Bitty Big Q
圧倒的な携帯性!みょーんと伸びる片手サイズのポータブルグリル「Bitty Big Q」がキャンプの救世主に!?
2022.12.23キャンプ用品
「キャンプで焚き火料理を作る」となると、焚き火台は当然として、鉄板やダッチオーブンなどの調理器具も必要です。焚き火台の種類によっては調理器具をのせる五徳がいりますし、熱に強いテーブルがあれば、アツアツの料理を鍋ごとサーブできます。そんな焚き火まわりのかさばる道具を一つにまとめたコンパクトグリル「Bitty Big Q」が今、じわじわと話題。小さいながら頼れる万能ギアの実力とは!?
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もくじ
キャンプシーンでカメレオンのように姿を変える万能グリル「Bitty Big Q」
グリル、五徳、ミニテーブル、物干しラック…。アイデア次第で使い方は無限大
「Bitty Big Q」は、折りたたんで収納できる超コンパクトグリル。アウトドア大国のカナダで生まれ、キャンプに登山に、さまざまなアウトドアシーンで重宝します。
焚き火や炭火で調理する際の五徳・ロストルとしてはもちろん、ローストした肉を休ませるのに使ったり、揚げ物の油きりにしたり。キャンプ中のどんなシーン・どんなニーズにも寄り添う、汎用性の高さで注目されています。
ご覧のとおり座ったまま作業ができるので、コンパクトな調理台としても活躍。ソロキャンプなら、メインテーブルとしても十分使えるサイズ感です。
ステンレスの中でも特にグレードの高い「316ステンレス鋼」という素材を使用しており、熱だけでなく、サビや腐食にも強いのが特徴。調理後の食器や鍋を干しておくのにも便利です。
超軽量・コンパクトなのに耐久性は折り紙付き。アウトドアに欠かせない相棒になる
素材は熱に強く、耐久性の高いステンレス製。焚き火の上にセットして、食材をのせればバーベキューグリルが完成。
耐荷重は4,5kg。幅40×奥行き24cmと広さがあるので、ダッチオーブンや大きめのスキレットをのせても安定感は抜群。手持ちの焚き火台が小さかったり、付属の五徳の耐荷重が心もとなかったりしても、この「Bitty Big Q」があれば最大5人分程度の料理が一気に作れます。
収納時は脚をたたんで、天板を中心に向かって折り込むようにたためば、幅17×奥行き9×高さ9cmとコンパクトにまとまります。1,000円札よりもひとまわり小さく、重さのイメージはだいたい漫画の単行本1冊分ぐらい。「念のため」「一応」で荷物に入れておいても、全然邪魔になりません。
何より、パーツが全て一体になっているので、組み立てが超簡単。細かな部品がバラバラになることがなく、「いつの間にかこのパーツがない…」なんてストレスとオサラバできます。
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脚の長さは3段階に調整可能!
9cm、15cm、22cm。キャンプスタイルに合わせた最適な高さで使える
天板はスライド式で、手持ちの焚き火台やバーナーに合わせて幅の調整が可能。脚の長さも9、15、22cmの3段階に調節できます。強火で一気にお湯を沸かしたい時は9cm、コトコト煮込むのに火力を維持したい時は、22cmにしておくと薪の追加がしやすいなど、火力の調整がしやすいのも「Bitty Big Q」の魅力です。
足場の悪い場所で実力を発揮!
4本の脚はそれぞれバラバラに高さが調整できるので、砂利や岩場など、地面に凹凸のあるサイトでも天板を水平に保ちやすくなっています。
面倒な手入れは不要。丸洗いも簡単
焦げ付きや汚れは、使い終わった後に付属のスクレーパー(へら)を使ってササッとこそげ落とせばOK。もちろん丸洗いもできるので、汚れが気になったら、洗って水気を切れば長くキレイに使えます。
あるだけでキャンプの充実度が上がる、万能グリルを手に入れよう
決して目立つ存在ではありませんが、アウトドアでの快適度合いに直結するのが、五徳やグリルなどの火まわりのアイテム。「あれもするかも」「これも必要」とバラバラ何個も車に積むよりも、1つで何役にもなる万能アイテムを持っておくのが賢いやり方です。気になる人はぜひチェックを!
【基本情報】
商品名:Bitty Big Q
使用サイズ(最大):幅約40×奥行24×高さ22cm
収納サイズ:幅約17×奥行9×高さ19cm
耐荷重:4,5kg
重さ:774g
価格:7,180円(税込)
購入はこちら:hinataストア