キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
息子とショベルカー

【パパ、キャンプ場作るってよ。】第10回「建設計画 泣きの一回」奇策をひねり出すっきゃない!

2022.03.23キャンプ場

赤ちゃんでも安心して楽しめる「リスッコ・ファミリーキャンプ場」を千葉県勝浦市に作るまでのドタバタ劇を、完全ノンフィクションで赤裸々に連載する「パパ、キャンプ場作るってよ。」。 第10回は「建設計画 泣きの一回」。森永ファミリーは予算の倍額の見積書に手も足も出ない…。いえ、出すしかない!手でも足でも何でも出して、見積りを削るしかない状況に!!次々と放たれるパパの奇策。夢いっぱいのトイレ・炊事棟は、タスクいっぱいの骨組みに成り下がるのか?

森永ファミリーの建設計画も大詰め?

ついに、第10回目、二桁になっちゃいました~。 なのに、まだ建設工事が始まっていない…(;^ω^) 建設計画も、第4回の前編に始まり、第5回中編その1、第6回中編その2、第7回伐採編、第8回後編その1、第9回後編その2って…。計画性がなさすぎる!!(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ 前中後編の3部作にしようかと思いきや、その1その2って! しかも、これから建設が始まっても、オープンは今年の冬なので、第20回を超えるかも? 20回超えたら、アニメでいうところの、2クール。 2クール作品を成功させる秘訣は、1クールの終わりで一旦オチをつけることって、昔ガチオタのパパが熱く語ってたなぁ…。キャンプ場作りのオチって何だろう?^^; 最近、アニメを見るときも、漫画を読むときも、娯楽のその先に、連載を中だるみさせないヒントがないか探ってしまう仕事熱心なママなのでした(∀`*ゞ)エヘヘ そんなことはさておき、伐採事故の詳細が明らかになった前回。 見積りが予算の倍額になって大ピンチというところで終わりました。 ▼前回の第9回はこちら
マイホームを建てる場合などは、始めに予算を決めて、設計していくうちに、見積りが予算をちょっと超えることは普通だと思います。 むしろ、ちょっとの予算オーバーをOKしないと、お金がない人と思われて、内装を最低価格で作られちゃうとか?! 住宅ローンは返済期間が長いので、多少はオーバーしても月々は小さくて済みますが、一般的な創業融資は返済期間が決まっています。 しかも、7年と一般的な住宅ローンの5分の1。 そして、当然これから始める事業の利益から返済していくので、現実的に借りられる限度額は決まってしまいます。 本当にこの事業計画で成功するのか未知数な状態で、ポーンとお金を貸してくれるほど、金融機関は甘くないのです^^; 貯金は全額土地購入の費用にあててしまっているので、すっからかんです( ;∀;) そのため、見積りを半額にして、予算内に収まるように調整する以外の選択肢はありません。 半額にするには、どうすればいいか…。試行錯誤が始まります。

2人だけの緊急取締役会

急遽、緊急取締役会議を開き(といっても夫婦2人で話すだけですが)、大きな方針を擦り合わせます。 そこで決まった方針は、3つ。

1. 間取りを変えるつもりはない。

結局、建築物は大きさに比例して材料のサイズや量が増えるので、その分高くなります。 建物を小さくすれば、その分建設費は安くなります。 しかし、建物内の空間が狭くなり、子ども連れが使いやすい施設というキャンプ場のコンセプトから外れてしまうので、本末転倒です。 そして、ターゲットのニーズに合わないプロダクトは、リピーターが生まれず、必ず失敗するというのは、パパとママが浸かっていたIT業界でも一緒。
▲トイレ・炊事棟の間取り図
▲トイレ・炊事棟の間取り図

