【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「カセットガスストーブ」とは?
シックなグロスグレーは冬キャンプの主役!アラジンポータブルガスストーブのOrange別注【予約開始】
2021.11.11キャンプ用品
ストーブブランドのアラジンで人気のポータブルガスストーブに、関西の人気アウトドアショップOrangeの別注モデルが登場しました。オリジナルの原色カラーとは異彩を放つシックな色合いが特徴の限定品。2021年11月11日(木)午前11時から予約販売がスタートします。
制作者
Makoto.K
バスや電車で行くソロキャンプからスタートし、最近は原付バイクで行くソロキャンプにも挑戦中。「軽量」「小型」「折り畳み」といったフレーズに心惹かれます。お気に入りのキャンプギアはイワタニのFORE WINDS マイクロキャンプストーブ。好きなアウトドア料理はじゃがいものアルミホイル焼き。アウトドアスパイスのほりにしを家での料理でも愛用。
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アラジンの人気ストーブにOrange限定の「グロスグレー」
Orangeから別注モデルが登場した「ポータブルガスストーブ」は、アラジンが誇る看板商品「ブルーフレームヒーター」をモチーフにしたガスストーブ。90年にわたり愛されてきたブルーフレームヒーターの特徴的なデザインを、そのままコンパクトにしたかわいらしいフォルムは、アウトドアに持ち出して仲間に自慢したくなります。
アラジンオリジナルのポータブルガスストーブは、そのフォルムにマッチした赤と黄色の原色カラーでラインナップがそろえられています。Orange別注モデルでは、あえてシックな「Gloss Grey(グロスグレー)」でカラーリング。落ち着きがありつつ、高級感や清潔感も醸し出す大人な色合いに仕上がっています。
ポータブルガスストーブの3つの特徴
便利で取り扱いやすいカセットボンベ式
ポータブルガスストーブは、他のアウトドアギアでもよく使うカセットボンベが燃料。カセットボンベは灯油と比較して取り扱いが簡単で、コンビニやスーパーでも購入できる利便性もあります。
本体の重さは約5.7kg。女性が一人で持ち運ぶにも十分な軽さです。本体上部には持ち運びに便利な取っ手も付いています。
点火と消火はつまみを回すだけ
石油ストーブは、点火に芯の長さを調節したり、ライターやマッチで着火したりと、色々な作業が必要。ポータブルガスストーブは、つまみを回すだけで点火でき、誰でも取り扱いが簡単。点火だけでなく、火力の調整や消火もつまみを回すだけでOK。アウトドア初心者でも安心して使えます。
4つの安全装置で事故を防止
ポータブルガスストーブには4つの安全装置が備わっており、事故を防止してくれます。テント内で使用するときには、一酸化炭素中毒にならないよう、換気を忘れないようにしましょう。
4つの安全装置
圧力感知…カセットボンベに熱が加わり内部の圧力が高まると、自動的にガスの供給を止めて消火。
不完全燃焼防止…室内の酸素濃度が低くなり不完全燃焼を起こす前に、自動的にガスの供給を止めて消火。
転倒時消火…本体が転倒したり、強い衝撃が加わった際に、自動的にガスの供給を止めて消火。
立消え安全装置…風などで火が消えた時に、自動的にガスの供給を止めて消火。
予約開始は11月11日(木)午前11時!
Orange別注モデルのポータブルガスストーブは、11月11日(木)の午前11時から予約販売がスタート。限定生産品で、予約の上限数に達し次第、受付終了となりますので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
【基本情報】
商品名:Sengoku Aladdin×Orange 別注ポータブルガスストーブ
サイズ:W32.0×D33.5×39.0cm
重量:約5.7kg
連続燃焼時間:約1時間40分~4時間20分
価格:37,400円(税込)
購入はこちら:Sengoku Aladdin×Orange 別注ポータブルガスストーブ
ストーブは寒い秋冬キャンプの強い味方!
秋冬のキャンプは、とにかく寒さ対策が重要です。特にアウトドアに慣れていないと、想像以上に冷え込んで大変な思いをすることも。ポータブルガスストーブのようなアウトドア向けのストーブが一台あれば、寒い季節のキャンプも安心。まだ持っていない方は、この機会にぜひチェックしてみてください。