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DODのサコッシュ表面

焚き火の近くで使えるDODの「タキビコット」を紹介!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

焚き火とあわせて使いたい椅子やコットですが、火の近くで使うと舞い上がる火の粉で穴が開いてしまうことがあります。そんなときに使いやすいのは帆布素材で燃えにくいDODの「タキビコット」。今回は、そんなDODのタキビコットについて紹介します!

DODタキビコットの特徴

キャンプの楽しみのひとつとして焚き火がありますが、近くで火に当たると椅子やコットに火の粉で穴が空いてしまいます。そんな時にぴったりなのが火の近くで使えるDODのタキビコット。その特徴を見てみましょう。 ▼人気のコットを知りたい方はこちらの記事をチェック!

コットン100%で火の粉に強い

DODタキビコットの生地は天然素材のコットンで作られた帆布素材です。化学繊維のナイロンやポリエステルと比べ帆布は熱に強い特徴があり、焚き火で跳ねた火の粉が生地に触れても穴が空きにくくなっています。

別売りのマットを挿入できる

タキビコットの座面はポケット状になっており、ここに6mm厚のポリエチレンフォームが内蔵されています。この点で生地単体のコットよりクッション性に優れています。 また、別売りの「ソトネノサソイマット」を使用すれば背中やお尻の冷えをさらに軽減し、寒いシーズンでも快適な寝床が確保できるでしょう。

ハイ・ローの切り替えができる

タキビコットの脚部はオプションの足をつけ外しすることで、ハイ・ローで切り替えてシーンに合わせた使い方ができます。ハイスタイルは2~3人座れるベンチのように使え、ロースタイルなら地面に近く焚き火と同じ目線で座れます。ロースタイルなら、焚き火の近くに置いても煙の影響を受けにくくなるでしょう。

DOD タキビコット

焚き火のそばで使える帆布コット。難燃性で燃えにくく高さも簡単に変更できるため、高めの焚火台を使用するユーザーにも使いやすい点が便利です。 【hinataのおすすめポイント】
  • 難燃素材で火の粉をかぶっても穴があきにくい
  • 場面に応じて高さが変更できる
【基本情報】
  • サイズ:188×68×21/38cm
  • 重量:約5.3kg

タキビコットの組み立てと収納方法

タキビコットの組み立ては一般的なコットと同じように行えます。
  1. サイドポールを2本組み立てる
  2. 帆布生地の横スリーブにサイドポールを通す
  3. 脚部のメインフレームを組み立てる
  4. 生地のスリーブに通したサイドポールに取り付ける
片づけるときは逆の手順を踏むだけで簡単に収納できます。

DODのタキビコットを取り入れてみよう!

キャンプで楽しい焚き火のはずなのに、火の粉で生地に穴が空いて悲しい気分になるのはもったいないです。DODのタキビコットを使えばそういった心配は無用。クッションマットと合わせて使えば快適な寝床まで手に入り一石二鳥です。焚き火のそばで気兼ねなくくつろぎたい方はぜひチェックしてみましょう。


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