2. 相見積もりは取りたくない。

一般的に、見積もりが想定よりも高かった場合、他の業者にも見積もりを出してもらい、比較・検討します。 しかし、新たな業者を選定して、見積もりを出してもらうのには時間がかかります。ただでさえ、3ヶ月も計画が押しているので、もう数ヶ月は待っていられません。年内に融資の申請を終わらせる予定だけは、どうしてもずらしたくない。 しかし、このとき既に11月中旬。 そもそも、一緒に汗をかいてくれている設計事務所からの紹介なので、絶対誠実な良い会社だ!というママの偏見もあいまって、相見積もりは取らないことに決めました。

3. にっちもさっちも行かなくなった場合は、残念ながら、白紙に戻す。

考えられる全ての手段を講じても、予算内に収めることができなかったら、もう「ごめんなさい。さようなら」しかありません。 その場合は、セルフビルド用のキットハウスを購入し、自分たちで建て、建築許可だけ建築事務所にお願いすることになります。 「せっかく何ヶ月もかけて、こんなに夢がいっぱい詰まった施設を設計したのに?!」 「何もかも無駄だったってこと!?」 「今までの苦労はなんだったんだ…」 という気持ちがないと言えば嘘になります。ただ、もうどうしようもできないことなので、仕方がありません。切り替え大事! そういえば、パパがキャンプ場を作ると言い始めて一番最初に購入した本は「小屋大全」でした。
▲パパのバイブル、小屋大全
▲パパのバイブル、小屋大全
パパが「ツーバイフォー材(ホームセンターで買える安価な木材)でも小屋が作れるんだ!」と目を輝かせる一方、(小屋かい!素人の手作りとか、絶対隙間風とか入る残念な掘っ立て小屋しかできんやろ…勘弁してくれ)というのがママの心の声。 そんな小屋が、事業計画を考える中で、いつの間にか、立派な施設に巨大化していったので、初心に帰ったと思えば、全然オーケー! むしろ、当初イメージしていた掘っ立て小屋と比べれば、キットハウスでも万々歳です!!w ただ、子ども連れが使いやすい施設にするためには、かなり大きなキットハウスを建てる必要があり、材料費などは別段安くなるわけではありません。 自分で建てる分、工賃が削れますが、本当は、プロの腕を借りて、きちんとお金をかけたい部分です。 DIYと言えば聞こえはいいかもしれませんが、素人の浅知恵(言い過ぎ?^^;)と熟練したプロの技に違いがあるのは当然。 簡単な家具なら壊れても修理したり、使えなくなったら捨てることもできますが、建物はそうはいきません。 長期的な管理を考えても、最初にきちんと良い建物を作った方が、のちのちのコスパはいいはずです。 しかし、無い袖は振れないので、最後の最後の手段として、覚悟を心に秘めておきます。 こうして、腹が決まったところで、いざ、見積もりに切り込みます。

パパの「構造改革」炸裂

年内に融資の申請をしたいのに、既に11月中旬。 「見積もりを半額にする手立てを設計事務所と相談しましょう」なんて悠長なことを言っているひまはなく、パパが「これいらない、あれ変えよう」と、ガンガン切り込んでいきます。

第1段階 物を変える

これはまだ序の口。 水道の蛇口や便器などは、家庭用の最新モデルで見積もりが出ていたので、自分で調達した安いものと変えてもらいます。 例えば、水道の蛇口は、混合水栓という、レバーの切り替えで一つの蛇口からお湯と水が両方出るものでした。
▲見積書に記載されていた最新型のかっちょいい混合水栓
▲見積書に記載されていた最新型のかっちょいい混合水栓
現在の一般家庭では当たり前に使われていますが、キャンプ場では見たことないですよね^^;。大事なのは、お湯が出ることであり、お湯と水が別の蛇口から出てもなんら問題ではありません。 一つにつき数万円安くなって、全部で数十万。 こんなふうに、ちまちま削っていては、半額までらちが明きません。

