができるのはうれしいポイント。缶とサイズが合わないものを使用してしまうと、隙間ができてしまい、外気を遮断できずに冷たさをキープできなかったり、缶が安定しなくなるため、注意して選びましょう。

保冷力

ステンレス製品であれば真空断熱構造を採用している商品が多く、保冷力はとても優れています。さまざまなブランドで缶クーラーは販売されていますが、それぞれ保冷力は異なります。特に、500ml缶の大きなサイズだと飲み切るまでに時間がかかってしまうので、保冷力についてはしっかりと確認する必要があります。保冷効果が高いもの選ぶ場合には、保冷の構造や商品の口コミをしっかりチェックすることが大切です!

コンパクト、軽さ

大きさや軽さはそこまで大きく変わりませんが、移動で少しでも軽量でコンパクトになるものが欲しいという方はしっかり検討することが大切です。ほとんどの商品は、金属部分を薄くすることでとても軽量なものが多いです。金属なので、折りたたむことはできませんが、上部・下部で取り外しができるものがあったりと、少しでも小さくできる商品もあります。缶飲料とほぼ同じサイズですので、そこまで収納スペースを取られる心配はないですが、気になる方は生地で作られたクーラーなども見てみるといいでしょう。

持ちやすい形状

商品によっては、缶クーラーにラバーリングが装着されているものや、段付き形状で自然と手にフィットするものもあり、滑りにくく、持ちやすい設計となっています。缶クーラーの底に滑り止めが付いているものも多く、缶を置いた時、持った時に滑りません。テーブルに傷が付きにくいというのもうれしいポイント。商品一つ一つを比べてみるとこだわっている部分が違うので、自分に必要なところを探してみましょう。

【350ml用】缶クーラーのおすすめ7選

【500ml用】缶クーラーのおすすめ7選

【電気の力で冷たさをキープ!USBタイプ】缶クーラーのおすすめ2選

安価なものをまず使ってみたい!という方はワークマンや100均を要チェック

100均のダイソーにも真空二重構造のステンレス製缶クーラーが販売されています。もちろん350ml、500mlの2種類あり、お値段もお手ごろで、350mlは550円、500mlは770円。シンプルなシルバーのステンレスカラーなので、デザインを気にしない方にはおすすめです。 ワークマンにも700円台で購入できる缶クーラーがあります。デザインも何種類かあり、機能も真空構造のためしっかりと冷やしてくれます。マットな質感で手触りも良く、ロゴなどもないので、こちらもシンプルで使いやすいでしょう。上部のパッキンがしっかりと缶をホールドしてくれるので、プチプラ商品としては十分使いやすい作りとなっています。 詳しくはこちら:ワークマン公式

お気に入りの缶クーラーを見つけて最高な1杯にしよう

これから暖かくなる季節になり、外で冷たい飲料水を飲む機会も増えてくると思います。そんなときにこの缶クーラーがあれば、場所を気にせずいつでも冷たい飲み物が飲め、より美味しく感じることができるでしょう。 保温できるタイプやタンブラーとして使える商品などもあるので、オールシーズン使えるのもうれしいですよね。キャンプやアウトドアが増える季節に、1つ缶クーラーがあるととても便利なので、今のうちに購入を検討してみてはいかがでしょうか。

今回紹介したアイテム

商品画像スノーピーク 缶クーラーサーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用YETI (イエティ) クーラーズ ランブラー コルスター 2.0シービージャパン ジョッキ 缶 ホルダー ブルー 350mlハイドロフラスク クーラーカップ 12oz シービージャパン 缶 ホルダー グレー 350ml保冷缶ホルダー350ml缶用 保冷タンブラー 2wayタイプスノーピーク 缶クーラー500 TW-505 BBQYETI (イエティ) ランブラー 16オンス コルスター サーモス 保冷缶ホルダー 500ml缶用 ブラック JCB-500 INIBULAM 4 in 1 ステンレス製ビール缶ホルダーサーモス 保冷缶ホルダー 500ml缶用 プレゼント 名入れパール金属 保冷缶ホルダー 缶クーラー タンブラーにもなる 2WAYタイプ 500ml缶用サーモス アウトドアシリーズ 保冷缶ホルダー 500ml缶用 2wayタイプTHANKO 缶をキンキンに保冷「USB CanCooler」USBCANCLKEEMOO 新しい ポータブル 急速冷却カップ -9~58℃ 保温・保冷 ドリンククーラー
商品名スノーピーク 缶クーラーサーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用YETI (イエティ) クーラーズ ランブラー コルスター 2.0シービージャパン ジョッキ 缶 ホルダー ブルー 350mlハイドロフラスク クーラーカップ 12oz シービージャパン 缶 ホルダー グレー 350ml保冷缶ホルダー350ml缶用 保冷タンブラー 2wayタイプスノーピーク 缶クーラー500 TW-505 BBQYETI (イエティ) ランブラー 16オンス コルスター サーモス 保冷缶ホルダー 500ml缶用 ブラック JCB-500 INIBULAM 4 in 1 ステンレス製ビール缶ホルダーサーモス 保冷缶ホルダー 500ml缶用 プレゼント 名入れパール金属 保冷缶ホルダー 缶クーラー タンブラーにもなる 2WAYタイプ 500ml缶用サーモス アウトドアシリーズ 保冷缶ホルダー 500ml缶用 2wayタイプTHANKO 缶をキンキンに保冷「USB CanCooler」USBCANCLKEEMOO 新しい ポータブル 急速冷却カップ -9~58℃ 保温・保冷 ドリンククーラー
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