ペットボトルクーラー最強モデル17選！真夏のレジャーを乗り切ろう

ペットボトルクーラーの最大の魅力は、ペットボトルを冷たいままキープできる点です。ペットボトルを入れるだけで飲み物がぬるくなりにくく、真夏でも冷たいまま飲むことができます。冬であれば、温かいペットボトルを入れて保温も可能です。 また結露によって付着したペットボトルの水滴が荷物に触れることもなくなるため、持ち運び時の不快感も解消されます。さらに水筒やタンブラーなどとは異なり直接飲み物を入れる必要がないため、汚れてもさっとゆすぐだけとお手入れも簡単です。

真夏の必須アイテム、ペットボトルクーラー。多くのブランドやメーカーから販売されており、その特徴もさまざまです。どれを選べばいいのかわからないという人に向けて、ペットボトルクーラーの選び方を紹介します。

ペットボトルクーラーを選ぶ際は、サイズに注目しましょう。コンビニやスーパーなどで販売されているペットボトルは、ほとんどが500〜650mLのもの。そのため、普段使いであれば500〜650mLに対応するものを選ぶといいでしょう。中にはペットボトルの大きさに合わせてサイズ調節できるものもあるので、普段いろいろなサイズのペットボトルを購入している人はチェックしてみてください。 また家族や友人と飲み物をシェアしたいときやアクティブなスポーツ時などは、2Lのペットボトルが入れられる大容量のものを選ぶと便利です。

保冷・保温効果を重視するなら、真空断熱構造を採用したものを選ぶのがおすすめです。 ペットボトルの飲み物がぬるくなるのは、冷たい飲み物と暖かい空気が触れることで空気の熱が飲み物に伝わってしまうため。しかし真空断熱構造は真空のため、内部に空気がありません。真空断熱構造を採用したペットボトルクーラーに入れておけばペットボトルが空気の層に触れることがないため、冷たさが長時間キープできるのです。

アウトドアシーンや通勤通学時などペットボトルクーラーを持ち運んで使う場合は、持ち運びやすさもチェックしましょう。 ペットボトルクーラーには、ストラップがついたものやフックがついたもの、持ち手がついたものなど携行性に優れたモデルが多数あります。肩に掛けたりバッグの外側につけたりすると、両手があいて安全にもつながります。

ペットボトルの保冷・保温ができるペットボトルクーラーは、アウトドアシーンにもってこいのアイテム。サイズ調節ができるものから持ち運びがしやすいストラップ付きのものまで、魅力あふれるモデルがそろっています。ぜひお気に入りのペットボトルクーラーを見つけて、アウトドアを楽しんでみてください。