第2段階 工事をなくす

次は、思い切って、工事をまるごとなくしてしまいます。 まず、シャワーをなくします。 キャンプ場であったらいいな第3位(ママ調べ)のシャワーですが、必須ではなく、利用しないというファミリーキャンパーも多数(実は我が家も^^;) というのも、面倒なんですよね。どっちが子どもを入れるか問題が勃発したり、湯冷めの心配や、持ち物が増えたり…。 まぁ、キャンプ場にシャワーがなくても、近くに温泉はありますし、お客さんからのニーズがあれば、再度開発申請をして建設しようと思います。 ちなみに、キャンプ場であったらいいな(ママ調べ)第2位はお湯が出る蛇口、第1位は温水便座です☆( ゝω・)
▲シャワー棟の立面図
▲シャワー棟の立面図
次に、蒸発散装置が不要になりました。 蒸発散装置とは、浄化槽で処理して綺麗になった汚水を、地中で拡散・蒸発させる装置です。 大きな浄化槽を設置する場合、勝浦市では蒸発散装置も必須とみんな思い込んでいましたが、水道工事の担当者さんがわざわざ市に問い合わせをしてくれて、この場所では側溝に排水を流せるので不要だと教えてもらいました! 蒸発散装置を入れるとその上は人も通れなくなるので、どこに埋めるか4回変更するほど悩みました。 いらんかったんかーい!悩んだ意味!!と思う一方、工事費も浮いたので、めでたしめでたし(>ω<) 最後に、上水道を諦めます。 どの蛇口からも、浄水場から送られてくる飲用可能な水が出るに越したことはありません。 しかし、お客さんの利用量に応じて水道料金がかかってしまうので、キャンプ場の多くは、井戸水を利用しているところが多いそうです。 それでもお子さんが安心して飲める水を用意できるように、上水を引くつもりでしたが、水道管まで100mほどの距離があり、アスファルトを掘り返して埋め直す大工事になるため、なかなかな金額になっていました。 大変、水がない…。詳細は次回! いずれにせよ、上水道はひかないことになりました。 3つの工事がなくなり、1つの工事につき数百万が浮いても、合わせて数百万。 我々は、数千万を半額にして、数千万にしたいので、まだまだ…。

第3段階 壁をなくす

ここでパパが、ついに、タブーに切り込みます。 今までは、水道工事の見積もりを中心に、削ってきました。それは、削れるものが、素人でもわかりやすいからです。 また、電気工事は、パパが電気工事士の資格を駆使して、業者に依頼する部分が少なく、総額も少ないので、これ以上削れるところがありません。 そう、今まで未着手だった、建築物の工事の見積もりをどうにかしないことには、何をしても半額にならないという不都合な事実に気づいてしまいました。 ところが、建築物の工事の見積もりは項目も多いし、難しい。 見積書自体が30枚に及び、丁寧に製本されてきたというのは前回ご紹介しました。 なぜ、枚数が多いかというと、柱一本一本まできちんと表記されていて、項目が多いからです。 そして、素人には、何が必要で、何が省けるのか、皆目検討もつきません。 「杉 特一級 13本 8万円」と書いてあるからといって、「これ、こんなにいります?」とか「特一級じゃなくていいです」とか言えないですよね?(笑) そこで、親方に相談しようとしていたら、逆に、親方から、木材を直接仕入れて、我々が用意したものを使って工事してもいいよとご提案いただくことに! というのも、親方との打ち合わせに、生後3ヶ月の娘も参加していたので、「このままでは家族が路頭に迷ってしまう。なんとかしてやらなきゃ!」といろいろ考えてくれていたそう…うん、超いい人(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 余談ですが、娘を打ち合わせに同席させることには、メリットがいっぱいヽ(°▽、°)ノ
▲一丁前に参加している感満々な娘
▲一丁前に参加している感満々な娘
娘が、よく寝る・ほとんど泣かないタイプなのでできたことですが、基本的に嫌な顔をされることもなく、むしろ人気者?でした(*˘︶˘*).。.:*♡ まずは、家族で頑張ってます感がでる笑 移住しかり、山林購入しかり、「家族で」とアピールすることで、キャンプ場作りの本気度を伝えてきました。 次に、親近感が湧いたり、家族ぐるみの付き合いになる。 必ずと言っていいほど、お互いの家族構成の話になり、そこから話も広がりやすくなります。 さらには、家族との面識があると、何かあったときに、家族の顔が浮かび、助けてあげなきゃって気持ちになってくれるんだと思います(今回) 最後に、赤ちゃんに見つめられると人は誠実になります笑 設計事務所との打ち合わせでは、法律を守るために、どう上手く切り抜けようかという議題が出ることがあります。 そんな話をしている中で、まぁいっか…というなあなあな空気になったとき、娘に無垢な眼でじーっとみつめられると、「ダメだよね、ちゃんとやらなきゃね」と、改心?します。 娘は、ただ、話している人の方を見ているだけなのですが(;^ω^) 赤子の前では悪いことはできないってことでしょうか?…って、悪いこと、してないですから!!笑 話は戻りますが、森永家を心配した親方に、木材を直接仕入れるという提案をしてもらいました。ですが、初めましての業者と個人取引をするよりも、親方の顔馴染みに卸してもらったほうが結果的に安く済むかもしれないことなどから、結果的に実現せず…。 そして、もう他に手立てがないのか…と思われたところで、パパのウルトラCが炸裂! 「内壁、いらないっす」 「・・・え?」 これには、この道40年の設計事務所所長もビックリ。 内壁とは、柱と内装の間に張る壁です。一般的な住宅では、内装の壁紙を貼ったり、内壁と外壁の間に断熱材を入れるために必要です。 しかし、トイレや炊事棟に住むわけではないし、滞在時間はほんのちょっと。断熱材を入れる予定もないし、内側から柱と外壁が見えていても、困る人はいません。 基本的な建築方法を逸脱しているので、その道のプロからすると、寝耳に水な邪道かと思いますが、背に腹はかえられません。 見栄えは二の次、構造上の問題がない限り、何でも取っ払う心意気です(`・ω・´)b ところが、内壁を取っ払っても、削れたのは数十万。他にも、以下の変更を加えますが、あともう一声…!! ・手すり、階段、炊事場の洗い場などの木工事をDIY ・屋根の大きさを縮小、角度を鈍角に(鈍角にすると木材の必要量が減る) ・ビタビタの木材を使う(※) ・管理棟の屋根工事、整地をDIY (※)ビタビタとは、木材の乾燥の度合いを表す業界用語だそうです。乾燥しきっていないビタビタの木材を使うと、後々ミシっと音がしたり、木がひび割れたりしますが、構造的には問題ありません。もちろん、きちんと乾燥しきっている木材よりも安価です。 そして、最後に会心の一撃となる奥の手。ゴン攻めです、ゴン攻め。 「スケルトンの上を行く…ボーンで!!  壁、全部とっぱらっちゃってください!!!!」 ボーンはパパがつくった造語で、正確にはフレームワーク(=骨組み)です。 要するに、土台、柱、屋根を発注して、外壁を含む木工事を全てDIYするということです。 なんといっても、当初の予定は小屋ですから、建物の基礎となる骨組みさえ、しっかりプロに作ってもらえれば安心です。 キャンプ場の壁なんて、あってないようなもの!←おい! 隙間風、どんと来いです!!←開き直り方www あとは、いかにパパが手際よくDIYをできるかにかかっています…Σ(・∀・;) 土地の整地、車道作り、サイトの整地、管理棟作り、外壁張り、手すり・階段・洗い場などの木工事、などなど。 パパが何人いても手が足りないんじゃないかってほど、やるべきことがいっぱい。 建築物の完了検査をパスしてからでないとオープンできないので、寝ずに作業をすることになるかも!?Σ(゚д゚lll)

伐採事故のその後

実は、上記の見積もり問題は、パパが木から落ちた直後に発生しています。 まだ打ち身が痛くて山に行きたくても行けなかった2週間はタイミングがちょうど良かったのですが…。 その後から、パパが「山に行きたくない病」を発症。 怪我とはまったく関係がなく、見積もり次第でまた計画が変わる可能性があるからという理由です。 一度木を切ってしまうと、もう元には戻せないので、一気に山に行かなくなります。 ママは、産後3ヶ月の体にムチを打って、毎日重い体を引きずりながら頑張っていたのに…。 一瞬で3kgリバウンドしました…山ダイエット失敗( ´゚ェ゚)チーン

その他の見積もり

建設に必要な重機の見積もりも必要なので、家族4人で、わざわざ片道4時間かけて、中古の重機販売店へ行きました! 中古販売店は、当たり外れがあるので、今回ももれなく家族総出のアピール作戦必須ですw
▲パパが試乗して動作確認中
▲パパが試乗して動作確認中
息子は、電車や車が好きなので、パパがショベルカーを試運転する姿はさぞかしかっこよく見えるんだろう٩(♡ε♡ )۶なんて期待したのも束の間。 従業員のおじさんにもらった、たくさんのお菓子を食べたくて、すぐに帰りたがるという^^; ちなみに、最近は「僕はホイールローダー買うんだ」と言い張っています←好みがニッチ!笑…ショベルカーが到着して絶望しないといいのですが(;・∀・) がっつり、家族を巻き込んでいくタイプのパパですが、本当はママも巻き込むタイプ。 初めて巻き込まれてみて、巻き込まれるのって楽しいな~ってひしひしと感じます(*ノω・*)テヘ 人を巻き込むときは、あれがしたい、これがしたいと、常に半歩先を見て、誰よりもやりたいことを考え尽くしていないといけません。 ゴールに向かうために、次は何をしよう?こうしたらいいんじゃないか!あれをやってみよう!!と。 周りはその熱に感化されて巻き込まれてくれるのですが、ずっと熱くいるって大変なんですよね。 今までは、巻き込む側だったので、その熱が冷めないように、疲れとの戦いでしたが、巻き込まれる側になると、今まで自分では考えもしなかったところに行けるのって、スゴイなぁと思います。 はじめから、キャンプ場を作るというゴールに向かっているパパと違って、巻き込まれて、あれよあれよという間に、気づいたら「あれ?自分、今、山で木切ってるんだけど…超ウケる」って。 5年前に結婚するときは、まさか土木作業をするなんて、ゆめゆめ思いもしなかったので、巻き込まれることで、想定しなかった景色が見えるのもおもしろいなぁと、ふと思ったとさ(´∀`*)

年内滑り込みセーフ

融資の申請に必要な見積もりが全て揃いました! あとは、パパが今までコツコツと作ってきた資料と一緒に提出するだけ。 まさかのクリスマスイブに、急遽審査の面談で、東京へとんぼ返りをして、その2日後には帰省と、怒涛の年末に。 融資の審査を待っている間は、何も手につかず落ち着かないから、パパの実家の佐賀まで車で帰って、道すがらキャンプを楽しもうという魂胆です。 融資の審査に関して、やるべきとこは全て、やりきりました。 人事を尽くしたので、後は天命を待つしかありません。(前にもこの言葉を書いた気がする…好きですね^^;) というわけで、第10回目、建設計画は7回目にして、オチがついたでしょうか…(いえ、ついたと言ってください( ー`дー´)キリッ) と言っても、まだ工事は何も始まっていないに等しいんですけど…ね!ヘ(゚∀゚ヘ) 次回は、今回字数の都合で無理矢理切り出した、上水道の代わりとなる水源に関しての、紆余曲折ストーリーです。
▼前回まではこちら

パパ、キャンプ場作るってよ。

森永ファミリーのキャンプ場作り体験記「パパ、キャンプ場作るってよ。」。千葉県勝浦市に、赤ちゃんでも安心して楽しめる「リスッコファミリーキャンプ場」を作るまでのドタバタ劇を、完全ノンフィクションで赤裸々に連載します。


特集・連載


あわせて読みたい記事